【中学生スマホ】利用制限の厳しい、格安おすすめ機種を教育専門家(国家資格)が必要性から解説! | 子どもの安全と学力を守る|子ども向けスマホ.jp

【中学生スマホ】利用制限の厳しい、格安おすすめ機種を教育専門家(国家資格)が必要性から解説!


うちの中学生の子が、スマホを欲しがっているんです。依存症やトラブルが心配だけど、仲間外れやいじめも心配。もし与えるなら、利用制限が厳しく安い機種を選びたいのですが……。

スマホは、すぐに居場所が分かり連絡がつくのはよいですが、高校受験を控えた中学生は、勉強時間が心配ですね。費用も気になります。中学生の授業経験が長い、キャリアコンサルタント(国家資格)が、分かりやすく説明します。



小学校4教科+新教科セットなのに格安
注目  学習タブレット・スマイルゼミの口コミと評判(小学生版)

7月から中学校へのスマホの持ち込みを政府が許可

政府(文部科学省)は、原則禁止だった、中学校へのスマホの持ち込みを7月から許可します。災害やトラブルのさい、登下校時に連絡がつくよう、多くの保護者が要求したためです。

子どもの安全を考えると、中学生でもスマホを持たせるべき時代になってきました。


中学生のスマホ いつ持たせるべき? |所持率・使用時間を知る

中学生の70.6%がスマホを持っていて、1日の利用時間は、2~3時間にも?!

中学生のスマホ所持率は、2019年秋には、約7割に達しました(内閣府|インターネット利用環境実態調査) 。

都会の中学生や、仲間意識が強い女子は、さらに所持率が上がります。また、2020年7月からの、中学へのスマホ持ち込み解禁も後押しするでしょう。

中学生のスマホ使用時間は2~3時間

そして、スマホ等の1日の平均使用時間は、2~3時間がもっとも多くなっています(内閣府|インターネット利用環境実態調査) 。

平均は2~3時間だけど、3~5時間以上もスマホを使っている依存症気味の中学生が4割弱もいるのね! うちの子がここに入ってしまえば、100%高校受験は失敗。何としても、1時間未満に抑えたい! 

これが、中学生のスマホ選びの最大のポイントです。

筆者は、塾で中学生の授業を7年間担当し、現在は、若者の将来を担う、キャリアコンサルタント(国家資格)として活動しています。筆者のブログ(子どもに向けスマホ.jp)は検索1位にはなりませんが、「子ども向けスマホ」で検索頂き、ご支援をお願いいたします(ご指名で検索頂くと、順位が上がるそうです)。

スマホ持つ悪影響は?

平成25年度仙台市が市内の中学生全員に調べた(PRESIDENT Online)

スマホを持つ第1の悪影響は、勉強時間の減少です。上のデータから分かるように、スマホの利用時間が多い中学生ほど学力低下が起きています

その反面、スマホを勉強に利用したことがある中学生は、約9割に上っています(MMD研究所)。遊びをしっかり制限し、勉強には自由に使わせることが、スマホで学力を下げないコツだと言えます。

スマホを持つこと自体で成績が下がるのはなぜ?

上のグラフは読み方が難しいのですが、実は、スマホを持つこと自体で、学習時間が長くても、成績が下がっています。理解力・読解力が下がり、中学校の授業を十分に理解していないことが考えられます。

日頃から、スマホの利用を適切に制限することで、本、新聞、テレビ、考えごと、親子の会話の時間を増やすことが大切です。

理解力がある子に育てるには、スマホをオフにする時間が大切ね。うちでは、テレビを見ながら「分かりやすく説明してみて?」「なぜだと思う?」「あなたならどうする?」の問いかけを、徹底しているのよ。

ヒント このほか、子どもの睡眠不足を、与えて後悔した理由に挙げる方もいます。勉強時間と同じで、いかに利用時間制限をするかにかかっています。

いじめや事件に巻き込まれるリスク

スマホを持つ第2のデメリットは、いじめや事件に巻き込まれるリスクね。いじめはLINEグループ、事件は認証の甘いツイッターに、とくに注意が必要よ!

LINEについては、夜間の利用を止めるのが得策です。例えば、19時から7時までLINEの利用を止めてしまえば、夜間の独特な雰囲気のなかでのいじめに巻き込まれることもなく、勉強や趣味に専念できます。また、人間関係がこじれやすい、「既読スルー」の問題も、〇〇さんは夜は親にスマホを止められている、という情報が回れば防ぐことができます。

ツイッターについては機種側で制限し大学入学までアクセスさせない方が良いでしょう。ツイッターでは、受験するより、インフルエンサーになって稼いだ方が良いと、中学生を誘い込む人が多数います。また、家出など、心が弱っている中学生を誘い込む事件が、多発しています。

一方、とくに女子では、持っていないことが仲間外れにつながることも、よくあります。この記事では、夜間だけLINEを止める、といったきめ細かな対応ができる機種もご案内します。

スマホを持つメリットは?

スマホを持つメリット? やっぱり、連絡がつきやすいことかな?

では、中学生がスマホを持つメリットは、どこにあるのでしょうか?

