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【最強の口コミ・評判】ツタヤTONEモバイル(TONEスマホ)を購入し、iPhoneと比較してみた

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ツタヤのTONEモバイル(TONEスマホ)の購入を悩んでいる方のための記事です。筆者は、TONEモバイルのm15、m17の両方を実際に購入。比較対象は、世界的最強のスマホiPhoneです(実機購入)。これ以上の口コミ・評判は存在しないと、自負しています。

TONEm17は、メインのスマホとして使えるのか?

ツタヤを販売窓口とする、TONEモバイル(TONEスマホ)は、2017年8月に新機種のm17を発売しました。前機種のm15にはいくつかの欠点がありましたが、解消されたのでしょうか?

TONE m15の欠点 TONE m17(新機種)
サイズ サイズが大きすぎ片手で使用できない。 サイズが少し縮小。親指が画面左上に届き、片手使用が可能に。
速度 データ通信中速無制限は、テキストサイトに強いが、写真が重いサイトや通信型アプリには向かない 通信速度が最大500kbpsから、平均500kbpsに改善。写真が重いサイトやポケモンGOもサクサクに。
文字の打ちやすさ 文字候補の確定が速すぎ、スムーズに打てない。 文字候補の確定速度が適切になり、ストレスがなくなった。手書き入力にも対応。
デザイン デザインが安っぽい。 金属色のフレームがつき、全体の質感も大幅に改善。

以上のような変化がありました。

  • TONE m15 … 子ども向けの制限機能が突出しており、子ども向けとしては推奨度は高かったが、大人のメイン機としての使用は難しかった。
  • TONE m17 … 上記の点が改善し、学生や大人がメイン機として使用できるレベルになった。

背面のデザインです。TONE m15は無駄な厚みがあり、ホワイトの色調も安っぽいものでした。TONE m17は、無駄な厚みが消え、シャープな印象となり、ホワイトの色調や全体の質感も大きく改善しています。

TONEモバイルの魅力は、大人が使う場合はデータ通信中速無制限、子どもが使う場合はアプリ利用の個別制限機能です。また月額費用も、毎年少しずつ費用が上がってゆくワイモバイル、UQモバイルのようなからくりがなく、シンプルです。

この低料金を実現している背景には、つぎの2つが大きいです。

  • ネット販売メインで販売店を設置せず、市中の販売店にも卸さない(多額の販売報奨金が必要)。
  • 1機種1カラーの展開で、製造・流通・在庫コストを圧縮。

結論として、維持費用を重視するなら、TONEm17は、メインのスマホとして使用しても問題のないバランスに仕上がっています。

TONEの公式サイト

TONEm17をメインのスマホとして使うべきでない人

TONEm17をメインのスマホとして使うべきでない人は、次の方です。

  • 忙しいビジネスマン … 見たいサイトを百発百中で瞬時に表示させたいなら、iPhoneまたはandroidの上位機種にすべきです。TONEm17の場合、検索機械のうち約10%程度の使用機会で、もっさりとした動きをします。通勤時間帯、混雑駅で発生しやすいため、一刻を争うビジネスマンには向いていません。
  • IT関係者 … 情報機器のベストパフォーマンスを追及するIT関係者は、不満を持つ可能性があります。

TONEモバイルm17 vs iPhone サイズやデザインの比較

左がTONEモバイル m17、右がiPhone5sです。iPhone5sは、かなり小型の機種のため、サイズ感は下の表をご覧ください。

サイズ 機種名
4インチ iPhone5S
4.7インチ iPhone6、iPhone7、iPhone8(2017年9月発売)
5インチ TONEm17
5.5インチ iPhone6Plus、iPhone7Plus、iPhone8Plus、TONEm15
5.8インチ iPhoneX(2017年9月発売)

iPhoneの基本的な規格は4.7インチです。しかし、大きな画面が見やすいという声も大きく、5.5インチも補助的に展開しています。売り上げの比率は、3:1程度と推測されています。

5.5インチは、画面が大きく見やすいのですが、致命的な欠点は、片手で操作するとき親指が左上に届かないこと(右利きの場合)。子ども、シニア、主婦層などを意識して5.5インチを採用したTONE m15も、操作性を大きく落としていました。TONEスマホ新製品のm17は、5インチを採用。ある程度画面が大きく、かつギリギリ親指が届くサイズ感です。

