子供と小学生 悪影響が少なく安いスマホは?|必要性からおすすめまで教育関係者がわかりやすく説明

子ども向けスマホ

進級するうちの子から、スマホをねだられてるけど、使い過ぎや費用が心配……。

すぐに居場所が分かるのはよいですが、小学生までは、勉強や費用が心配ですね。教育現場で13年、キャリアコンサルタント(国家資格)養成講座修了の筆者が分かりやすくお伝えします!


筆者:小中学生の指導歴を含む、教育業界13年の教育関係者。スマホ販売業者ではありません。子どもの学力や将来を重視した、スマホ選びを提唱しています。キャリアコンサルタント(国家資格)養成講座修了。


この記事では、以下の内容をお伝えします!


子供のスマホは何年生から与えるもの? 所持率は?

子どもには、いつ頃からスマホを与えれば良いのでしょうか? 2019年の東京都青少年・治安対策本部の調査では、小学生のスマホ所有率は約40%でした(低学年37%、高学年39%)。

スマホを持っていない小学生も、携帯電話なら、持っているというデータとなっています。

また、スマホを初めて与えた学年は上のようになります(東京都青少年・治安対策本部の調査

小学校低学年までに与える家庭は約20%、小学校高学年までに約45%の子が、スマホを与えられています。

  • 小学校低学年 … スマホを持っている友だちはまだ少なく、なくても仲間はずれの心配はない。親が、GPS衛星を使った機能による居場所把握やLINEによる連絡に必要だと思えば与える。
  • 小学校高学年 … 環境しだいでは、仲間はずれにならないために買い与える必要性が出てくる場合も。塾や習いごとを始めた場合、連絡や居場所把握から必要性が高い。

【デメリット】子どもへの悪影響は、睡眠不足、視力低下、勉強の集中力が落ちたなど

東京都青少年・治安対策本部のアンケートによると、子どもがスマホを持つデメリット(悪影響)は、次のようになります。

デメリット答えた割合
悪影響は特にない48.80%
睡眠不足19.90%
視力が落ちた18.70%
勉強に対する姿勢(集中力)の悪化15.30%
外遊びや家族との時間が減った12.70%
姿勢が悪くなった12.30%
成績が下がった10.70%
肩こりや頭痛等を訴える4.10%

小学生のスマホの平均利用時間は118です(2019年内閣府の調査)。そして、睡眠不足、視力が落ちた、勉強の集中力の低下など、悪影響の全てが、利用時間過多によるものです。

一方、さまざまな悪影響が挙げられるなか、悪影響はないと答えた保護者が約半数にのぼったのはなぜでしょうか?

なぜ半数の保護者が、悪影響なしと答えたのか?

なぜ半数の保護者が、悪影響なしと答えたのでしょうか?

しっかりした保護者は、スマホの利用時間を30分程度に制限しているからです。これなら、睡眠不足、視力や集中力が落ちた、外遊びの減少など、スマホの悪影響はほとんどありません。時間制限が最大のコツになります。

時間制限には、2つの方法があります。1つは子どもと約束(有名なのは スマホ18の約束・日本語版 )を交わすこと。もう1つは、制限機能つきのスマホを与えることです。

  • 約束する方法 … 親の目が行き届き、言うことを聞く低学年向き。
  • 制限つきスマホ … 単独行動や1人の時間が増える高学年向き。

アップルの創業者のジョブズさんは、子どもにスマホを与えなかったと聞くけど?

はい、その通りです。でも今は制限機能が発達してきたため、例えば夜はスマホを禁止にし、家族との時間、読書、勉強にあてさせることは容易です。この記事では、ジョブズさんの思いを尊重し、子どもの学力を高める方法を追求しますので、安心してください!

子どもがかしこく成長するためには、好奇心、体験、対話というサイクルを、無数にくり返す必要があります。例えば、日曜日の午後はネットの利用を制限し、親子で草花のカメラ撮影に出かけてはどうでしょうか? 現在は、ネットはオフ、カメラはオンという制限も可能です。

また、ゲームは1日30分以内だが、ウィキペディアは見放題というような設定ができるスマホもあります。筆者のある教え子は、よくウィキペディアを見る子どもでしたが、東大を経て、現在は旧帝大国立大で先生(助教)の仕事をしています。

【制限機能】子ども向けのスマホの監視やロックの機能とは?

ここまで見てきたように、子どものスマホには、制限が必要です! 具体的にどのような制限があるのでしょうか?

  • 使用時間の制限 … 利用時間帯の制限が標準。一部機種では、総使用時間や、アプリゲーム、LINEなどごとの使用時間制限が可能です。
  • アプリのインストール制限 … ゲーム、LINEなどアプリのインストールを許可制にできます。
  • 居場所の確認 … GPS衛星を利用した機能で現在地を確認。一部機種では、学校、塾、自宅からの出入りの自動通知も可能です。
  • ネットのフィルタ … 子どもに見せたくない有害サイトを制限します。
  • 歩きスマホ制限 … 一部機種のみ。

制限機能については、最も強いのがTONEモバイルです。次に強いのが、大手キャリア、ワイモバイル、UQモバイルです。

その他の格安スマホは、外部の制限アプリを導入しますが、機種との相性の差が大きくトラブルが起きがちで、当サイトはおすすめしていません。くわしくはこのあとのランキングでご案内します!

お下がりのスマホを子どもに譲りたいのだけど?

親や兄弟が使わなくなったスマホを譲る場合、心配なのが子ども用の制限がないことです。

新品が高額なiPhoneは、丈夫で長く使えます。また、iPhone6Plus以降なら、現在のiPhoneと基本性能の差はありません。iPhoneのお下がりを与える場合、おすすめはTONE SIMの導入です。業界一制限が強い、TONEモバイル同様の厳しい制限が適用でき、費用も格安です。

なお、中古のiPhone(simロック解除済み)を購入し、TONE SIMを導入することも可能です。購入先はTONEモバイル推奨のイオシスが良いでしょう。機種はiPhone6~8のPlusがおすすめです。5.5インチは子どもにとって見やすく、サイズ感から片手操作はしにくいため、歩きスマホのモチベーションがそがれます。

お下がりのアンドロイドでは制限がうまくいく保証なし!