親側のメリットとしては、何といっても連絡が取りやすいこと。単純な内容ならLINEで、込み入った内容なら音声電話を使います。

子ども側のメリットとしては、人間関係。スマホの普及率が7割を超えた現在、スマホなしでは、クラスでネット上の話題について行けなくなったり、LINEでの会話に参加できなくなったりし、友人関係がスムーズに行かない可能性は否定できません。
(※塾講師のときに、東京、埼玉、千葉の中学生に聞きましたが、とくに女子はスマホの人間関係への影響を、かなり気にしています)

スマホを与えるメリット

  • 親子間のスムーズな連絡
  • 友人間のスムーズな連絡(クラスにLINEグループがあることも多い)
  • 居場所の把握(機種によっては、学校、塾、友人宅など詳細に把握可能)
  • 勉強の道具(スタディサプリ中学講座は、お子さんに必須のおすすめ。ご家庭のPCや、親のスマホからでも、無料体験が可能です)
  • IT社会に慣れる

中学生にスマホはいらない?

男の子なら、スマホを買わなくてもいけるかも?

塾講師のときに、東京の中学生に聞きましたが、男子のなかには、スマホがなくても意に介さない子が少数いました。直接話せばいいし、友達は自分にはネットの話はしないから大丈夫と言っていました)

また、地方に住んでいる男子中学生なら、学級のスマホの普及率や雰囲気次第では、与えなくても大丈夫です。とくに通学時間が短く、行動範囲が狭い子どもなら、なくても十分です。ただし、通学路に災害や連れ去り等の危険がある場合は除きます。
(地方でも、連れ去り等のリスクがある女子には、与えた方が良いでしょう。居場所を追える機能が心強いです)

ただし、勉強道具としての機能や、ITに慣れてゆく機会を奪わないように、家庭用のPCを準備する必要があります。子ども部屋に持ち込めない、デスクトップ型がおすすめです。タブレットは、ゲーム・動画等の制限をかけられないため、スマホ以上にハイリスクになります。


【結論】もし与えるなら、制限機能があるこの機種!

もし、中学生の子にスマホを選ぶなら、監視機能による、親のチェックとコントロールは欠かせないですよ!

使用時間制限使用時間帯制限が主流ですが、アプリごとに総使用時間を制限できる機種もあります。
ダウンロード制限アプリ(動画、ゲーム、LINEなど)のダウンロードを制限します。
ネットフィルターインターネットフィルターは、有害サイトの閲覧を制限します。
居場所把握GPSで居場所を把握。機種によっては、学校や塾への出入りを自動通知。
歩きスマホ制限感度に注意します。感度が高い機種は、スマホの使用感をかなり下げます。

制限機能を比較しつつ、月額費用が安い順のランキングを作成しました。

制限機能があれば、子どもとの約束や「誓約書」は不要?

スマホに制限機能があれば、子どもとの約束や決まり事は、不要とまでは言えません。なぜなら、子どもは制限機能の抜け道を探そうとしますが、自分で決めた約束は守ろうとするからです。スマホ予約後には、ぜひ下のページをご覧ください。

【スマホ18の約束】ルールの日本語訳と気をつける点(英語原文付)

どのプランで契約すればいいの?

中学生に最適のスマホのプランは、以下のようになります。

通話短時間かけ放題
データ通信(インターネット)4GB/月

① 中学生は、音声電話の使用が少ない(1日10分以内が8割)ため、短時間(1通話5~10分程度)かけ放題のプランで計算しました。(別料金の場合1日1分の計算)
②中学生のデータ通信容量は、1~6GBが全体の36%です。抑制の効いた利用となる4GBのプランで計算してあります。
③4GBなら、Wi-Fiのない環境で、1日あたり、サイト閲覧やLINEのやりとりで1時間、ゲームで30分程度、動画を30分程度は利用できる計算です。
(参考)auおよびウェブの専門家による実測値から、平均的なデータ通信量を算出。使用環境や閲覧先により異なります。

中学生向け機種 安い順おすすめランキング

中学生向け機種 安い順おすすめランキング
  • 1位
    TONEモバイルe20(月額2425円)
    管理・制限機能は、断然。電波は中速だが、維持費用は最安。
  • 2位
    ワイモバイル(月額4208円)
    ソフトバンク子会社で、電波が強く音声通話にも強い。制限機能、費用もまずまず。
  • 3位
    イオンモバイル(月額4608円)
    昔からパケット代の割安さに強みがある格安スマホ。通話は割高で制限機能は不安定。
  • 4位
    ドコモ・au・ソフトバンクの家族割(月額6078円から)
    電波、菅理・制限機能のバランスがよく、新機種がメイン。
  • 5位
    auのミライエf(月額6330円)
    auが管理・制限機能にこだわったスマホだが、3年間新製品が出ない状況。
  • お下がり
    お下がり・中古のiPhoneを子ども仕様に(月額2100円)
    親や兄弟のiPhoneがあるなら、有力な選択肢。電波は中速だが、管理・制限機能と月額費用は圧倒的。

ソフトバンクは、お得とは言えませんが、4位で紹介しています。

お下がり1位 お下がり・中古のiPhoneを子ども仕様に(月額1600円)
4位 ドコモ・au・ソフトバンクの家族割(月額6078円から)
5位 auのミライエf(月額6330円)