デザインや触り心地は以下の様になります。

  • iPhone … 金属とガラスによるお金をかけたデザイン。触り心地は冷たい感じ。画面を指で触った感触が良く、細やかに反応するイメージがある。
  • TONEm17 … 樹脂と強化プラスチックによるデザイン。触り心地は温かくさらっとした感じ。画面の感触や細やかな反応はiPhoneに劣る。

TONEモバイルm17 vs iPhone サイトの表示速度

TONEモバイルの最大のメリットの1つが、データ通信中速無制限です。しかしそれは、同時に購入者への不安につながっています。実機で半年以上継続的に検証した結果です。

  • 検証場所:都内、首都圏(千葉・埼玉・神奈川)、静岡県、群馬県、新潟県、地下鉄、東海道新幹線、上越新幹線、東名高速道路
機種名 テキストサイト 写真が重く、多いサイト(旅行・グルメ) サイトに埋め込まれたもの(Googlemapなど) 動画 ベストの表示速度が出る割合
iPhone(ドコモ電波網) ◎(ほぼ瞬時に表示) ◎(ほぼ瞬時に表示) ◎(ほぼ瞬時に表示) 〇(夜間など読み込みに時間を要する) ほぼ常にベストパフォーマンス
TONEm15 ◎(ほぼ瞬時に表示) △(テキストが表示され、画像は順次表示し、30秒程度で終わる) △(表示は遅れがち) ×(高速オプション必要) 7割程度
TONEm17 ◎(ほぼ瞬時に表示) ◎(ほぼ瞬時に表示。電波状況によっては、多少の遅れ) 〇(写真よりは遅いが、少し待てば表示) ×(高速オプション必要) 9割程度

TONEモバイル m17では、懸案だった写真が重いサイトの読み込み速度が改善され、動画以外、非常にスムーズになりました。動画については、月額料金が大手キャリアの半分という制約では、閲覧は困難であり、TONE側もサイト等で説明しています。

  • TONE m17の費用:月額3050円(3年目以降は1600円)
  • iPhone(ドコモ契約)の費用:月額平均7000円(3年目以降もほぼ変わらず)

ただし、動画は1GB300円の高速チケットを購入すれば可能です。1GBで動画は、1~3時間の閲覧が可能です。なお、1GBの追加は、大手キャリアは1000円。ワイモバイルなど格安キャリアでも500円です。TONEm17を通常プランで使用し、5GBもの高速チケット購入をしても、総額はまだ4550円ですので、大きな心配はありません。

TONEの中速無制限は、遅いというわけではない

写真:TONEm17は、無料・無制限の中速通信で、ポケモンGOがARモードでスムーズに動きます。

TONEの中速無制限は、ネット閲覧が重い、遅い、という誤解をよく受けます。ネット上でも、実際に使用せずに記事を書いている人が大半です。

  • 誤解:TONEの中速無制限は、重い、遅い。
  • 実際:通勤時間帯の大きな駅など、正規のドコモユーザーが多すぎると、優先権の関係で速度が下がる。

TONEは、そもそもドコモの電波網を使っています。地下鉄、新幹線、高速道路であっても、テキストサイトや写真つきサイトを見る限り、速度は落ちません。速度に影響が出るのは、動画およびサイトに埋め込まれた複雑なプログラムを見る場合のみです。

TONEモバイルm17 vs iPhone 文字の打ちやすさ

TONEモバイルの旧機種m15の大きな欠点の1つが、文字打ちの際のレスポンスの悪さでした。しかし、m17になり完全に解消。文字打ちの際のレスポンスは、iPhoneと変わりません。

TONEm17は、通常の入力、フリック入力のほか、手書き入力も標準装備。手書き入力と通常入力は、切り替えなしの同画面で可能です。

TONEモバイルm17 vs iPhone 画面・文字の見やすさ

TONEモバイルm17 vs iPhoneを、画面・文字の見やすさで比較します。

TONE m17で改善された点

  • 子どもやシニアに合わせかなり大きかった文字は、m17では、平均的なサイズになりました(変更も可能)。
  • TONE m17は、デフォルトの段階でもソフトな光度ですが、新たにブルーライト対応モードがつきました。
  • 日光のもとに出ると、画面が見にくくならないよう、自動調整する機能が、TONE m17からつきました。これにより、屋外でも使いやすくなっています。