親や兄弟のアンドロイドをお下がりで与える場合、子ども用の制限がほぼ不可能になります。スマモリ、iフィルターという外部の制限アプリが存在し、推奨しているサイトもありますが、機種による相性の差が著しい状況です。

 スマホ販売業者のサイトには、制限を受けた子どもが低評価をつけているだけとあります。しかし、子どもの口コミを全て取り除いても、やはり評価は低いのが現実です。

当サイトでは、スマモリと富士通arrowsM04については、相性テストを行いました。結果的に、居場所確認以外はうまく機能しましたが、これは運が良い方です。また、うまく機能しても、外部のアプリが常駐するため、操作感はかなり落ちます

結論として、アンドロイドのお下がりを子どもに与えることに、当サイト子ども向けスマホ.jpは賛同できません。そもそもアンドロイドなら、制限機能つきの安い機種がありますので、アンドロイドは処分がおすすめです。

【メリット】子どもや小学生にとって、スマホの良い点は?

子どもや小学生にとって、スマホを与えるメリットは、あるのでしょうか? 教育教育13年キャリアの専門家キャリコン(国家資格)養成講座修了の立場から、以下のようなメリットを認められます。

メリット説明
連絡がつく LINEなら、 お互いの周囲の状況に左右されずに連絡ができます。
居場所が分かる GPS機能で、習い事の場所にいるなど、親のスマホですぐに分かります。
調べものができるネットには、テキストを中心に良い情報が増えています。子どもの好奇心とかみ合えば、学力は大きく伸びます。子どもに迎合して作られたサイトよりも、ウィキペディアがおすすめです。
写真撮影写真は、動植物、乗り物、各種機械、プロの仕事の撮影など、教育上のメリットが大きいです。草花の名前をウィキペディアで調べさせるなど、相乗効果が期待できます。
仲間づくり現在、子どもたちのコミュニケーションは、LINEが大きな位置を占めます。対話以外の交流や情報交換も成長には必要です。

子ども・小学生のスマホ通話は1日1回以下、動画は30分以下がほとんど

ここからは、子ども向けのスマホを安い順に紹介して行きます。もちろん、制限機能もしっかり紹介しますので、安さと安全・安心のバランスの良いスマホを選ぶことができます。

データ(小学校6年生でも、93%が通話は1日1回以下、73%は動画使用が30分以下)から、子ども、小学生のスマホに求めるべき条件は、以下のようになります。

内容適切なプラン
通話短時間かけ放題
データ通信(インターネット)2GB/月

通話は、毎月料金が変わる別料金よりは、短時間かけ放題がおすすめです(わずかな通話で元が取れます)。

データ通信は、2GBなら、Wi-Fiのない環境で、1日あたり、サイト閲覧やLINEのやりとりを30分、ゲームを15分程度、動画を15分程度は利用できる計算です(月末に追加の必要がないよう、多少余裕を持たせてあります)。動画やゲームは自宅Wi-Fiの利用も半分程度は見込まれ、2GBが適切です。それ以上与えると、動画やゲームの利用過多となってしまいます。

安さ1位≪制限機能7点≫TONEモバイルe19|月額2425円

右が新機種のe19。中高生まで使い続けられるデザインと機能に。

TONE(トーン)モバイルのスマホは、全国のツタヤの一部を相談窓口にする、携帯電話会社です。

2014年に、子ども用家電・マイファーストソニーを参考に、わが国初の格安キッズスマホを発売しました。専売店を持たず、テレビCMを最小限に抑え、ベストワン機種、ワンカラーで展開。浮いたコストにより、インターネット中速無制限など、きわめて格安の料金体系を実現しています。

TONEモバイルは、全国子ども会連合会推奨商品であり、1都3県など9都県市が推奨しています。9都県市の推奨は、審査が厳しく、大手キャリアでも1社も推奨は受けていません。また、画面設定は年齢に応じて変えられ、中高生になっても利用可能です。

制限機能はこども向けスマホでトップ

  • ◎の根拠 … 使用時間制限は、総使用時間、アプリLINE、ゲーム等ごとの使用時間を設定できる。居場所確認は、学校・塾・自宅の出入りの自動通知もできる。
  • 点数計算 ◎2点、〇1点とすると7点。

使用時間制限は、アプリごとの使用時間も制限可能!

TONEモバイルは、利用時間帯の制限に加え、総使用時間の制限も可能です。また、ポケモンGOは1日1時間以内、YouTubeは親の目が届く19時~20時のみというように、アプリごとに細かい設定が可能な唯一の機種です。

アプリの制限は、アプリごとに設定できる唯一の機種

アプリLINE、ゲーム等のインストールは、リクエスト式です。許可する場合でも、アプリごとに個別に時間を制限(使用時間帯または総使用時間)できる唯一の機種です。

居場所の確認は、精密

このほか、居場所把握機能は、画像のように、品川駅(東京都)で在来線から新幹線に乗り換えたことまで分かる精度があり、スマモリなど外部アプリのように誤動作はありません。

また、TONEモバイルでは、学校、塾、自宅に出入りしたら自動通知する機能も設定できます。

ネットのフィルターは、学校教育水準

TONEモバイルのインターネットフィルターは、学校でも採用されているアルシー(ALSI)に設計させています。そのため、フィルターの精度は非常に高いです。この辺りが、全国子ども会連合会や、非常に難度が高い9都県市の推奨を取れた理由でしょう。

YouTubeは、アプリを制限しても、インターネットサイトで見ることもできます。そのため、インターネットフィルターでのブロックも不可欠です。

歩きスマホ警告

TONEモバイルは、歩きスマホ警告が可能です。その精度も適切(厳しすぎず甘すぎず)で、親にメールで連絡することも可能です。精度が厳しすぎると、動かしただけで注意画面が出るなど、操作性がかなり落ちます。