格安1位 制限機能10点 TONEモバイルe20|月額2425円

TONEモバイルは、知名度はまだ低いけど、子ども専用スマホのさきがけなんですよ。子どもがいやがるほど(笑)の制限機能と、安さが特徴です。

中学生向け、スマホの安い順おすすめランキング1位は、TONE(トーン)モバイルです。TONEモバイルは、ツタヤの一部店舗を相談窓口とする、携帯電話会社です。

制限機能はこども向けスマホでトップ

TONEモバイルe20の制限機能【10点】
  • 1
    使用時間制限 2点
    一般的な使用時間帯だけでなく、総使用時間、アプリ(LINE、ゲーム等)ごとの使用時間を設定できる唯一の機種。
  • 2
    アプリの制限 2点
  • 3
    居場所の確認 2点
    精度が高い。また、学校・塾・自宅の出入りの自動通知もできる。
  • 4
    ネットフィルター 2点
  • 5
    歩きスマホ制限 2点
    精度が適切で、歩いていないのにしつこく作動することがない。
SONY公式サイトより

TONEモバイルは、2014年、子ども用家電・マイファーストソニー(写真、販売終了)を参考に、わが国初の格安キッズスマホを発売しました。TONEモバイルは、子ども向けの制限機能が、もっともハイレベルな格安スマホです。

TONEモバイルは、全国子ども会連合会推奨商品であり、1都3県など9都県市が推奨しています。

9都県市の推奨は、審査が厳しく、大手キャリアでも1社も推奨は受けていません。また、画面設定は年齢に応じて変えられ、高校生になっても利用可能です。

ほかのスマホにはできない、アプリごとの時間制限

アプリを個別に制限できるのは、TONEモバイルだけ。ほかのスマホは、スマホ全体での使用時間帯制限しかできないのが、普通なんですよ!

TONEモバイル最大のメリットが、アプリの利用を個別に管理できることです。例えば、以下のような制限が可能です。

  • LINE … 使用時間帯を16時から19時に制限。授業中や、集団いじめやトラブルが起きやすい夜間は、使わせません。
  • ユーチューブ … 1日の総使用時間を30分とする。

くりかえすようですが、アプリの利用を個別に管理できる機種は、ほかにはありません。夜9時以降はスマホそのものを使用禁止というような扱いはできますが、LINEは禁止だが、スタディサプリ(勉強用のアプリ)はOKというような扱いができないのが難点です。

TONEモバイルの実際の口コミです。

ヒント 学校のテスト前には、厳しめの時間制限やアプリの制限がおすすめです。

TONEモバイルの料金計算

概要(料金表月額料金
基本プラン1000円
SMSオプション(LINE使用に必須)100円
かけ放題オプション(別料金より割安)500円
機種代(2年間で分割)825円
月額合計2425円
(3年目以降の月額)(1600円)

※電話は、通話代別途のプランも可能ですが、月に合計利用時間が14分を超えると、かけ放題が安くなります。

TONEモバイルの月額費用は、LINEの利用に必要なSMSオプションやIP電話の10分以内かけ放題をつけ2425円。データ利用は、動画の閲覧ができない、中速無制限です。原則、追加費用はなし。

追加費用が発生するとしても、Wi-Fi環境以外で動画を閲覧したり、通勤・通学時間帯など、中速での閲覧が遅く感じる場合の高速チケット代300円(1GB)程度です。1GB=300円は、他社の3分の1以下の値段です。

子どもに持たせるなら、高速チケット代の300円をおこづかいから引くこととすると、動画の見過ぎが予防できますよ。あと、夜間の使用禁止設定を1ヶ月続けると、1GB分の高速チケットは無料でもらえますよ。

また、TONEモバイルを選ぶと、月額費用がかなり安く済みます。浮いた分で、授業動画見放題のスタディサプリに加入すれば、10分程度のすきま時間を活用できます。キャリアコンサルタント(国家資格)としても、お母様に活用をおすすめしています。

スタディサプリは、保護者のアカウントに活用状況の連絡が来ますので、利用状況が良ければ、高速チケット台をカンパする作戦も大変有効です。

TONEモバイルが安い理由

TONEモバイルは、信用維持のためごく一部のツタヤを販売窓口に指定していますが、基本的にはネット販売です。そのため代理店の維持費用やマージンはゼロ。これが安い料金の秘密です。 また、多機種展開をしないことも、安さにつながっています。

TONEモバイルのデメリットは2つ

中速無制限は、動画の閲覧は不可能。

TONEモバイルは、ネット利用が無制限であることが魅力ですが、速度が中速であるため、動画の閲覧は不可能となります。

デザインが1つ、色はホワイトのみ。

また、TONEモバイルのデザインは1種類、色もホワイトのみ(e20は、背面がホワイトで、枠はブラックです)。多機種、複数カラーの展開をやめ、開発費や在庫管理の費用を下げ、安さを維持する狙いです。壁紙のデザインは多数あるため、男女とも心配ありません。

TONEモバイルは、販売店舗が少なく、待ち時間が発生します。
機種や色の選択は不要のため、オンライン購入がおすすめです。 実際に購入しましたが、数日で届き、起動もカンタン(子どもでもできるレベル)。メリットは、覚えやすい電話番号をじっくり選べる点と、待ち時間がない点です。

1⃣LINEの利用に必要なSMSオプション、2⃣IP電話の10分以内かけ放題がおすすめ(月14分以上の通話でお得になる)。保険は高額ですので、毎月自宅で500円ずつ貯金して、破損に備えると損しません。

ヒント TONEモバイルは、中学生の契約は、必ず親権者名義となります。

TONEモバイルでは、2020年2月に新機種(e20)が発売され、カメラ性能などが大幅にアップしました。くわしくは次の記事をご覧ください。


格安2位 制限機能7点 ワイモバイル|月額4208円

ワイモバイルは、格安スマホの1種と見られているけど、実はソフトバンクの子会社。回線を有利に使えるので、電波がきちんと入るのが特徴よ。iPhoneが安く使えるのが魅力!

