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ドコモ学割プランの条件は何歳から? 本当に月額負担は安くなるのか 

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子どもにスマホを買い与える場合、気になるのがテレビCMで流れてくるドコモの学割プラン。この記事では子ども用スマホの専門家が、ドコモ学割プランの条件や対象年齢、実質負担額は本当に安いのかを明らかにします。

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【結論】ドコモの学割プランの実質負担額

1年目実質負担額 2年目実質負担額 3年目以降実質負担額
小学生(電話1日1分、通信2GB) 4080円 5580円 4880円
中高生(電話1日1分、通信4GB) 6480円 7980円 6780円
大学生(電話1日2分、通信6GB) 9580円 11080円 9880円

ドコモの学割プラン=0歳から25歳まで適用。

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ドコモと格安スマホの値引き争い 裏を全て明かします

ドコモの学割280円からのキャンペーンが大々的に展開されています。

歴史をかんたんにたどると、1台月7000円前後のプランを販売していたドコモに対し、格安スマホ陣営が1980円(ワンキュッパ)などの格安プランを仕掛け、ドコモの顧客を奪ったことに端を発します。しかし、格安スマホは、通話代別途(1分40円が相場と高額)、データ通信容量が非常に少ない、機種が劣るなどのカラクリがありました。

当初ドコモは、①キャリアらしくかけ放題を堅持、②データ通信容量は最低でも5GBを堅持、③最先端機種を準備という方向性で、値下げ合戦に応じませんでした。しかし、顧客の流出で、シンプルプラン(通話代別途)、ドコモwithプラン(やや劣る機種に限定)、学割(通話代・データ通信料・機種代のすべてが別途)など、対応を始めました。

【気になる】ドコモ学割プランの実質負担額は?

ドコモの学割プランの、実質的な負担額を見てゆきます。広告では、月280円からと表示されています。しかし「最大1年間」「シェアパック子回線なら」という条件が付けられています。

ドコモ公式サイトは上の図のように説明しています。

  • 適用はシンプルプラン。通話代は別途1分40円かかります。家族間通話は無料ですが、塾、習いごと、親戚、職場等への通話があれば別途負担することとなります。
  • データ通信容量は0ですので、家族からシェアを受ける必要があります。子にシェアするためには5GB(月6500円)では苦しく、10GB(月9500円)のプランが必要です。
  • ドコモは通常、機種代の大半を負担(サポート)してくれますが、学割プランでは負担はゼロ。子ども向きのらくらくスマートフォン4の場合、24分割での負担は700円前後。中高生向けのiPhone 8の場合、24分割での負担は1200円。

実質負担額 学年別の内訳

ドコモの学割基本料金(1年目) ドコモの学割基本料金(2年目以降) 通話代(家族間除く) 機種代(2年間) 親が負担するデータ通信費(1GBあたり950円)
小学生(電話1日1分、通信2GB) 280円 1780円 1200円 700円(らくらくフォン4) 1900円
中高生(電話1日1分、通信4GB) 280円 1780円 1200円 1200円(iPhone 8) 3800円
大学生(電話1日2分、通信6GB) 280円 1780円 2400円 1200円(iPhone 8) 5700円

らくらくフォンMe 1620円

実質負担額 学年別の合計

1年目実質負担額 2年目実質負担額 3年目以降実質負担額
小学生(電話1日1分、通信2GB) 4080円 5580円 4880円
中高生(電話1日1分、通信4GB) 6480円 7980円 6780円
大学生(電話1日2分、通信6GB) 9580円 11080円 9880円

(注)中高生の場合、家族間通話(無料)とLINE通話(無料)だけで収めた場合、1200円安くなります。実際には、LINEでつながっていない相手先への電話(友人の自宅・親類宅・塾・保護者の職場・病院等)をゼロとするのは難しく、どんなに節約しても600円安くなる程度と予想されます。

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【知っておきたい】実質負担額をなぜ下げてくれないの?

販売店の維持費・人件費 販売代理店への報酬費 テレビCMの費用
ドコモ(大手キャリア) ◎(店舗数・スタッフ数が多い)
直営店舗型格安スマホ(ワイモバイル・UQなど)
代理店販売型格安スマホ(DMMなど)
通販型スマホ(TONEなど)

どの社も、キャッチコピー上は安いプランを打ち出しますが、実質の負担額を下げるには限界があります。

  • ドコモは、約2400店の実店舗を配置している点から、店舗の維持費・人件費という面で値下げは難しい立場です。通話代別のプランを出すなど、安く見えるプランで対応しているのが実情です。
  • ワイモバイルなど、直営店も持つ格安スマホ会社は、店舗数を絞るなどの工夫で、大手キャリアよりは安く販売しています。販売代理店(携帯ショップ)への報酬額負担が大きいことがネックになり、通話代別途、2年目から高くなるなど、からくりもあります。
  • 代理店販売や通販型のスマホは、CMも控え目であることが多く、見慣れない、耳慣れない点はネックですが、かなり安くなります。

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