なおTONEモバイルは、現在主流の6インチを採用。片手操作がしづらく、とくに手の小さな子供は、歩きスマホのモチベーションが下がる点はメリットです。

TONEモバイルの料金

TONEモバイルは新機種e19を発売。機能が改善し、月額2425円に値下げになりました。

概要(料金表月額料金
基本プラン1000円
SMSオプション(LINE使用に必須)100円
かけ放題オプション(別料金より割安)500円
機種代(2年間で分割)825円
月額合計2425円
(3年目以降の月額)(1600円)

TONEモバイルの、月額費用は、LINEの利用に必要なSMSオプションやIP電話の10分以内かけ放題をつけ2425円。データ利用は中速無制限です。

追加費用が発生するとしても、Wi-Fi環境以外で動画を閲覧したり、通勤・通学時間帯など、中速での閲覧が遅く感じる場合の高速チケット代300円(1GB)程度です。

  • 子どもに持たせる場合は、高速チケット代をおこづかいから引くこととすると、動画の見過ぎが予防できます。
  • 夜間の使用禁止設定を1ヶ月続けると、1GB分の高速チケットがプレゼントされます。

費用をここまで抑えたのは、大量のCM、専売店の設置、携帯ショップへの報奨金をカットした効果が大きいと見ます。

中速無制限は心配?

TONEモバイルは、スマホ業界唯一の中速無制限の採用ですので、理解を得にくく、ユーザー以外から疑う声があります。

しかし、実際に使ってみれば、中速(0.4~0.5Mbps)は動画の再生ができず、朝夕のラッシュ時などに読み込みが遅くなるだけで、日中なら公称の20倍に当たる10Mbps前後の速度が出ることもあります(実際に新宿区などで測定済み)。また、新機種(TONEモバイルe19)では、CPU(頭脳部分)がパワーアップし、電波をさらに拾うようになったことが、実感できました。

1機種1カラーでも個性は十分

TONEモバイルは、壁紙によってデザインを変えられるため、中高生になっても使用できます。また、下の兄弟に譲れば、下の兄弟は初めから月1600円での使用が可能です。

TONEモバイルは新機種(e19)を2019年3月に発売したばかりで、当面新機種はなし。今が買い時です。大都市にある一部店舗でも購入できますが、設定が終わるまでの時間が長く、覚えやすい電話番号をじっくり選べないため、通販が便利です。オプションは、①050IP電話かけ放題(月に25分以上の発信通話利用で得になります)、②SNSSMSオプション利用(LINE開設に絶対に必要)の2つがおすすめです。(外で動画は見ないを選びます。いつでも高速チケットは追加可能です)

※安心オプションは月500円です。もし3年後にスマホが壊れた場合、3年分の保証料18000円に端末交換手数料を足すと23000円。端末価格(19800円)とより高くなります。壊さなければ全てかけ捨てになります。心配な場合、月500円ずつ貯金箱に貯金しておくと、安心です(壊れなかった場合、3年後に18000円のおこづかいになります)。

TONEモバイルの実際の操作感を知る

安さ2位≪制限機能3.5点≫ワイモバイル|月額3848円

ワイモバイルから、2018年8月に、待望のキッズスマホに適した機種が発売されました。京セラかんたんスマホ(705KC)です。

  • カメラ、Yahoo!、ニュースのように、大きなアイコンが分かりやすい。
  • 下の方には物理ボタン(実際に押せるボタン)がある。スマホは、慣れないと迷子になりやすく、子どもにとって分かりやすいボタンの存在は重要。

ワイモバイルは、ソフトバンク系列の格安スマホです。ソフトバンクの電波網を使いますので、一般の格安スマホとつながりやすさがかなり異なります。なお、安さ1位のTONEモバイルは、ドコモの電波網を利用しています。

  • キャリア系列の格安スマホ … ワイモバイル(ソフトバンク系)、UQモバイル(au系)
  • 一般的な格安スマホ … 楽天、LINEモバイル、マイネオ。(いずれも人が多い場所や、夜間のつながりやすさにやや難がある)

ワイモバイルの制限機能はまずまず

  • △の根拠 … アプリのインストールを個々に親が判断できるわけでなく、あらかじめ可と不可(有害アプリ)が決められている。
  • 点数計算 ◎2点、〇1点、△0.5点とすると3.5点。

使用時間制限

ワイモバイルのスマホは、大手キャリアに準ずるあんしんフィルターにより、機種全体の使用時間帯を制限できます。ただし、総利用時間の制限やアプリごとの利用時間の制限(TONEモバイルで可能)まではできません。

! あんしんフィルター(大手キャリア、ワイモバイル、UQモバイル)と外部制限アプリ(スマモリ、iフィルター)を同列に扱うサイトがありますが、両者はかなり異なります。フィルターの設計の難しさは、多種多様な機種(とくにアンドロイド)との相性です。あんしんフィルターは、大手の共同開発で多額の開発費をかけ、相性面をクリアーしています。外部制限アプリは、機種との相性差が大きいのが課題です。

アプリの制限

ワイモバイルのスマホは、小学生向け、中学生向けのように、あらかじめセッティングされた範囲で、アプリのインストールを制限できます。ポケモンGOはOKだが、パズル系ゲームはインストールさせないなど、きめ細かな対応はできませんが、有害なアプリは制限できます。

居場所の確認、ネットのフィルター、 歩きスマホ警告

あんしんフィルターにより、居場所確認やインターネットフィルターの機能が使用できます。

歩きスマホ警告の機能は備えていません。京セラかんたんスマホ(705KC)は、画面サイズが5インチです。子どもには片手操作がしづらいサイズ感のため、歩きスマホはある程度抑制できます(4.7インチ以下の機種は要注意です)。

