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小学生(子ども)はカメラ不要 スマホで大丈夫は本当?

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スマホのカメラ機能が進化しています。そのため、小学生(子ども)にはカメラを与えず、スマホで十分という家庭が増えています。この記事では、小学生(子ども)とカメラについて考えてみます。

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驚くほど進化したスマホのカメラ

スマホのカメラ性能は、驚くほど進化し、一昔前のデジカメより良くなっています。特にiPhoneのカメラの進化は著しく、2012年発売のiPhone5の段階で、屋外の標準的な撮影では、すでに完成の域に達しています。上の秋田新幹線の画像は、iPhone5Sで撮影したものです。

スマホのカメラ性能

  • iPhone、Xperia(エクスペリア)が特に優秀。一昔前のデジカメでは、かなわない。
  • その他の機種(TONE、auミライエなどアンドロイド全般)は、一昔前のデジカメに近い性能。

iPhoneはアップル社製、XperiaはiPhoneに対抗して作られたアンドロイドであり、一見関係のない組み合せに見えます。しかし、iPhoneは実はソニー製のイメージセンサが使われており、Xperiaはソニー製。現在のスマホのカメラは、画素数やレンズの明るさなどは横並びで、頭脳であるイメージセンサの性能で決まるのです。

このようにスマホのカメラの進化が著しいため、小学生(子ども)には、スマホがあればカメラは不要という考え方にもうなずけます。

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iPhoneに対抗し、デジカメも進化していた

一方、こちらはデジカメ(キャノン製)による撮影です。iPhoneで撮影した秋田新幹線に比べ、車体の光沢や細かい部分の描写は、圧倒的に上であることが分かります。スマホの進化に慌てたデジカメ陣営は、ここ数年でデジカメを大きく作り変えていたのです。

小学生(子ども)にカメラを与える理由は?

スマホにせよ、デジカメにせよ、そもそも小学生(子ども)にカメラを与える理由はどこにあるのでしょうか?

  • 子どもがカメラに興味を持ち、欲しがるようになった。
  • 旅行や外出をより楽しませ、親子で驚きや楽しさを共有したい。
  • 写真に残すことで、好奇心が育ち、成長につながるのではないか。

こういった理由がよく聞かれます。教育者の立場から少しだけ踏み込むと、好奇心を育てることは、自然や社会・文化を観察する眼を育てることと表裏一体です。このことは、理科・社会・国語、ひいては英語(長文)への興味にもつながり、学力を爆発させる導火線ともなります。

小学生(子ども)にとって、カメラの持つ意味は大きい

小学生(子ども)にとって、カメラは、好奇心を刺激し、親子で驚きや楽しさを共有する道具。このようなとらえ方が一般的です。

しかし、それだけではありません。前述のように、カメラは、自然・社会・文化を観察する眼を育て、全教科(数学を除く)の学力を爆発させ、小学生を大成に導く道具であることも、理解しておきましょう。さらに、今後IT社会が隅々にまで浸透すると、写真を撮る力は、ビジネスの道具の1つともなってゆきます。例えば、一見IT社会とは無縁の農家でさえも、近年は、ご自身の農場のすばらしさを写真で伝え、通販で米や野菜を販売することが、生き残る道となっています。

小学生(子ども)にカメラを持たせる意味

  • 旅行や外出をより楽しませ、親子で驚きや楽しさを共有する。
  • 好奇心を育て、成長を促す。
  • 自然や社会・文化への興味を伸ばし、学力を高め大成させる。
  • IT社会では、カメラに関する知識が、1つの道具となる。

小学生(子ども)には、スマホかデジカメか

小学生(子ども)には、スマホで十分なのか、それともデジカメも与えるべきなのでしょうか?

もし、ソニー製のイメージセンサを搭載するiPhone、Xperia(エクスペリア)を与えるなら、当面はスマホのカメラでも良いでしょう。しかし、iPhone、Xperia(エクスペリア)は、大人向けの機種であり、ゲームや動画の使用時間、居場所の把握をする機能は付いていません。小学生のスマホなら、ゲームや動画の使用時間、居場所の把握が優先されます。

詳細:どれが一番安い?子供と小学生のためのキッズスマホランキング

ゲームや動画の使用時間、居場所の把握に長けた、TONEモバイルやauミライエを買い与えた場合、今度はカメラの操作感や画質がものりないという悩みが出てきます。

その場合、小学生(子ども)向けのデジカメが候補となります。まず、30万画素前後の幼児向けのデジカメを候補から外してください。PCで見たり、コンビニで印刷した際に画像の粗さが目立ち、がっかりすることになります。現在は格安スマホのカメラでも1000万画素を持つことがあり、iPhoneは1200万画素です。

(類似機種)アンパンマン はじめてデジカメ にこにこ写真館/ぼくのプラレールカメラ E7系 新幹線 かがやき/KIDS-CAMERA X3000/タカラトミー プレイウォッチ/キッズ・タフ・デジタルカメラ スリム

すると、以下の2つのデジカメが候補となります。

Kenkoの子ども向けデジカメDSC1480DWは、価格の安さが魅力ですが、多少大雑把な作りです(Amazonの口コミより)。

  • 水中で15分くらいかな?ずっと撮り続けていたら、画面がフリーズ。新しい電池を入れたら普通に動きました。本当に電池切れが早いですね。
  • 画質は悪くないです。そういう意味でおもちゃではありません。しかし、故障率も高いのかなとも思います。
  • 電池切れが早すぎて使い物にならない。失敗した
  • 半押しができないのでピントずらしや露出ずらしができない。

Nikonの子ども向けデジカメCOOLPIX W100の口コミです(Amazonの口コミより)。

  • 先日ニコンのサイトで公開されたファームウェア(v1.2)を適用したところ電池の持ちがかなり改善された。以前はフル充電後電源OFF状態で3日しか持たなかったが、1週間以上持っている。
  • 通信機能を全てoffにして、更に機内モードにして使っています。結果として、電池の消耗は、それほど気になりません。
  • 価格の割に画像が良く、とても満足しています。各地で撮った写真を見返す時に、海中の写真が無く、何となく物足りない感じがしていました。やはり、海中の写真があると全然違います。良い旅の記録になると思います。
  • おもちゃにしては良く撮れて楽しい。立体感やボケ具合もちゃんとしたカメラメーカーの雰囲気が感じられる。
  • 画像は凄い鮮明には撮れませんが(室内や日陰だとブレやすい)野外ではとても綺麗にとれます!

Nikonの子ども向けデジカメCOOLPIX W100は、子ども向けの安いデジカメとしては、まずまずの評価です。5万円前後のコンパクトデジカメのように、室内も夜景も鮮明に撮れる、遠景をボカすのもお手のもの、通信機能(スマホに画像を飛ばす)を使いつつ数百枚撮影しても1日電池が持つという訳にはいきませんが、うまくつき合えば十分なカメラでしょう。海によく行くご家庭なら、水中撮影ができないコンパクトデジカメを上回る撮影体験ができます。

小学校5年生以上で、カメラを落とす心配がほぼないなら、4万円前後のコンパクトデジカメも候補になります。コンパクトデジカメもソニー製が良いですが、高額なため、Canonのものがおすすめです(ソニー製に並ぶ画質です)。

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