中学生向け、格安ランキング2位は、ワイモバイルです。多くの格安スマホは、夕方から夜の時間帯などに、動画の再生に必要な速度(1Mbps)を切ってしまうことがありますが、ワイモバイルはほぼ1日中安定しています。

ワイモバイルは、機種選択式です。中学生ならiPhoneがおすすめで、現在(2020年7月)は、 iPhone7が購入できます。

iPhoneは古い機種でも安心

iPhoneは、中学生が気にするカメラ性能がかなり高く、基本性能はかなり前に完成しているのよ。

筆者は、つい最近までPhone5Sを使用していましたが、困ることは、何もありませんでした。iPhone7は、何ら問題がない、先端の機種です。

サイズ機種名
4インチ(片手操作)iPhone5S、iPhoneSE
4.7インチ(片手操作)iPhone6(6s)、iPhone7、iPhone8
5インチ(ぎりぎり片手操作)TONEm17、arrowsM04
5.5インチiPhone6Plus、iPhone7Plus、iPhone8Plus、TONEm15
5.8インチiPhoneX(2017年9月発売)
5.93インチTONEm19
6.1インチiPhone11
6.26インチTONEe20

ただし、最近のスマホよりもサイズ感は小さ目で、片手操作による歩きスマホには注意が必要です。通学路が危険なお子さんは、大きいサイズのTONEe20(1位で紹介)も選択肢です。

ワイモバイル(iPhone7)の料金計算

概要(料金表月額料金
基本プラン(スマホベーシックプラン S、月3GB) 2948円
増量オプション(1GB※1年目は無料)500円
機種代
3年間で分割 ※2年間で分割より支払いが長い)
760円
月額合計4208円
(4年目以降の月額)(3448円)

ワイモバイルのiPhone7の月額料金は、4208円/月です。通話は1通話10分以内ならかけ放題です。

中学生の1日の通話時間は、合計10分以内が8割ほどを占めます。ワイモバイルの、1通話10分以内かけ放題は必要十分であり、10分以内の制限は、長電話の抑制となります。

ワイモバイルのメリットは、安定した通信速度とかけ放題

格安スマホは、高速通信に課題があることが大半ですが、ワイモバイルはUQモバイルと並び、大手キャリアの子会社です。そのため、実際の測定値を見ても、格安スマホのなかでは優秀でおすすめできます。

ダウンロード(閲覧)速度会社名説明
50~200Mbps大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)通信速度は過剰なほど(大量のデータのやり取り可能)だが、混雑時間帯に強い。
10Mbps前後ワイモバイル、UQモバイル十分な通信速度。動画やリアルタイム通信のゲームでも十分。
3~10MbpsTONEモバイル(高速チケット)十分な通信速度。動画に十分。
2 Mbps前後標準的な動画再生に十分な速度
混雑時に0.5Mbps 付近格安スマホ朝夕や夜に弱い。ランチタイムの都市部で特に弱い。日中は10Mbps前後。
0.5~0.6MbpsTONE(モバイル中速無制限)
0.5Mbps写真を多く含むサイト閲覧に十分な速度
~0.4Mbps利用にストレスを感じる。

余り知られていませんが、朝や、夕方から夜などの時間帯に、スムーズに動画を見られるスマホは、①大手キャリア、②ワイモバイル、③UQ、④TONEモバイル(高速チケット使用時)の4パターンしかないのよ。

動画は、つながらなければそれはそれで良い、という保護者の方も多いのですが、成績の良い中学生が使っているスタディサプリは、動画授業形式です。通学のあいまの10分程度のすきま時間でも、かんたんに勉強ができ、加入をおすすめしています。

ワイモバイルの制限は、納得できるレベル

ワイモバイル【7点】
  • 1
    使用時間制限 1点
    あんしんフィルター(大手キャリア共通規格)で、一般的な使用時間帯制限が可能(アプリごと制限不可)。
  • 2
    アプリの制限 2点
    iPhoneを選べば、ペアレンタルコントロール機能で制限可能。
  • 3
    居場所の確認 2点
    あんしんフィルター(大手キャリア共通規格)で可能。
  • 4
    フィルター 2点
    あんしんフィルター(大手キャリア共通規格)で可能。
  • 5
    歩きスマホ制限 0点
    精度が適切で、歩いていないのにしつこく作動することがない。