ワイモバイル(京セラかんたんスマホ)の料金

概要(料金表月額料金
基本プラン(スマホベーシックプラン S、月4GB) 2948円
機種代
3年間で分割 ※2年間で分割より支払いが長い)
900円
月額合計3848円
(4年目以降の月額)(2948円)

京セラかんたんスマホ(705KC)の月額料金です。料金は標準4082円/月です。データ通信量は、3GB。通話は1通話10分以内ならかけ放題です。

機種代を払い終わると月額料金は3218円になります。

比較するならAndroid One

Android OneX4はシャープ製
概要(料金表月額料金
基本プラン(スマホベーシックプランS、月4GB)2948円
Android OneX4機種代
3年間で分割 ※2年間で分割より支払いが長い)
710円
月額合計3658円
(4年目以降の月額)(2948円)

このほかの機種と比較する場合、Googleが製造した普及機であるAndroid Oneがおすすめです(ただし X2~X4の機種SDM630という高度な頭脳を搭載が性能的には安心。X5SDM835搭載は高度なゲームをさせるのでなければ、オーバースペックです)。上は、3GB、1通話10分以内ならかけ放題プランの月額料金です。仕様の変更で、家族割(540円引き)の金額が表示されますので、加算しています。

※ワイモバイルは代理店もありますが、待ち時間が長く、オプション加入を勧められ高くつくことが多いようです。公式サイトの方が安くなります。

安さ3位≪制限機能3~4点≫イオンモバイル|月額4083円

子ども・小学生向けスマホの、安さランキング3位はイオンモバイルです。イオンモバイルは、修理・相談等で、全国のイオン店舗を利用できるのが強みです。小学生には下の2機種がおすすめです。

ASUS ZenFone 4 Selfie

ゼンフォンは、日本の禅(ぜん)から名前がつけられており、シンプルな操作性とデザインをめざしています。操作性のしやすさは、子ども向けです。ASUS ZenFone 4 Selfieは、ゼンフォン独自の制限機能(キッズモード)を搭載した機種です。写真撮影(自撮り、風景撮影)にとくに力を入れた機種です。

※カラーは、レッドもあります。

ASUS ZenFone 4 Selfie独自の制限(キッズモード)

ASUS ZenFone 5Qは、格安スマホとしては珍しいキッズモードを搭載します。具体的には、スマホの総利用時間が制限でき、保護者の許可したアプリのみ使用可能です。シンプルな制限機能ですが、ゲームの抑制ができる点が大きいです。

欠点は、大手キャリア、準大手(ワイモバイル、UQモバイル)、TONEモバイルと異なり、居場所確認を標準装備していないことです。イオンモバイル側は、外部のアプリであるスマモリを以前から推奨していますが、機種との相性がかなりあり、うまく稼働しないとの口コミも相当数あります。

  • インターネットフィルタは、手動です。ホワイトリスト(アクセスを許可するサイト)にヤフーキッズだけを登録すれば、安全度はかなり高めです。ただし、中学生に上がったあとには、やや無理がある作戦となりますし、抜け穴も見つけてしまうでしょう。
  • 1600万画素のカメラを搭載し、写真にこだわりが強い機種です。写真に興味がある子どもには合います。

富士通 arrows M04

富士通arrows M04は、シニア向けのシンプルなスマホの開発に実績がある富士通の手がけたスマホです。そのため、操作が分かりやすく、漢字が覚えられる手書き入力にも対応しています。

頑丈度にもこだわりがあり、活発な小学生に持たせても安心です。ただし、カメラ性能はごく標準のレベルです。カラーは、ホワイトもあります。

arrows M04にスマモリを導入(テスト結果)

富士通arrows M04の最大のメリットが、市販の制限アプリである「スマモリ」との相性が良いこと(当サイトでテスト済み)。①利用時間帯制限、②アプリの制限、③居場所の確認、④ネットのフィルター、⑤歩きスマホ警告のうち、居場所把握以外は正常に稼働しました。

  • ×の根拠 … 当サイトでテストした結果、誤動作(500m以上のずれ)が発生した。
  • 点数計算 〇1点とすると4点。

使用時間制限

平日と土日に分け、利用時間帯制限が可能です。スマモリは、機種との相性に差があり口コミ評価が低いですが、富士通 arrows M04では正常に機能しました。

アプリの制限

スマモリの機能として、お子さんが新しいアプリLINE、ゲーム等をインストールした際に、親に連絡が来ます。親の判断で、ワンタッチで使用禁止にすることが可能です。富士通arrows M04では、順調に機能しました。

居場所の確認は、十分に機能せず

富士通arrows M04の現在地を、スマモリを通じて親が把握できる機能です。現在地に500m以上のずれが生じることがあり、実際の使用は困難です。例えばある駅の構内にいるのに、駅から離れた町なかを指し示たなど、信頼度は低めです。

ネットのフィルターは、やや操作感を落とす。

富士通arrows M04では、インターネットフィルターはほぼ順調に機能しました。ただし、外部のアプリが常駐する形となるため、予期しない動きも多く、やや使いにくさは感じます。スマホのなかに、もう1台スマホがあるような感覚です。

歩きスマホ警告

歩きスマホ警告は、正しく機能しました。ただし、TONEモバイルに比べると判定が非常に厳しく、立ち止まっての使用でも警告が出ることがありました。

詳しいテスト結果は、次の記事にあります。なお、富士通 arrows M05も発売されています。基本性能がかなりアップしています。

イオンモバイルの料金

概要(料金表)月額料金
基本プラン(月2GB)1518円
富士通arrwosM04機種代(2年間で分割)1365円
電話代(月30分とする、30秒あたり20円)1200円
月額合計4083円
(4年目以降の月額)(2718円)

イオンモバイルで富士通arrows M04を購入した場合、2GBプランの月額料金は4083円となります。これは、別途請求される電話代を含んだものです(1日1分間の発信としました)。