TONEモバイルm17 vs iPhone データ記憶容量

スマホは、頭脳のパワーを示す、記憶容量の大きさが重要です。記憶容量には、一時的な記憶力(RAM)と、長期的な記憶力(ROM)があります。人間でも、短期的な記憶力と長期的な記憶力の双方がよい方が仕事ができますが、スマホも同様です。

  • iPhone7Plus  RAM=3GB  ROM=32GB
  • TONEスマホ  RAM=2GB  ROM=16GB

数値的には、iPhoneの最新機種であるiPhone7Plusの方が、かなり高いスペックに見えます。しかし、世界最高峰の機種と言えるiPhoneシリーズも、つい最近までRAMが2GB、ROMが16GBの機種が基本でしたので、大差はありません。

ただし、以下の点は要注意です。

  • かなりの枚数の写真を撮る方は、TONEスマホでは、定期的にPCにデータを移動させる必要性。
  • ゲーム等多数のアプリを駆使する若い男性の場合、導入したいアプリを入れきれないというリスク。

TONEモバイルm17 vs iPhone 通話音質

TONEモバイルm17 vs iPhoneの通話音質を比較します。TONEスマホの音声通話には2種類あります。

  • 電話番号が無料で付与される050から始まる番号(IP電話、インターネット回線経由)
  • 通常の090などから始まる番号

インターネット回線の通話は、スカイプなどの使いにくい電話のイメージから、不安も持つ人もいるはずです。しかし、YouTubeの音質に問題がないように、技術的には進歩しており、iPhoneとの音質の差は、聞き分けられるほどではありません。

ただし、IP電話からは、110番、119番は利用できません。TONEの場合は、110番、119番をプッシュした場合、自動的に近くの警察署や消防署の番号が示され、ワンプッシュでつながります。

TONEモバイルm17 vs iPhone カメラの性能、写真の画質

TONEモバイルm17 vs iPhoneのカメラ性能を比較します。

こちらは、iPhoneのカメラによる映像です。室内撮影ですが、レタスの素材感も表現できています。

こちらは、TONEモバイルのm17による撮影です。全体にややシャープさに欠け、iPhoneにはかないません。

iPhoneのカメラは、世界最高水準の技術を持つSONYに、イメージセンサーという中枢部の納入を依頼しています。現状では、カメラの性能に関しては、高価なSONYセンサーを導入しているiPhoneまたはXperiaに信頼がおけます。TONEモバイルは、標準的なアンドロイドと同様です。なお、TONEモバイルの写真は、初期設定ではかなり横長になり、間延びしやすいです。購入後4:3の画像サイズへの変更がおすすめです。

  • カメラの性能 iPhone=Xperia>androidのスマホ(TONEもandroid)

(まとめ)ツタヤTONEスマホm17 最強の口コミ・評判がこれ!

TONEスマホは、機種代を払い終えれば月額1600円が標準です。iPhoneを大手キャリアで購入した場合、時期を問わず月額7000円程度が相場です。5倍近い差を踏まえつつ、TONEとiPhoneを比較してみてください。

  • デザインの比較 … iPhoneは、金属とガラスで冷たさが魅力。TONEは、樹脂で温かい感触。
  • サイズの比較 … TONE m17は、iPhone(ビジネスマン、男性向け)とiPhonplus(女性、シニア向け)の中間の大きさ。
  • サイトの表示速度 … テキストサイト、写真サイトならほぼ同じ(iPhone=TONE m17)。TONEで動画を見る場合、高速チケットが必要だが格安(1GB=300円)。
  • 文字の打ちやすさ … 同じ(iPhone=TONE m17)
  • 画面・文字の見やすさ … 同じ(iPhone=TONE m17)
  • データ記憶容量 … iPhone>TONE m17。写真やアプリを大量に扱うなら、iPhone。
  • 通話音質 …  同じ(iPhone=TONE m17)
  • カメラの性能、写真の画質 … iPhone>TONE m17。android系の機種は、今後数年以上写真ではiPhoneにかなわないと言われている。

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TONEの公式サイト



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