ソフトバンクの子会社であるワイモバイルでは、大手キャリアに準ずるあんしんフィルターを利用できます。大手キャリア共通規格のため、基本的な制限ができます。

通常の格安スマホでは、外部のアプリを導入しての制限のため、誤動作が見られ、操作感も良くありません(スマホのなかに別のスマホが毎回起動されるような操作感で、使うのは子どもとはいえ、少し気の毒です)。

あんしんフィルターは、1位紹介のTONEモバイルのように、アプリごと制限はできず、夜はゲームは禁止だが、スタディサプリはOKというような、きめ細かい設定はできません。ただ、勉強目的なら自宅のPCを使わせるなど、工夫は可能です。

ヒント ワイモバイルを与える場合、勉強させたい時間帯は、機種全体を使用禁止とすることとなります。その代わりに、ご家庭で、勉強にも使えるPCスペースを作ってあげるのがコツです(子ども部屋にPCを置かないようにします)。

オンラインストアは、24時間受付、送料無料です。店舗と異なり、待ち時間や在庫切れがないのも特徴で、疑問点はチャットですぐに解決できます。

【参考】iPhoneで完全な制限を行う方法

ワイモバイルでは、アプリごとの利用時間制限、学校や塾を出入りした時の自動通知など、細かい制限はできません。でも、TONEモバイルのSIMを指すという、簡単な裏ワザもあるのよ。

iPhoneで、アプリごとの利用時間制限、歩きスマホ制限を含む、完全な制限を行いたい場合、TONEモバイルのiPhone用のSIMカードがおすすめです(ただし、通信速度は中速無制限となり、動画の場合は、格安ですが高速チケットが必要です)。

TONEモバイル推奨のイオシスで、中古のSIMロック解除版iPhoneを購入し、TONEモバイルから郵送されるSIMを差し込むだけですぐに利用できます。想像より簡単です。
(SIMロック解除版なら、au、ソフトバンク、ドコモのどれでも同じです)

現在なら、 iPhone7かiPhone7Plusがおすすめです。Plusは、画面サイズが少し大きく見やすくなっていますが、中学生は目が良いので、どちらでもよいでしょう。容量は中学生なら、ズバリ128GBです。音楽や動画などを保存すると、32GB、64GBでは不足気味になります。

iPhone用のSIMカードは、 TONEモバイル公式ですぐに購入できます。 電話は、通話代別途のプランも可能ですが、月に合計利用時間が14分を超えると、かけ放題が安くなります。LINEの利用に必要なSMSオプションは必須です。

ヒント TONEモバイルは、中学生の契約は、必ず親権者名義となります。


格安3位 制限機能5点 イオンモバイル|月額5403円

イオンモバイルは、イオンで買えて便利。欠点は、大手キャリアと縁がないため、音声通話が高いこと。また、制限機能を外部アプリに頼るため、精度や使い勝手が不安定ことよ。

中学生向け、スマホの安い順おすすめランキング3位はイオンモバイルです。

イオンモバイルは、修理・相談等で、全国のイオン店舗を利用できるのが強み。問題点は、iPhoneを扱わず、androidのみになるため、50種類程度のなかから機種を選ぶのが大変であることです。

イオンモバイルは、どちらかと言えば、スマホに詳しくさまざまな機種を試してみたい気持ちがあり、パケット通信重視のユーザーに向いています。

イオンモバイルは、機種の選択肢が50ほどもあり、月額費用の差がかなりあります。このランキングでは、各社一押しの機種で統一していますので、HUAWEI nova 5Tの費用を採用しました。(もう少し安い機種もあります)

HUAWEI nova 5T

イオンモバイルの機種選びは大変ですが、手っ取り早いのは、口コミの点数上位にまず絞ってしまうこと。HUAWEI nova 5Tは、2020年7月時点の評価はトップクラスです。

カメラレンズ4つ、iPhone11で話題の超広角撮影、持っていて目立つカラーリング、操作性の良さなどが特徴です。(管理・制限機能はありません)

HUAWEI nova 5Tの料金計算

上記(4GBプラン)のほか、別途請求される電話代を1日1分として加算すると、月額費用は5403です。

富士通 arrowsシリーズ

富士通arrowsシリーズ(写真はarrows M04)は、シニア向けのシンプルなスマホの開発に実績がある富士通の手がけたスマホです。そのため、操作が分かりやすく、漢字が覚えられる手書き入力にも対応しています。

また、頑丈度にもこだわりがあり、活発な中学生に持たせても安心です。ただし、カメラ性能はごく標準。

1つのメリットが、市販の制限アプリである「スマモリ」との相性が良いこと(当サイトでテスト済み)。①利用時間帯制限、②アプリのインストール制限、③有害サイトのブロック、④居場所把握のうち、居場所把握以外は正常に稼働しました。ただし、スマホ内に別のスマホが常駐する形となり、操作性は落ちてしまいます。

(注)M04との相性に問題がないため、以降のシリーズも問題がない可能性が高いですが、実際のテストが難しいため、予測ということでご了承ください

arrows M05の料金計算

上記(4GBプラン)のほか、別途請求される電話代を1日1分として加算すると、月額費用は4533です。

イオンモバイルの制限機能は?