なお、ASUS ZenFone 4 Selfieも、同様の計算で、月額4083円となります。

【親がau】安さ4位(制限機能3.5点)auのミライエf(フォルテ)|月額4480円

親がauのユーザーの場合、選択肢にあがるのが、auの子ども向けスマホであるミライエです。

  • 2015年1月、auは、ミライエを発売。先行したドコモのスマートフォンジュニアを研究し、最先端の管理機能を備えた。
  • 同時期発売のPandA KIDs(TONEモバイルの前身)には、きめ細かな管理機能で、1歩譲ったが、多くのauユーザーに支持された。
  • 2017年1月に、auはミライエf(フォルテ)を発売した。

ドコモが子ども向け機種の生産を取りやめたため、現在子ども向け機種はTONEモバイル、ミライエf(フォルテ)の2機種の争いとなっています。TONEモバイルは画面切り替えで、子ども、中高生、大人に対応、auは小学生をメインに、中1~2くらいまでの子ども専用機種です(中3くらいから、デザインの子どもっぽさを訴えるかもしれません)。

ただ、3年間新機種の発売がなく、少し古くなってきた感はあります。ご家庭がauユーザーだからauでという場合、ミライエ以外も選択肢になるでしょう。

ミライエfとTONEモバイルの違い

auミライエfとTONEモバイルは、制限機能は業界ツートップです。

  • ミライエf(フォルテ)の最大の利点は、防犯ブザーが押された場合、セコムへ連絡する設定も可能なことです(有料)。女の子の場合、魅力あるサービスです。
  • TONEモバイルの最大の利点は、アプリLINE、ゲーム等ごとに利用可能時間帯または総利用時間を設定できることです。例えば、ポケモンGOは1日1時間まで、LINEは親の目が届く19時まで、学習アプリは24時間利用可能のようにきめ細かい設定ができます。

より詳しい機能の説明:au|小中学生や子どものキッズスマホは、ミライエfがいい? おすすめ機種の料金・LINE対応・制限機能を説明

au(ミライエf)の料金

概要(料金表)月額料金
基本プラン(新auピタットプランN、月4GB)3980円
家族割(3人目の加入の場合、2人目だと▲500円)▲1000円
電話代(家族内無料。家族外へ月15分と試算)600円
機種代(2年で分割)900円
月額合計4480円
(1年目の月額)(3480円)
(3年目以降の月額)(3580円)

※au学割は月980円をうたっていますが、1GBプランで家族割(▲1000円)適用後の料金です。月1000~2000円の追加料金が発生し、4GBプランとほぼ同額です。

親(auユーザー)のお下がりを子どもにあげるのも現実的

子ども専用機種のミライエの新機種が出ない状況のなか、ご家庭がauユーザーの場合、親の機種を子に譲るのも現実的です。

あんしんフィルターは、基本的な制限ができる

auなら、ドコモやソフトバンクと組んで設計したあんしんフィルターを標準装備します。制限にきめ細かさがないこと以外は、特別には困ることのない制限機能が備えられています。支払いをauで一括にしたい場合は、お下がりをau契約で使わせても良いでしょう。

ただし、①外遊びにつながるポケモンGOは認めるが、パズル系は使わせたくない。②LINEは夕方までしか使用させず、学習アプリは24時間OK。③学校・塾・自宅の出入りの自動通知ほしい、というよう場合は、安さ1位で紹介のTONEモバイルがおすすめです。

一方、iPhoneの場合、外部の干渉を受け付けない設計のため、あんしんフィルターは十分に機能しません。iPhoneのお下がりを子どもに譲るなら、TONEモバイル同等の制限機能が利用できる、TONE SIMがおすすめです。申し込んで送られてきたSIMカードを、お下がりのiPhoneに差し込むだけです。

auでお下がりを使う場合の料金(au契約)

概要(料金表)月額料金
基本プラン(新auピタットプランN、月4GB)3980円
家族割(3人目の加入の場合、2人目だと▲500円)▲1000円
電話代(家族内無料。家族外へ月15分と試算)600円
機種代(お下がり)0円
月額合計3580円

お下がりのiPhoneにTONE SIMを差し込む場合の料金

概要(料金表)月額料金
基本プラン1500円
TONE利用料200円
SMSオプション(LINE使用に必須) 100円
かけ放題オプション(別料金より割安) 500円
機種代(お下がり)0円
月額合計2100円

auのiPhoneの場合、5s、6、6Plusは、TONE SIMが利用できません。そのほかは、auにSIMロックの解除を依頼するだけです(ネットで簡単にできます)。TONE SIMの場合、中速無制限ですので、動画が利用できないほか、通勤通学ラッシュ時や夜の通信速度が、やや遅くなることがあります。なお、動画は格安の高速チケットで利用も可能です。

【親がドコモ】安さ5位 (制限機能4.5点)らくらくスマートフォンMe|月額4724円

ドコモのらくらくスマートフォンは、大竹しのぶさんがテレビCMしている機種で、子どもを意識したバージョンが、らくらくスマートフォンMeです。

大手キャリアの共通規格である、あんしんフィルターが使用できます。

らくらくスマートフォン meF-01Lの特徴は?

らくらくスマートフォンme (F-01L)は、2019年2月に発売されました。特徴を分かりやすくするため、旧機種と比較してみましょう。

らくらくスマートフォン me
Fー03K (旧機種)
らくらくスマートフォン me
F-01L(2019年発売)
サイズ4.7インチ4.5インチ(現在の主流は6インチ前後で、コンパクト感が強い)
価格販売終了43,416円
CPU(頭脳)中の上の能力中程度の能力
記憶容量16GB(やや不足しやすい)32GB(必要十分)
防水・防塵機能 MIL規格14項目MIL規格23項目(やや強化)
カメラ1310万画素1310万画素、花ノートを搭載
防犯ブザー×

F-01L(2019年発売)は、防犯ブザーとぶら下げ用のストラップの穴がなくなりました。サイズがコンパクトで片手操作しやすく、歩きスマホには強い注意が必要です。安さ1位のTONEモバイルのように、本来は片手操作しづらい6インチ前後が理想です。