イオンモバイル【5点】
  • 1
    使用時間制限 1点
    制限できるが、外部のスマモリがとの相性次第で、0点減点。
  • 2
    アプリの制限 1点
    制限できるが、外部のスマモリがとの相性次第で、1点減点。
  • 3
    居場所の確認 0点
    arrowsM04では機能したが、全く機能しないとの口コミもあり、機能の重要性から得点はなし。
  • 4
    フィルター 1点
    スマモリとの相性次第だが、システム自体は優れている。
  • 5
    歩きスマホ制限 2点
    口コミから、スマモリが正常機能する可能性が高い。

イオンモバイルは、アンドロイドを扱います。アンドロイドは、独自の制限・管理機能がないため、外部アプリ(スマモリが推奨されることが多い)を導入します。しかし、アンドロイドは何百機種もあり、すべての機種で機能させるのは、有能なエンジニアを以てしても、難しいようです。

当サイトでは、読者様の利便性を考えて、arrows M04でのテストをしましたが、全機種のテストは難しいのが実情です。購入して、スマモリを入れてみるしか確かめる方法がありません。

イオンモバイルは遅い?

ダウンロード(閲覧)速度会社名説明
50~200Mbps大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)通信速度は過剰なほど(大量のデータのやり取り可能)だが、混雑時間帯に強い。
10Mbps前後ワイモバイル、UQモバイル十分な通信速度。動画やリアルタイム通信のゲームでも十分。
3~10MbpsTONEモバイル(高速チケット)十分な通信速度。動画に十分。
2 Mbps前後標準的な動画再生に十分な速度
混雑時に0.5Mbps 付近格安スマホ(イオンモバイルなど)朝夕や夜に弱い。ランチタイムの都市部で特に弱い。日中は10Mbps前後。
0.5~0.6MbpsTONE(モバイル中速無制限)
0.5Mbps写真を多く含むサイト閲覧に十分な速度
~0.4Mbps利用にストレスを感じる。

イオンモバイルの通信速度の計測結果を見ると、1Mbpsを下回ることもあります。画像つきのサイト閲覧程度は全く問題はないですが、動画やゲームでは、使いにくさを感じる可能性があります。

【迷ったら】結局どのメーカーが良いの??

で?結局どこがいいの??

それを説明してきたつもりですが、確かに複雑ですね。ここでは、短く説明します。

「安さと安心(制限機能)」を求めている方

安さを求めるなら、まず大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)は、除外してください。家族割を適用しても、過剰すぎるほどの電波の強さ、店舗の維持費用などから、必ず格安スマホよりも実質は高くなります。
(親子シェアで子どものデータ通信費を親につけるなど、あの手この手で、見た目は安く見えますが、少し詳しい人が計算すればすべてバレます💦)

安心を求めるなら、ズバリ、TONEモバイル(=写真)か、iPhoneをワイモバイルで買うの2択です。

TONEモバイルは、子ども向けスマホのさきがけのメーカーで、管理・制限機能は、業界で最強。中速無制限(サイト閲覧まで)となり、動画を外で見るなら高速チケットが必要な点が弱点です。しかし、チケットは1GB300円の格安で、通常月2枚程度で済みますし、夜間利用禁止を守ると、1GB分はプレゼントされます。

ワイモバイルは、ソフトバンクの子会社のため、大手キャリア同様の「あんしんフィルター」の標準装備が強み。iPhoneの「ペアレンタルコントロール」との併用が必要ですが、管理・制限は安心できます。お子さんが、どうしてもiPhoneという場合は、ワイモバイルで決まりになります。

「高機能(リアルタイム通信のゲームなど)」を求めている方

サイズ機種名
4インチ(片手操作)iPhone5S、iPhoneSE
4.7インチ(片手操作)iPhone6(6s)、iPhone7、iPhone8
5インチ(ぎりぎり片手操作)TONEm17、arrowsM04
5.5インチiPhone6Plus、iPhone7Plus、iPhone8Plus、TONEm15
5.8インチiPhoneX(2017年9月発売)
5.93インチTONEm19
6.1インチiPhone11
6.26インチTONEe20

お子さんがゲーム好きなどで、高スペック・大容量量通信を求めている場合は、通信型ゲームを1日1時間ほどはできる、10GBプランがよいでしょう。iPhone7×ワイモバイル×10GBプランがまず思い浮かびます(月4718円)。

しかし、4.7インチは小さく、ゲームには不向き。するとandroidとなりますが、ゲームをするなら、機種はズバリ3万円以上のものを選びます。すると、SONY・Xperia10Ⅱ×ワイモバイル×10GBプランが候補です(月4868円)。いろいろな条件で比較しましたが、イオンモバイルよりは1500円ほど安くなります。
(イオンモバイルは、音声通話が完全別料金であることに注意します。1日1分でも、1200円を加算してください)

機種は3万円以上から選びますが、念のため「機種名×口コミ」で調べます。価格コムの口コミ点数で、4点を超えていれば大丈夫です。

ヒント ワイモバイルは、12歳以上なら本人契約となります。本人確認書類に加え、親権者同意書(オンライン手続きOK)が必要です。

(*’▽’) 親や兄弟のお下がり・中古を活用! TONE SIMカードを差すだけ|月額2100円

パパのお古のスマホ。子ども用にできないかしら?

ご自宅の余っているスマホや、中古で購入したスマホを、子ども用にするのは実は簡単です。しかし、注意点があります。iPhoneはOKですが、アンドロイドの場合は、不安定な外部アプリ(スマモリ等)を利用する必要や、設定が面倒なことがあります。

したがって、アンドロイドの場合は、TONEモバイルへの買い替え(機種代は月に800円程度)などがスムーズです。

一方、iPhoneの場合は、お下がりのiPhoneや、中古のiPhoneに、TONEのSIMを差し込むだけです。これだけで、TONEモバイル特有の、きめ細かい制限機能が導入でき、月額費用は2100円で済みます。

中古のiPhoneを買う場合

TONEモバイル推奨のイオシスで、中古のSIMロック解除版iPhoneを購入し、TONEモバイルから郵送されるSIMを差し込むだけですぐに利用できます。想像より簡単です。
(SIMロック解除版なら、au、ソフトバンク、ドコモのどれでも同じです)

現在なら、 iPhone7かiPhone7Plusがおすすめです。Plusは、画面サイズが少し大きく見やすくなっていますが、中学生は目が良いので、どちらでもよいでしょう。容量は中学生なら、ズバリ128GBです。音楽や動画などを保存すると、32GB、64GBでは不足気味になります。

お下がりも中古も、iPhoneならSIMカードをさすだけ

iPhone用のSIMカードは、 TONEモバイル公式ですぐに購入できます。 電話は、通話代別途のプランも可能ですが、月に合計利用時間が14分を超えると、かけ放題が安くなります。LINEの利用に必要なSMSオプションは必須です。

TONEモバイルは、問い合わせが、メールやチャットでなく、電話でできる点も便利です(10時から19時)。ただ、つまづくことは、通常はありません。

ヒント TONEモバイルは、18歳未満の申込は、必ず親権者名義となります。

格安4位 制限機能7点 ドコモ・au・ソフトバンクの家族割|月額6078円から

大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)は、機種が新しく、制限・管理機能も安心できるレベルです。なるべく条件を統一して、同居家族3名の割引で計算してみました♪

機種は、中高生に人気のiPhoneで統一しました。ドコモは、iPhone11シリーズなど、最新バージョンのみの取り扱いのため、au、ソフトバンクもそれに合わせました。大手キャリアのなかでのおすすめは、auかドコモです。

ドコモauソフトバンク
契約新規契約新規契約新規契約
機種(本体記憶容量)
機種代
iPhone11(64GB)
2420円(36分割)
iPhone11(64GB)
2520円(36分割)
iPhone11(64GB)
1860円(48分割)
契約プラン
月額料金
ギガライト(5GBまで)
5478円
ピタットプラン 4G LTE(4GBまで)
3480円
メリハリプラン(50GBまで)
7480円
通話オプション(5分間以下ならかけ放題)770円800円800円
家族割(3人家族)みんなドコモ割
△1100円
auスマートバリュー
△1000円
みんな家族割+
△1000円
合計7568円(税込)6078円(税込)9140円(税別)

ソフトバンクは、月5GBまでのプランもありますが、3人以上の家族なら、50GBのプランと同額になります。

ドコモは比較的素直ですが、au、ソフトバンクの公式サイトは、専門家が見ても見落とすような、トリックや分かりにくさがいくつかあります(安いと誤解してしまう)。ご自身で計算のさいは、特にご注意ください。

どの会社も、ずいぶん高いわね……。

格安に比べるとそう感じます。ただ、最新機種となり、電波も1日中安定し、使い勝手は良いです。格安スマホ(ワイモバイルを除く)では、子ども向けの管理・制限も不安定ですので、比較すれば、値段に応じた中身はあると言えます。

3社の比較では、auがドコモよりやや安く設定する傾向は変わりません。ただし、auは月あたりのデータ通信が4GBで、少しでも超えると1000円の追加が発生します。また、ソフトバンクが大量のデータ通信に振り切り、少し高く設定するのもここ数年の傾向です。

※auは4位のイオンモバイルと差が少ないように見えますが、イオンモバイルは機種代が24分割、auは36分割で計算していますので、実際にはもう少し差があります。

ドコモ・au・ソフトバンクのあんしんフィルターの信頼度は?

ドコモ・au・ソフトバンク【7点】
  • 1
    使用時間制限 1点
    あんしんフィルター(大手キャリア共通規格)で、一般的な使用時間帯制限が可能(アプリごと制限不可)。
  • 2
    アプリの制限 2点
    iPhoneを選べば、ペアレンタルコントロール機能で制限可能。
  • 3
    居場所の確認 2点
    あんしんフィルター(大手キャリア共通規格)で可能。
  • 4
    フィルター 2点
    あんしんフィルター(大手キャリア共通規格)で可能。
  • 5
    歩きスマホ制限 0点
    精度が適切で、歩いていないのにしつこく作動することがない。

ドコモ・au・ソフトバンクのあんしんフィルターは、大手キャリア共通規格のため、標準的な管理・制限ができます。ただし、1位紹介のTONEモバイルのように、夜はゲームは禁止だが、スタディサプリはOKというような、きめ細かい設定はできません。

格安5位 制限機能9点 auのミライエf|月額6330円

auのミライエf(フォルテ)は、TONEモバイルと、し烈な機能争いを続けてきた子ども向けスマホですが、2017年以来、新機種が出ておらず、やや注目度は落ちています。