一方、記憶容量が増えたのが大きなメリットです。撮影した写真を解析し、花の種類を表示する花ノートも、子どもの教育上は大きな魅力で、写真を多めに撮影しても、32GBならあふれることは少ないでしょう。

制限機能はまずまず

  • あんしんフィルターは大手キャリア共同開発だが、歩きスマホ警告はドコモのみ。
  • △の根拠 … アプリのインストールを個々に親が判断できるわけでなく、あらかじめ可と不可(有害アプリ)が決められている。
  • 点数計算 〇1点、△0.5点とすると4.5点。

制限機能についてくわしく:ドコモ 子ども向けキッズスマホの選び方

親子でシェアパックを使用する場合(月額4724円)

概要(料金表)月額料金
基本プラン(ギガライト)1~3GBの使用3980円
通話料(家族内無料。家族外へ月15分と試算)600円
みんなドコモ割(家族割。3人目の家族から1000円割引)▲1000円
機種代(F-01L、36分割)定価は4万円前後1144円
月額合計4724円

中学まで使える、らくらくスマートフォンMe以外で選ぶなら?

らくらくスマートフォンMeの欠点は、デザイン上、中学に上がると使いにくくなる点です。らくらくスマートフォンMe以外で選ぶなら、スタンダードモデルから選ぶのがおすすめです。

  • 制限機能 … らくらくスマートフォンmeと同じ
  • 月額料金 …  らくらくスマートフォンmeと同じで、機種代もほぼ同じです。AQUOS sense3は、meを超える性能で、3万円弱。

機種は、ドコモショップの売れ筋1位(2019年年末~2020年年始の売り上げデータ)のAQUOS sense3が好バランスですが、耐久性が高いXperia Ace SO-02L、2万円を切るGalaxy A20(SC-02M)も人気です。くわしくは、下のリンク先のページをご覧ください。

ドコモ 子ども向けキッズスマホの選び方

親(ドコモユーザー)のお下がりを子どもにあげるのも現実的

ご家庭がドコモユーザーの場合、親の機種を子に譲るのも現実的です。

あんしんフィルターは、基本的な制限ができる

ドコモなら、auやソフトバンクと組んで設計したあんしんフィルターを標準装備します。制限にきめ細かさがないこと以外は、特別には困ることのない制限機能が備えられています。支払いをドコモで一括にしたい場合は、お下がりをドコモ契約で使わせても良いでしょう。

ただし、①外遊びにつながるポケモンGOは認めるが、パズル系は使わせたくない。②LINEは夕方までしか使用させず、学習アプリは24時間OK。③学校・塾・自宅の出入りの自動通知ほしい、というよう場合は、安さ1位で紹介のTONEモバイルがおすすめです。

一方、iPhoneの場合、外部の干渉を受け付けない設計のため、あんしんフィルターは十分に機能しません。iPhoneのお下がりを子どもに譲るなら、TONEモバイル同等の制限機能が利用できる、TONE SIMがおすすめです。申し込んで送られてきたSIMカードを、お下がりのiPhoneに差し込むだけです。

ドコモでお下がりを使う場合の料金(ドコモ契約)

概要(料金表)月額料金
基本プラン(ギガライト)1~3GBの使用3980円
通話料(家族内無料。家族外へ月15分と試算)600円
みんなドコモ割(家族割。3人目の家族から1000円割引)▲1000円
機種代(お下がり)0円
月額合計3580円

お下がりのiPhoneにTONE SIMを差し込む場合の料金

概要(料金表)月額料金
基本プラン1500円
TONE利用料200円
SMSオプション(LINE使用に必須) 100円
かけ放題オプション(別料金より割安) 500円
機種代(お下がり)0円
月額合計2100円

ドコモのiPhoneは、全機種でTONE SIMが利用できます(そもそもTONEは、ドコモ電波のため)。TONE SIMの場合、中速無制限ですので、動画が利用できないほか、通勤通学ラッシュ時や夜の通信速度が、やや遅くなることがあります。なお、動画は格安の高速チケットで利用も可能です。

【親がソフトバンク】安さ6位(制限機能6点)シンプルスマホ4|月額5000円

ソフトバンクは、スマホデビュー割が2018年夏に終了し、驚くほど料金が上がりました。1年目は1000円引きのサービスがあり、家族割なら500円(3人なら1500円)引かれますが、それでもかなりの維持費です。

もしソフトバンクでキッズスマホを選ぶなら、店舗でも子ども向けに勧めるケースが多い、防犯ブザーつきのシンプルスマホ4が良いでしょう。シンプルスマホ4は、写真のように、カメラ、インターネット、ニュースなど、デフォルトの画面は子ども向けです。

概要(料金表)月額料金
基本プラン(15歳以下スマホデビュープラン、月1GB)1480円
1GB追加(子ども、小学生の利用は月2GBが目安)1000円
家族割(スマホデビュープランは適用なし)▲0円
電話代(家族内無料。1回5分以内無料)500円
機種代(2年で分割)2020円
月額合計5000円
(1年目以降のみ)1GB専用割引、1年おトク割(3000円)

制限機能はまずまず

  • △の根拠 … アプリのインストールを個々に親が判断できるわけでなく、あらかじめ可と不可(有害アプリ)が決められている。
  • 点数計算 〇1点、△0.5点とすると3.5点。

ソフトバンクのスマホは、大手キャリアの共通規格である、あんしんフィルターが使用できます。くわしくは、第5位のauの説明内容をご覧ください。

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親が楽天モバイル、LINEモバイル、マイネオの場合どうすればいい?

親が楽天モバイル、LINEモバイル、マイネオの場合、子どもも同じ格安スマホにすれば、支払いが1本化でき、ありがたいものです。しかし、楽天モバイル、LINEモバイル、マイネオのように、大手キャリアから独立した格安スマホメーカーの場合、子ども向けの制限機能面で不安があります。

会社制限機能の特徴
ドコモ、au、ソフトバンク共同開発のあんしんフィルターを利用のため、アンドロイドならまずは安心できる。
ワイモバイル、UQソフトバンク、auの子会社のため、あんしんフィルターを利用できる。
TONEモバイル独立系の格安スマホだが、1機種に絞ったため、フィルターの独自開発に成功している。あんしんフィルターよりきめ細かく、公共2団体から推奨を受けている。
楽天モバイル、LINEモバイル、マイネオ外部のフィルター(スマモリなど)を使用するが、アンドロイドは機種が多様なため、相性の差が大きく十分機能しないこともあり、口コミ評価が厳しい。機能した場合も、スマホのなかに別のスマホが常駐するようなイメージで、操作は難しい。

ご家族が、楽天モバイル、LINEモバイル、マイネオの場合、格安スマホならワイモバイルに乗り換えてしまうのも1つの手です。電波の通じやすさの面でも、準大手(ワイモバイル、UQ)は、格安スマホのなかでは優秀で、ラッシュ時や夜間の通じやすさの違いを感じることができます。

また、子どもだけ、月額2425円で済む、TONEモバイルを使わせるのも手です。TONEモバイルは、親が別会社であっても、制限機能のコントロールには問題はありません。ただし、中速通信のため、動画再生はできません(格安の高速チケット購入で可能)。

一方、iPhoneの場合、外部の干渉を受け付けない設計のため、大手・準大手のあんしんフィルターは十分に機能しません。iPhoneのお下がりを子どもに譲るなら、TONEモバイル同等の制限機能が利用できる、TONE SIMがおすすめです。申し込んで送られてきたSIMカードを、お下がりのiPhoneに差し込むだけです。

≪まとめ一覧表≫小学生・子ども向けスマホの比較

小学生や園児にスマホを与える場合、アプリ(ゲーム)のインストールの可否に加え、使用時間帯と総利用時間を制限できるかが、非常に重要です。

 制限機能評価使用時間制限アプリの制限居場所確認ネットのフィルター歩きスマホ制限全国子ども会連合会推奨月額
TONEモバイルe19(中速通信)7点◎(アプリごとの制限設定)〇(個別)◎(出入り通知も可)2425円
ワイモバイル(かんたんスマホ)3.5点△(自動)××3848円
イオンモバイル(ASUS ZenFone 4 Selfie)3点〇(個別)×××4083円
ドコモ らくらくスマートフォンMe4.5点△(自動)×4724円
au ミライエf6点〇(個別)◎(出入り通知も可)4980円
ソフトバンク シンプルスマホ43.5点△(自動)××5000円

子どものスマホ選びには、値段も大切ですが、制限機能が非常に重要です。低学年の場合、約束をして終始見守ることで、使い過ぎを防げますが、高学年なら制限機能が必須です。

制限したいアプリ

  • LINE … 通知がひんぱんに鳴るため、勉強に集中できない子どもになってしまうことがあります。夜の使用禁止がおすすめです。
  • ツイッター … 身分確認がゆるいため、犯罪に使われるケースがあります。家出した子を騙すケースが多いですが、そうでなくても危険で、完全禁止がおすすめです。
  • パズル系のゲーム … 大人気のパズル系ゲームですが、強い刺激でハマってしまい、気づくと長時間費やしてしまいます。制限を厳しくし、ポケモンGOのような、刺激が穏やかなゲームに導くことがおすすめです。

ポケモンGOについて

ポケモンGOによる、歩きスマホが問題になりました。しかし、ポケモンGOは、モンスターを捕まえる時は安全な場所でのルールさえ徹底できれば、どんどんのめり込むように仕組まれたパズルゲームやまんがアプリよりも、リスクは少なめです。

教育的な意味がほぼ皆無といえるパズルゲームに対し、公園、名所旧跡、建物などに興味を持つきっかけになるポケモンGOは、親のサポート次第では、地理、文化、歴史への関心を広げる可能性があります。

子ども向けスマホの購入方法

① TONE:新機種を2019年3月に発売したばかりで、当面新機種はなし。今が買い時です。大都市にある店舗でも購入できますが、並ぶうえに設定時間が長く(筆者の場合、2時間かかりました)、電話番号もじっくり選べないため、通販が優位です。オプションは、(1)IP電話かけ放題(月に24分の発信通話で得になります)、(2)SMSオプション(LINE開設に絶対に必要)の2つがおすすめです。落下や水濡れへの強化がされたため、保証は必須とは言えません。

サイト:お子様向けの安心機能満載 TSUTAYAのスマホ 【TONE】

② auのミライエf(フォルテ):各地のauショップにて扱いますが、すでに機種が決まっている場合はネットでの購入がスムーズです。

③ ワイモバイル:各地のワイモバイルショップにて扱いますが、店舗側が頭金等を設定していることも多く、ネット購入の方が安くなります

④ イオンモバイル:イオンの大型モールに販売コーナーがありますが、すでに機種が決まっている場合はネットでの購入がスムーズです。

⑤ ソフトバンクのシンプルスマホ:各地のソフトバンクショップにて扱いまが、すでに機種が決まっている場合はネットでの購入がスムーズです。

(参考)スマホ購入時ローンを断られることも

スマホ購入時、大手キャリアでは、独自のローンが利用できますが、多少でも支払い遅れがあるとクレジットカードしか利用できなくなります。格安スマホ各社は、原則クレジットカード払いです。

  • 仕事や収入に関係なく、楽天カードは、審査が通りやすい傾向が強いです。勤め先がない人や、自営業、独立事業者、アルバイトでも、多少の収入さえあれば、審査通過は十分可能です。
  • 楽天カードは、申し込みがネットで完結、収入証明書不要、審査も最短0秒で済みます(自動審査)。自宅配達時に、身分証明書(免許証または写真つきマイナンバーカード)を見せるだけで、コピーすら不要です。
  • 楽天市場での優遇が非常に良くなっています。いくつかの条件を満たせば、すぐに5倍以上のポイントがつきます。

サイト:楽天カード

(参考)タブレット教材の併用もおすすめ

スマートフォンにも、地図機能、ニュースサイト、無料の辞書機能など、子どもの力を伸ばすコンテンツが多数あります。しかし、小さい画面では開発が難しい学習ソフトは、タブレットが優勢です。

月数千円のタブレット教材

コメント

  1. あゃや より:

    私もほしいけど買ってくれないよーどうすればいいですか?

  2. 子ども&ファミリー向けスマホ専門サイト より:

    あゃや様
    コメントありがとうございます。勉強に使う計画を立てるのが、一番説得力があると思います!

  3. はゆん より:

    へんなサイトを開いてお金がかかるかもしれないからダメって言われる。

  4. 坂本 より:

    管理者様》》
    出先で動画を視聴する場合は駅などの公衆WiFiを使ったほうがいいとありますが、登録が必要な場合やお子様がむやみにWiFiを探してよくないWiFiをキャッチしてしまい情報を抜き取られてしまうことがあります。この点は要注意だと思われます。

  5. 管理人 より:

    坂本様 
    コメントありがとうございます。公衆WiFiについて、記事内に追記してゆきます。

  6. Haru matsu より:

    僕はふつうにiPhone7 Plusをじぶんせんようにもつています。(小五)

  7. […] 中学生という難しい年ごろにスマホデビューをするのも、なかなか勇気がいる選択かもしれませんね。 とはいえ、今や2人に1人が持つといわれる時代。 遅かれ早かれ持たせるのであれば、早めに持たせて教育していきたいと考える親も多いことでしょう。 とはいえ、持たせるなら当然制限をかけなくては危なっかしくて仕方ありませんし、制限がかけられるという事は、大人同様の料金がかかるのはもったいないと、誰もが思うのではないでしょうか。 できるだけ安い物を選びたい所ではありますが、そこには親の知識と管理の方法、安心感も含めて考えた方が良いかもしれません。 例えば、親がかなりの知識を持っていて、使用制限をかけるのもお手の物で、ちょくちょく子供の使用状況を確認できるのであれば、自分のお古のスマホに格安SIMを入れるのもいいかもしれません。それならば、月々の出費はかなり低額に抑えられます。 でも、少しでも不安があり、何かがあればすぐに相談に乗ってくれるサポートが充実している所を選びたいのであれば、TONEや大手を選ぶ方が良いかもしれません。それでも、会社やプランにより月々2500円台や、3500円台に抑えられるかもしれません。 各種キャンペーンや、抱き合わせの販売などを利用すると、更に抑えられる可能性も出てきます。 面倒でも、まずは使用目的をはっきりさせ、自分たちのレベルや好みに合った会社を選び、そこの店舗やホームページで詳しくリサーチしてから購入を検討すると良いでしょう。 いずれにせよ、大事な我が子の安全を第一に考えた上で、自分の知識、スキルレベルと、家庭で出資できる金額とを天秤にかけ、子供と相談しながら慎重に選んであげたいものです。 参照URL 格安シム初心者教室 キッズスマホ 格安スマホ解体新書 スマホを詳しく […]

  8. より:

    小4で、スマホのルールを守る、勉強頑張ると言っても買ってもらえない

  9. 子ども&シニア・ファミリー向けスマホをくわしく! より:

    綾さん
    コメントありがとうございます。スマホはあれば役立ちますが、なければ困るというものではありません。小学生の間は、新聞を読んだり、勉強をしたりして力をつけて、高校生くらいから使う人もいます。その場合、よりスマホを活用できる可能性もあります。
    どうしてもという場合、時間制限がきちんとできる、TONEスマホを研究してみても良いと思いますが、ゲーム・動画は合計30分以内、調べ学習は無制限がおすすめです。

  10. ふなっしー より:

    一番安い子どもスマホでは、何円なんですか?お正月にもらうお年玉で、キッズスマホは買えるんですか?世界で使えるんですか?Wi-Fiは、なくても使えるのですか?

  11. 子ども向けスマホを詳しく より:

    ふなっしー様
    コメントありがとうございます。
    一番安い子どもスマホ → TONEで月3050円です(3年目以降は1600円)
    お年玉 → お年玉で機種代34800円を1度に支払うと、毎月1600円になります。LINE電話を使うなら、毎月1100円になりますが、110番・119番できないため、最寄りの警察署や消防署の番号を、かならず電話帳に入れておいてください。
    世界で使えるか → 国際ローミングサービスに対応のため使用できます。
    Wi-Fi → TONEの場合は、ドコモの電波が入りますので、ドコモ圏内であれば、Wi-Fiはなくても使えます。

  12. ほー より:

    スマホは、どのくらいの年齢から持つのが理想的ですか。

  13. 子供向けスマホ.jp より:

    コメントありがとうございます。
    級友の状況から、与えざるを得ないのは中学生くらいです(特に女子の場合)。
    小学生の場合、必ずしも必要ではありませんが、管理・制限機能つきのスマホは、
    反抗期になる前に慣れさせた方が良いかも知れません。
    (うちの場合は、使用時間やアプリの制限があって当然という考えかたを、
    素直な段階で、言葉は悪いですが、刷り込んでおきたいです)
    低学年の場合、キッズ携帯も候補になります(ボンボリがついたおもちゃのようなデザイン上、小3までが限度かと思います)。
    全体的に、個人の意見ですが小4がふさわしいように思います。
    お住まいの地域によっては、塾通いを始める際に、交換条件として渡すのも良いかと思います。その場合、小5付近が候補となります。

    客観的な面では、以下の記事に、小学校・中学校など学年別に解説をいたしました。
    http://xn--08j4bydvk4fra8814d6dm.jp/kodomo-sumaho-itukara-1925
    塾通いの学年については、以下の記事に解説いたしました。
    http://xn--08j4bydvk4fra8814d6dm.jp/syougakusei-jyuku-itu-1997

  14. モモ より:

    中学生になったら買ってくれるって言ったのに、やっぱり考えるといって買ってくれません。

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