中学生向け、スマホの安い順おすすめランキング5位は、auミライエfです。

子ども向けの制限機能を内蔵したスマホは、TONEモバイルとauミライエf(フォルテ)に絞られています。この2機種は長く機能を争ってきました。

 ミライエf(フォルテ)TONEモバイル
ゲームの利用と管理ゲーム1つ1つの使用許可を親が決定できる。ゲーム1つ1つの使用許可を親が決定できる。さらにゲームごとに利用可能時間帯・総利用時間を親が設定できる。
LINEの利用と管理利用の可否を親が決定できる。利用の可否と、利用可能時間帯・総利用時間を親が設定できる。
音声通話1分40円(または1回5分以内かけ放題プラン)1回10分以内かけ放題(または1分20円)
現在地把握保護者のスマホから可能(有料)保護者のスマホ・PCから可能(ファミリーオプション200円に含む)。
防犯ブザーあり。ブザー利用時に、自動でカメラを起動し、写真と位置を保護者にメール。なし
インターネットへのアクセス制限有害サイトのブロック機能(無料)有害サイトのブロック機能。全国の公教育と同じ「ALSI」のシステムを利用(100円/月)。
歩きスマホ対策警告画面が出て、一時的に操作できない。警告画面が出て、一時的に操作できない。親のメールにも通報。
利用可能時間帯・総利用時間管理利用可能時間帯・総利用時間管理を設定可能。利用可能時間帯・総利用時間管理を、アプリごとに設定可能。
その他人を傷つける言葉を入力すると警告が出る。防犯ブザーは、セコムへの連絡も可能(有料)スマホが壊されない限り、現在の居場所だけでなく、当日の行動経路も確認可能。登録した場所(学校・塾・駅など)への出入りを把握し、自動通知も可能。

ミライエf(フォルテ)の最大の利点は、防犯ブザーが押された場合、セコムへ連絡する設定も可能なことです(有料)。やや女子向けに設計されています。

一方、TONEモバイルの最大の利点は、ゲーム、まんがなど、アプリごとに、利用可能時間帯または総利用時間を設定できることです。例えばポケモンGOは1日1時間まで、LINEは親の目が届く16時から19時まで、スタディサプリは24時間利用可能のようにきめ細かい設定ができます。

(参考TONEのアプリごとの管理機能)

au(ミライエf)の料金計算

ミライエfは、auの料金シミュレーターでも選択できなくなっており、現在は力を入れていないようです。

以前に、月のデータ容量7GB、1日5分以内かけ放題のプランを家族割(auを利用する同居家族2名)で計算し、機種代の1350円(24分割)を加算すると、月額費用は、6330円でした。

関連:au子供向けスマホ ミライエfの評価〜料金・制限機能〜

Withスマホでも、勉強が得意な子に育てたいなら

スマホは1日1時間に制限するけど、勉強ができる子に育てるには、どうすればいいですか?

プロフィール

中学生は、高校受験を控えおり、進学先は人生のキャリアに大きな影響があります。スマホの利用時間を制限することは大前提として、ほかにも工夫すべき点があります。

スタディサプリはぜひ加入しておきたい

スタディサプリは、スマホから見ることができる授業動画で、次のような特徴があります。

  • 月1980円で、5教科1万本の人気講師の動画授業が見放題。
  • テキストは、PDFなのでパソコンやスマホで表示できる。
  • 確認ドリルの正解率で、苦手を潰すことができる。
  • 中学の授業で分からなかった部分を、通学時にスマホで見るだけでも効果は大。
  • 定期試験対策、受験の両方に対応。
  • 毎日の勉強内容は、保護者のメールに自動連絡。

スマホ代はなるべく節約し、ぜひ導入を考えてみてください。

自己管理が苦手なお子さんならスマイルゼミがよい

スマイルゼミは、タブレットがついてくるタイプの教材で、自己管理がやや苦手な子向けです。紙ベースで開発された進研ゼミよりも、初めからタブレットを前提に開発されたスマイルゼミを、筆者はおすすめしています。

  • その子の正答状況で、自動的にカリキュラムが組まれる。難しすぎる、簡単すぎずが発生せず、確実に伸ばせる。
  • 各中学のテスト範囲や、本人の理解度を考慮した、オリジナルの定期テスト対策問題が配信される(進研ゼミのように、ペーパーの統一問題で範囲が微妙にずれるということがありません)
  • 細かい数式も書ける、高精度のペンを使ったペン書き学習。記述力がつき、先々の大学入試にも有利です。

《支払いの心配》スマホ購入時ローンを断られることも

スマホ購入時、大手キャリアでは、独自のローンが利用できますが、過去に支払い遅れがあると、クレジットカードしか利用できなくなります。TONEモバイル、ワイモバイルは、原則クレジットカード払いです。

仕事や収入に関係なく、楽天カードは、審査が通りやすい傾向が強いです。パートやアルバイトの方でも、まず発行してその後の利用状況で信頼度を判断するという、独自の審査システムで安心です。

  • ネットだけ、収入証明書不要、審査も最短数秒で済みます。
  • 自宅配達時に、身分証明書(免許証または写真つきマイナンバーカード)を配達員に見せるだけで、コピーすら必要ありません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました