【中学生スマホ】利用制限の厳しい、格安おすすめ機種を教育専門家(国家資格)が必要性から解説!


うちの中学生の子が、スマホを欲しがっているんです。依存症やトラブルが心配だけど、仲間外れやいじめも心配。もし与えるなら、利用制限が厳しく安い機種を選びたいのですが……。

プロフィール、問い合わせ、プライバシー保護

スマホは、すぐに居場所が分かり連絡がつくのはよいですが、高校受験を控えた中学生は、勉強時間が心配ですね。費用も気になります。中学生の授業経験が長い、キャリアコンサルタント(国家資格)が、分かりやすく説明します。



小学校4教科+新教科セットなのに格安
注目  学習タブレット・スマイルゼミの口コミと評判(小学生版)

2020年8月から中学校へのスマホの持ち込みを政府が容認

政府(文部科学省)は、原則禁止だった、中学校へのスマホの持ち込みを容認。予定より1か月遅い、2020年8月までに、全中学校に通知しました(報道)。災害やトラブルのさい、登下校時に連絡がつくよう、多くの保護者が要求したためです。

子どもの安全を考えると、中学生でもスマホを持たせるべき時代になってきました。


中学生のスマホ いつ持たせるべき? |所持率・使用時間を知る

中学生の70.6%がスマホを持っていて、1日の利用時間は、2~3時間にも?!

中学生のスマホ所持率は、2020年3月の政府統計では、約7割に達しました(内閣府|インターネット利用環境実態調査) 。

都会の中学生や、仲間意識が強い女子は、さらに所持率が上がります。また、2020年8月からの、中学へのスマホ持ち込み解禁も後押しするでしょう。

中学生のスマホ使用時間は2~3時間

そして、スマホ等の1日の平均使用時間は、2~3時間がもっとも多くなっています(内閣府|インターネット利用環境実態調査) 。

平均は2~3時間だけど、3~5時間以上もスマホを使っている依存症気味の中学生が45.8%もいるのね! うちの子がここに入ってしまえば、100%高校受験は失敗。何としても、1時間未満に抑えたい! 

これが、中学生のスマホ選びの最大のポイントです。

筆者は、塾で中学生の授業を7年間担当し、現在は、若者の将来を担う、キャリアコンサルタント(国家資格)として活動しています。子どもの学力や将来を重視したサイトとして、長く継続しています。

スマホ持つ悪影響は?

平成25年度仙台市が市内の中学生全員に調べた(PRESIDENT Online)

スマホを持つ第1の悪影響は、勉強時間の減少です。上のデータから分かるように、スマホの利用時間が多い中学生ほど学力低下が起きています

その反面、スマホを勉強に利用したことがある中学生は、約9割に上っています(MMD研究所)。遊びをしっかり制限し、勉強には自由に使わせることが、スマホで学力を下げないコツだと言えます。

スマホを持つこと自体で成績が下がるのはなぜ?

上のグラフは読み方が難しいのですが、実は、スマホを持つこと自体で、学習時間が長くても、成績が下がっています。理解力・読解力が下がり、中学校の授業を十分に理解していないことが考えられます。

日頃から、スマホの利用を適切に制限することで、本、新聞、テレビ、考えごと、親子の会話の時間を増やすことが大切です。

理解力がある子に育てるには、スマホをオフにする時間が大切ね。うちでは、テレビを見ながら「分かりやすく説明してみて?」「なぜだと思う?」「あなたならどうする?」の問いかけを、徹底しているのよ。

ヒント このほか、子どもの睡眠不足を、与えて後悔した理由に挙げる方もいます。勉強時間と同じで、いかに利用時間制限をするかにかかっています。

いじめや事件に巻き込まれるリスク

スマホを持つ第2のデメリットは、いじめや事件に巻き込まれるリスクね。いじめはLINEグループ、事件は認証の甘いツイッターに、とくに注意が必要よ!

LINEについては、夜間の利用を止めるのが得策です。例えば、19時から7時までLINEの利用を止めてしまえば、夜間の独特な雰囲気のなか、いじめに巻き込まれることもなく、勉強や趣味に専念できます。また、人間関係がこじれやすい、「既読スルー」の問題も、〇〇さんは夜は親にスマホを止められている、という情報が回れば防ぐことができます。

ツイッターについては機種側で制限し大学入学までアクセスさせない方が良いでしょう。ツイッターでは、受験するより、モデルやインフルエンサーになって稼いだ方が良いと、夢を売って中学生を誘い込む人が多数います。また、家出など、心が弱っている中学生を誘い込む事件が、多発しています。

一方、とくに女子では、持っていないことが仲間外れにつながることも、よくあります。この記事では、夜間だけLINEを止める、といったきめ細かな対応ができる機種もご案内します。

スマホを持つメリットは?

スマホを持つメリット? やっぱり、連絡がつきやすいことかな?

親側のメリットとしては、何といっても連絡が取りやすいこと。単純な内容ならLINEで、こみ入った内容なら音声電話を使います。

子ども側のメリットとしては、人間関係。スマホの普及率が7割を超えた現在、スマホなしでは、クラスでネット上の話題について行けなくなったり、LINEでの会話や連絡網に参加できなくなったりし、友人関係がスムーズに行かない可能性は否定できません。
(※塾講師のときに、東京、埼玉、千葉の中学生に聞きましたが、とくに女子はスマホの人間関係への影響を、かなり気にしています)

スマホを与えるメリット

  • 親子間のスムーズな連絡
  • 友人間のスムーズな連絡(クラスにLINEグループ、連絡網があることも多い)
  • 居場所の把握(機種によっては、学校、塾、友人宅など詳細に把握可能)
  • 勉強の道具(スタディサプリ中学講座は、お子さんに必須のおすすめ。ご家庭のPCや、親のスマホからでも、無料体験が可能です)
  • IT社会に慣れる

中学生にスマホはいらない?

男の子なら、スマホを買わなくてもいけるかも?

塾講師のときに、東京の中学生に聞きましたが、男子のなかには、スマホがなくても意に介さない子が少数いました。直接話せばいいし、友達は自分にはネットの話はしないから大丈夫と言っていました。

また、地方に住んでいる男子中学生なら、学級のスマホの普及率や雰囲気次第では、与えなくても大丈夫です。とくに通学時間が短く、行動範囲が狭い子どもなら、なくても十分です。ただし、通学路に災害や連れ去り等の危険がある場合は除きます。
(地方でも、連れ去り等のリスクがある女子には、与えた方が良いでしょう。居場所を追える機能が心強いです)

ただし、勉強道具としての機能や、ITに慣れてゆく機会を奪わないように、家庭用のPCを準備する必要があります。子ども部屋に持ち込めない、デスクトップ型を居間などに置くのがおすすめです。タブレットは、ゲーム・動画等の制限をかけられないため、スマホ以上にハイリスクになります。


【結論】もし与えるなら、制限機能があるこの機種!

もし、中学生の子にスマホを選ぶなら、監視機能による、親のチェックとコントロールは欠かせないですよ!

使用時間制限使用時間帯制限が主流ですが、アプリごとに総使用時間を制限できる機種もあります。
ダウンロード制限アプリ(動画、ゲーム、LINEなど)のダウンロードを制限します。
ネットフィルターインターネットフィルターは、有害サイトの閲覧を制限します。
居場所把握GPSで居場所を把握。機種によっては、学校や塾への出入りを自動通知。
歩きスマホ制限感度に注意します。感度が高過ぎる機種は、スマホの使用感をかなり下げます。

制限機能を比較しつつ、月額費用が安い順のランキングを作成しました。

制限機能があれば、子どもとの約束や「誓約書」は不要?

スマホに制限機能があれば、子どもとの約束や決まり事は、不要とまでは言えません。なぜなら、子どもは制限機能の抜け道を探そうとしますが、自分で決めた約束は守ろうとするからです。スマホ予約後には、ぜひ下のページをご覧ください。

【スマホ18の約束】ルールや子どもとの約束を学年別に|PDF・ワードでダウンロードOK

中学生に最適のスマホの容量(ギガ数)は、4GBがおすすめ

どのプランで契約すればいいの?

通話短時間かけ放題
データ通信(インターネット)GBギガバイト/月

① 中学生は、音声電話の使用が少ない(1日10分以内が8割)ため、短時間(1通話5~10分程度)かけ放題のプランがおすすめです。(別料金の場合1日1分で計算しました)
②中学生のデータ通信容量は、1~6GBが全体の36%です。抑制の効いた利用となる4GBのプランがおすすめです。
③4GBなら、Wi-Fiのない環境で、1日あたり、サイト閲覧やLINEのやりとりで1時間、ゲームで30分程度、動画を30分程度は利用できる計算です。

(参考)④は、auおよびウェブの専門家による実測値から、平均的なデータ通信量を算出。使用環境や閲覧先により異なります。

中学生向け機種 安い順おすすめランキング

中学生向け機種 安い順おすすめランキング
  • 1位
    トーンモバイルe20(月額1600円)
    管理・制限機能は、断然。電波は中速だが、維持費用は最安。
  • 2位
    ワイモバイル(月額4210円)
    ソフトバンク子会社で、電波が強く音声通話にも強い。制限機能、費用もまずまず。
  • 3位
    イオンモバイル(月額4303円)
    昔からパケット代の割安さに強みがある格安スマホ。通話は割高で制限機能は不安定。
  • 4位
    ドコモ・au・ソフトバンクの家族割(月額6030円から)
    電波、菅理・制限機能のバランスがよく、新機種がメイン。【ドコモ新プランahamoは4900円】
  • 5位
    auのミライエf(月額6330円)
    auが管理・制限機能にこだわったスマホだが、3年間新製品が出ない状況。
  • お下がり
    お下がり・中古のiPhoneを子ども仕様に(月額2100円)
    親や兄弟のiPhoneがあるなら、有力な選択肢。電波は中速だが、管理・制限機能と月額費用は圧倒的。

ソフトバンクは、お得とは言えませんが、4位で紹介しています。

4位 ドコモ・au・ソフトバンクの家族割(月額6078円から)
5位 auのミライエf(月額6330円)

お下がり1位 お下がり・中古のiPhoneを子ども仕様に(月額1600円)


格安1位 制限機能10点 トーンモバイルe20|月額2425円→1600円

トーンモバイルは、知名度はまだ低いけど、子ども専用スマホのさきがけなんですよ。子どもがいやがるほど(笑)の制限機能と、安さが特徴です。

中学生向け、スマホの安い順おすすめランキング1位は、トーンモバイルです。トーンモバイルは、キタムラ、一部のTSUTAYA店舗を相談窓口とする、携帯電話会社です。

制限機能はこども向けスマホでトップ

トーンモバイルe20の制限機能【10点】
  • 1
    使用時間制限 2点
    一般的な使用時間帯だけでなく、総使用時間、アプリ(LINE、ゲーム等)ごとの使用時間を設定できる唯一の機種。
  • 2
    アプリの制限 2点
  • 3
    居場所の確認 2点
    精度が高い。また、学校・塾・自宅の出入りの自動通知もできる。
  • 4
    ネットフィルター 2点
  • 5
    歩きスマホ制限 2点
    精度が適切で、歩いていないのにしつこく作動することがない。
SONY公式サイトより

トーンモバイルは、2014年、子ども用家電・マイファーストソニー(写真、販売終了)を参考に、わが国初の格安キッズスマホを発売しました。トーンモバイルは、子ども向けの制限機能が、もっともハイレベルな格安スマホです。

トーンモバイルは、全国子ども会連合会推奨商品であり、1都3県など9都県市が推奨しています。

9都県市の推奨は、審査が厳しく、大手キャリアでも1社も推奨は受けていません。また、画面設定は年齢に応じて変えられ、高校生になっても利用可能です。

ほかのスマホにはできない、アプリごとの時間制限

アプリを個別に制限できるのは、トーンモバイルだけ。ほかのスマホは、スマホ全体での使用時間帯制限しかできないのが、普通なんですよ!

トーンモバイル最大のメリットが、アプリの利用を個別に管理できることです。例えば、以下のような制限が可能です。

  • LINE … 使用時間帯を16時から19時に制限。授業中や、集団いじめやトラブルが起きやすい夜間は、使わせません。
  • ユーチューブ … 1日の総使用時間を30分とする。

くりかえすようですが、アプリの利用を個別に管理できる機種は、ほかにはありません。夜9時以降はスマホそのものを使用禁止というような扱いはできますが、LINEは禁止だが、ぜひ与えたいスタディサプリ中学講座(勉強用のアプリ)はOKというような扱いができないのが難点です。

トーンモバイルの実際の口コミ 保護者

これからお子様にスマホを持たせようと考えている方にはトーンモバイルがおすすめ!アプリごとにインストールも使用時間も管理できる。
今日私は仕事で家にいないけど、YouTube見たさに塾をさぼろうとする長男にはYouTubeアプリを13:00までに使用制限。すると13:30には塾に出席した通知。よしよし。

(参考)アプリごとに制限できる唯一の機種居場所把握は自動通知も可能

うちは(スマホを持たせたのは)ちょっと早くて中1からです。
ただし、トーンモバイルにして、アプリや利用時間はすべて私が管理してます。安いのもGOOD!

(参考)子ども向けスマホで最安値

中一になった息子に、見守り制限が充実しているトーンモバイルというスマホを買い与えた。親の携帯とほぼ同期できるので、全て筒抜けだからな!と釘を刺したにもかかわらず、早速YouTubeの検索履歴が「鬼滅 エロ」

高校生になるまでスマホ持たせなかった長女には反動が少なからずあったので下の子には持たせちゃったんだけど、トーンモバイルとても良い。アプリは全部こちらでリクエストを受けて確認してからじゃないと本人で入れられないし時間制限してるしGPSだし。ラインはさせてない。

子供にトーンモバイル購入の決め手は「私が何かあった時のため」ですが、
・居場所確認
・アプリ制限
・利用時間制限
・特定の場所でのアプリ利用制限
ができる点です。

各携帯会社でキッズ携帯はありますが、欲しい機能が付いてない、スマホですが最先端なものに触れる良い経験。

トーンモバイルの実際の口コミ 中学生

TONEモバイルとかいう意味わからないスマホのせいで、22時半から7時までスマホ触れません。あと、LINE、インスタ、Twitterのそれぞれの制限時間が15分(テスト週間)のため、返信遅いです💦

(参考)アプリごとに制限できる唯一の機種

ヒント 学校のテスト前には、厳しめの時間制限やアプリの制限がおすすめです。

トーンモバイルの料金計算

概要(料金表月額料金(税別)
基本プラン1000円
SMSオプション(LINE使用に必須)100円
かけ放題オプション(別料金より割安)500円
機種代(2年間で分割)歴代初の機種代無料を現在実施中(品切れまで)
月額合計1600円
(3年目以降の月額)(1600円)

※電話は、通話代別途のプランも可能ですが、月に合計利用時間が14分を超えると、かけ放題が安くなります。

トーンモバイルの月額費用は、LINEの利用に必要なSMSオプションや、IP電話の10分以内かけ放題をつけ2425円。データ利用は、動画の閲覧ができない、中速無制限です。原則、追加費用はなし。

追加費用が発生するとしても、Wi-Fi環境以外で動画を閲覧したり、通勤・通学時間帯など、中速での閲覧が遅く感じる場合の高速チケット代300円(1GB)程度です。1GB=300円は、他社の3分の1以下の値段です。

子どもに持たせるなら、高速チケット代の300円をおこづかいから引くこととすると、動画の見過ぎが予防できますよ。あと、夜間の使用禁止設定を1ヶ月続けると、1GB分の高速チケットは無料でもらえますよ。

また、トーンモバイルを選ぶと、月額費用がかなり安く済みます。浮いた分で、授業動画見放題のスタディサプリ中学講座に加入すれば、10分程度のすきま時間を活用できます。キャリアコンサルタント(国家資格)としても、お母様に活用をおすすめしています。

スタディサプリは、保護者のアカウントに活用状況の連絡が来ますので、利用状況が良ければ、高速チケット台をカンパする作戦も大変有効です。

トーンモバイルが安い理由

トーンモバイルは、信用維持のためごく一部のキタムラ、一部のTSUTAYA店舗を販売窓口に指定していますが、基本的にはネット販売です。そのため代理店の維持費用やマージンはゼロ。これが安い料金の秘密です。 また、多機種展開をしないことも、安さにつながっています。

トーンモバイルのデメリットは2つ

中速無制限は、動画の閲覧は不可能。

トーンモバイルは、ネット利用が無制限であることが魅力ですが、速度が中速であるため、動画の閲覧は不可能となります。

デザインが1つ、色はホワイトのみ。

また、トーンモバイルのデザインは1種類、色もホワイトのみ(e20は、背面がホワイトで、枠はブラックです)。多機種、複数カラーの展開をやめ、開発費や在庫管理の費用を下げ、安さを維持する狙いです。壁紙のデザインは多数あるため、男女とも心配ありません。

トーンモバイルは、販売店舗が少なく、待ち時間が発生します。
機種や色の選択は不要のため、オンライン購入がおすすめです。 実際に購入しましたが、数日で届き、起動もカンタン(子どもでもできるレベル)。メリットは、覚えやすい電話番号をじっくり選べる点と、待ち時間がない点です。

トーンモバイルは、歴代初の機種代無料を現在実施中(11月末から)。品切れが予想されます。

オプションは、①連絡網にも使われるLINEの開設に必須の、SMSオプション、②IP電話の10分以内かけ放題がおすすめ(月14分以上の通話でお得になる)。保険は高額ですので、毎月自宅で500円ずつ貯金して、破損に備えると損しません。

ヒント トーンモバイルは、中学生の契約は、必ず親権者名義となります。

トーンモバイルでは、2020年2月に新機種(e20)が発売され、カメラ性能などが大幅にアップしました。くわしくは次の記事をご覧ください。


格安2位 制限機能7点 ワイモバイル|月額4210円

ワイモバイルは、格安スマホの1種と見られているけど、実はソフトバンクの子会社なの。回線を有利に使えるので、電波がきちんと入るのが特徴よ。iPhoneが安く使えるのが魅力!

中学生向け、格安ランキング2位は、ワイモバイルです。多くの格安スマホは、夕方から夜の時間帯などに、動画の再生に必要な速度(1Mbps)を切ってしまうことがありますが、ワイモバイルはほぼ1日中安定しています。

ワイモバイルは、機種選択式です。中学生ならiPhoneがおすすめで、現在(2020年11月)は、 iPhone7iPhoneSEが購入できます。iPhoneSEは、画面がかなり小さく、中学生向けではないため、iPhone7がおすすめです。

iPhoneは古い機種でも安心

iPhoneは、中学生が気にするカメラ性能がかなり高く、基本性能はずいぶん前に完成しているのよ。

筆者は、つい最近までPhone5Sを使用していましたが、困ることは、何もありませんでした。iPhone7は、何ら問題がない、先端の機種です。

サイズ機種名
4インチ(片手操作)iPhone5S、iPhoneSE
4.7インチ(片手操作)iPhone6(6s)、iPhone7、iPhone8
5インチ(ぎりぎり片手操作)トーンm17、arrowsM04
5.5インチiPhone6Plus、iPhone7Plus、iPhone8Plus、トーンm15
5.8インチiPhoneX(2017年9月発売)
5.93インチトーンm19
6.1インチiPhone11
6.26インチトーンe20

ただし、最近のスマホよりもサイズ感は小さ目で、片手操作による歩きスマホには注意が必要です。通学路が危険なお子さんは、大きいサイズのトーンe20(1位で紹介)も選択肢です。

ワイモバイル(iPhone7)の料金計算

概要(料金表月額料金
基本プラン(スマホベーシックプラン S、月3GB) 2680円
増量オプション(1GB※1年目は無料)(500円)
機種代
(2年間で分割)
1530円
月額合計(1年目後半)4210円
(1年目前半の月額)
(2年目の月額)
(4年目以降の月額)
(3510円)
(4710円)
(3180円)

ワイモバイルのiPhone7の月額料金は、4210円/月です。通話は1通話10分以内ならかけ放題です。

中学生の1日の通話時間は、合計10分以内が8割ほどを占めます。ワイモバイルの、1通話10分以内かけ放題は必要十分であり、10分以内の制限は、長電話の抑制となります。

ワイモバイルのメリットは、安定した通信速度とかけ放題

格安スマホはダメだ~。全然つながらない~。(=゚ω゚)ノ

IIJmio解約しました。昼時混雑するのはわかるけど朝とか夕方とかも不安定で速度がでるとかでないとかの問題では無くつながらない。格安SIMのデータ通信てどこも同じぽいですね。

最近ワイモバイルにしました! 以前は別の格安スマホにしていたのですが電波が断然強くて快適です♪( ・∇・)

格安スマホは、高速通信に課題があることが大半ですが、ワイモバイルはUQモバイルと並び、大手キャリアの子会社です。そのため、実際の測定値を見ても、格安スマホのなかでは優秀でおすすめできます。

注目は色つきグラフの下限。下限が0.0になるキャリアはお勧めできません。MMD研究所
ダウンロード(閲覧)速度の目安会社名説明
20〜100Mbps大手キャリア通信速度は、必要を超えて速い(大量のデータのやり取りにしか使わないレベル)。
20〜Mbpsワイモバイル、UQモバイル過不足がない通信速度。動画やリアルタイム通信のゲームでも十分。
3~Mbpsトーンモバイル(高速チケット)
格安スマホ(閑散時)
十分な通信速度。動画に十分。
※イオンモバイルのドコモ回線は、混雑時もこのレベル。
2 Mbps標準的な動画再生に十分な速度
0.5~Mbpsトーンモバイル(モバイル中速無制限)サイトやSNSに十分な通信速度。
0.5Mbps写真を多く含むサイト閲覧に十分な速度
~0.4Mbps格安スマホ(混雑時)格安スマホは、朝夕につながりにくく、ストレスを感じることがある。

余り知られていませんが、朝や、夕方から夜などの時間帯に、スムーズに動画を見られるスマホは、①大手キャリア、②ワイモバイル、③UQ、④トーンモバイル(高速チケット使用時)の4パターンしかないのよ。

動画は、つながらなければそれはそれで良い、という保護者の方も多いのですが、成績の良い中学生が使っているスタディサプリ中学講座は、動画授業形式です。勉強の用途も考えると、外で動画を見るパターンも想定してもよいでしょう。

ワイモバイルの制限は、納得できるレベル

ワイモバイル【6点】
  • 1
    使用時間制限 1点
    あんしんフィルター(大手キャリア共通規格)で、機種全体の使用時間帯制限が可能(アプリごと制限不可)。
  • 2
    アプリの制限 2点
    あんしんフィルターでアンドロイドのみ制限可能(iPhoneでは、機種のペアレンタルコントロール機能を利用。親もiPhoneが条件)。
  • 3
    居場所の確認 1点
    位置ナビで可能(別料金)。
  • 4
    ネットのフィルター 2点
    あんしんフィルター(大手キャリア共通規格)で可能。
  • 5
    歩きスマホ制限 0点
    装備なし。

ソフトバンクの子会社であるワイモバイルでは、大手キャリアに準ずる、あんしんフィルターを利用できます。大手キャリア共通規格のため、基本的な制限ができます。

通常の格安スマホでは、外部のアプリを導入しての制限のため、誤動作が見られ、操作感も良くありません(スマホのなかに、別のスマホが毎回起動されるような操作感で、使うのは子どもとはいえ、少し気の毒です)。

あんしんフィルターは、1位紹介のトーンモバイルのように、アプリごと制限はできず、夜はゲームは禁止だが、スタディサプリはOKというような、きめ細かい設定はできません。ただ、勉強目的なら自宅のPCを使わせるなど、工夫は可能です。

ヒント ワイモバイルを与える場合、勉強させたい時間帯は、機種全体を使用禁止とすることとなります。その代わりに、ご家庭で、勉強にも使えるPCスペースを作ってあげるのがコツです(子ども部屋にPCを置かないようにします)。

オンラインストアは、24時間受付、送料無料です。店舗と異なり、待ち時間や在庫切れがないのも特徴で、疑問点はチャットですぐに解決できます。

【参考】iPhoneで完全な制限を行う方法

iPhoneでは、アプリごとの利用時間制限や、学校や塾を出入りした時の自動通知など、細かい制限は無理。でも、トーンモバイルのSIMを指すという、簡単な裏ワザもあるのよ。

iPhoneで、アプリごとの利用時間制限、歩きスマホ制限を含む、完全な制限を行いたい場合、トーンモバイルのiPhone用のSIMカードが利用できます(ただし、通信速度は中速無制限となり、動画の場合は、格安ですが高速チケットが必要です)。

トーンモバイル推奨のイオシスで、中古のSIMロック解除版iPhoneを購入し、トーンモバイルから郵送されるSIMを差し込むだけですぐに利用できます。想像より簡単です。
(SIMロック解除版なら、au、ソフトバンク、ドコモのどれでも同じです)

2020年11月現在なら、 iPhone7かiPhone7Plusは2万円が相場です。Plusは、画面サイズが少し大きく見やすくなっていますが、中学生は目が良いのでノーマルサイズでも構いませんが、ゲーム、動画、漫画が見やすいのはPlusです。容量は中学生なら、ズバリ128GBです。音楽や動画などを保存すると、32GB、64GBでは不足気味になります。

2020年11月現在、iPhone8かiPhone8Plusなら3万円が相場です。iPhoneは、5sのような古い機種でも完成度は高く、iPhone7かiPhone7Plusでも十分です。

iPhoneマニアに尋ねると、中学生ならiPhone7かiPhone7Plus、高校生ならiPhone8かiPhone8Plusが、コスパがちょうどよいとのこと。ノーマルかPlusで迷ったら、中学生はまんがや動画を好むから、大画面のPlusがおすすめ。

iPhone用のSIMカードは、 トーンモバイル公式ですぐに購入できます。 電話は、通話代別途のプランも可能ですが、月に合計利用時間が14分を超えると、かけ放題が安くなります。LINEの利用に必要なSMSオプションは必須です。

ヒント トーンモバイルは、中学生の契約は、必ず親権者名義となります。


格安3位 制限機能5点 イオンモバイル|月額4303円

イオンモバイルは、イオンで買えて便利。欠点は、大手キャリアと縁がないため、音声通話が高いこと。また、制限機能を外部アプリに頼るため、精度や使い勝手が不安定ことよ。

中学生向け、スマホの安い順おすすめランキング3位はイオンモバイルです。

イオンモバイルは、購入・修理・相談等で、全国のイオン店舗を利用できるのが強み。機種の選択肢が多く、スマホに詳しくさまざまな機種から選ぶことに興味がある人に向いています。また、通話料が割高で、パケット通信が割安で、ドコモの電波を選べば通信が安定しているため、パケット通信(ギガを使った通信)を重視したいユーザーに向いています。

問題は、iPhoneを扱わず、androidのみになるため、20種類程度のなかから機種を選ぶのが大変であることです。コツは、価格コムの人気ランキングで絞る方法です。(下の順位は2020年11月現在)

motorola moto g8 power lite 価格コム71位
motorola moto e6s 価格コム132位
HUAWEI P30 lite 価格コム23位 機種代月額999円 カメラ3.9点
OPPO Reno3 A 価格コム4位
 機種代月額1640円 カメラ4.0点
HUAWEI P40 lite 5G 価格コム95位
HUAWEI P40 lite E 価格コム152位
HUAWEI nova lite 3+ 価格コム96位
OPPO Reno A 価格コム14位 機種代月額1365円 カメラ3.8点
AQUOS sense2 SH-M08H 価格コム47位
ZenFone Max Pro(M2)(6GB/64GB) 価格コム129位
arrows M05 価格コム122位
AQUOS sense2 やさしいスマホ SH-M08P5S 価格コム47位
AQUOS sense3 SH-M12 価格コム11位 機種代月額1457円 カメラ3.4点
motorola moto e5 価格コム349位
HUAWEI nova 5T 価格コム46位
ZenFone Max (M2) 価格コム43位
HUAWEI nova lite 3 価格コム77位

売れ筋は、赤でマーカーを引いた機種ね。AQUOSアクオスブランドは、有名で安心だけど、中学生が気にするカメラが今ひとつ。HUAWEI(ファーウェイ)は、アメリカとの対立からGoogleのサービスが使えないためNG。すると、OPPO Reno3 Aがお買い得よ。

このランキングでは、各社一押しの機種で統一していますので、OPPO Reno3 Aの費用を採用しました。

OPPO Reno A

カラーは、ブルーとブラックのみ。本体価格は、29800円。入門機と本格派のあいだにあたる、ミドルレンジのスマホのなかでは、操作性、ディスプレイ、カメラとも、標準以上の評価を得ています。かなりの大画面が特徴で、ゲーム、まんが、YouTubeをよく使う、中学生にはぴったりです。

OPPO Reno Aは、価格に対し機能がよい、戦略モデルと言われてるのよ。もうけを削ってでも、シェアを増やしたいときにメーカーが使う手です。

OPPO Reno Aの料金計算

上記(4GBプラン)のほか、別途請求される電話代を1日1分として1200円加算すると、月額費用は4303です。

androidで制限アプリのテストを実施しました

イオンモバイルの電波は、ドコモを選べば、ワイモバイルより少し弱い程度で、ほかの格安スマホを上回るのよ。androidの選択肢が、ワイモバイルとは異なるため、出番もあるわ。ただ、制限機能がなく、アプリが必要なのが欠点ね。

お店側は、「スマモリ」をインストールするだけですよ、と言うはずですが、そう簡単ではありません。androidは何百機種もあり、すべての機種で制限アプリを機能させるのは、技術的に至難の業です。

テストした富士通arrows M05(テスト結果)は、①利用時間帯制限、②アプリのインストール制限、③有害サイトのブロック、④居場所把握のうち、居場所把握以外は正常に稼働しました(ほかの機種が作動するとは限りません)。比較的相性がよい機種でしたが、スマホ内に別のスマホが常駐する形となり、操作性はかなり落ちてしまい、子どもに持たせるとしても、少しかわいそうな印象です。

GooglePlayの口コミ

イオンモバイルを使う場合は、制限については、夜間スマホを預かるなど「人力」で行い、ある程度子どもに任せたいという方に向いています。

イオンモバイルの制限機能は?

イオンモバイル【5点】
  • 1
    使用時間制限 1点
    制限できるが、外部のスマモリがとの相性次第。1点減点。
  • 2
    アプリの制限 1点
    制限できるが、外部のスマモリがとの相性次第。1点減点。
  • 3
    居場所の確認 0点
    arrowsM04では機能したが、全く機能しないとの口コミもあり、機能の重要性から得点はなし。
  • 4
    ネットのフィルター 1点
    スマモリとの相性次第だが、システム自体は優れている。
  • 5
    歩きスマホ制限 2点
    口コミから、スマモリが正常機能する可能性が高い。

イオンモバイルは遅い?

注目は色つきグラフの下限。下限が0.0になるキャリアはお勧めできません。MMD研究所
ダウンロード(閲覧)速度の目安会社名説明
20〜100Mbps大手キャリア通信速度は、必要を超えて速い(大量のデータのやり取りにしか使わないレベル)。
20〜Mbpsワイモバイル、UQモバイル過不足がない通信速度。動画やリアルタイム通信のゲームでも十分。
3~Mbpsトーンモバイル(高速チケット)
格安スマホ(閑散時)
十分な通信速度。動画に十分。
※イオンモバイルのドコモ回線は、混雑時もこのレベル。
2 Mbps標準的な動画再生に十分な速度
0.5~Mbpsトーンモバイル(モバイル中速無制限)サイトやSNSに十分な通信速度。
0.5Mbps写真を多く含むサイト閲覧に十分な速度
~0.4Mbps格安スマホ(混雑時)格安スマホは、朝夕につながりにくく、ストレスを感じることがある。

イオンモバイルの通信速度の計測結果を見ると、ドコモ回線なら、ワイモバイルやUQモバイルに迫るパフォーマンスです。一方、au回線では、ほかの格安スマホ同様、朝夕はほぼ止まってしまう可能性もあります。

【迷ったら】結局どのメーカーが良いの??

で?結局どこがいいの??

それを説明してきたつもりですが、確かに複雑ですね。ここでは、短く説明します。

「安さと安心(制限機能)」を求めている方

安さを求めるなら、まず大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)は、除外してください。家族割を適用しても、過剰すぎるほどの電波の強さ、店舗の維持費用などから、必ず格安スマホよりも実質は高くなります。
(親子シェアで子どものデータ通信費を親につけるなど、あの手この手で、見た目は安く見えますが、少し詳しい人が計算すればすべてバレます💦)

安心を求めるなら、ズバリ、トーンモバイル(=写真)、ワイモバイル、iPhoneをトーンモバイルSIMで使用の3択です。

トーンモバイルは、子ども向けスマホのさきがけのメーカーで、管理・制限機能は、業界で最強。中速無制限(サイト閲覧まで)となり、動画を外で見るなら高速チケットが必要な点が弱点です。しかし、他社では1000円かかることもある、1GBのチケットは300円の格安です。通常月2GB分程度で済みますし、夜間利用禁止を守ると、1GB分はプレゼントされます。

ワイモバイルは、ソフトバンクの子会社のため、大手キャリア同様の「あんしんフィルター」の標準装備が強み。アンドロイドでもiPhoneでも適用されます(iPhoneでは「ペアレンタルコントロール」との併用が必要)。

トーンモバイルSIMは、親や兄弟のお下がりのiPhoneがあり、しっかり制限をかけ、格安で使用したいときに、便利です。少し上の「【参考】iPhoneで完全な制限を行う方法」をご覧ください。

「高機能(リアルタイム通信のゲームなど)」を求めている方

サイズ機種名
4インチ(片手操作)iPhone5S、iPhoneSE
4.7インチ(片手操作)iPhone6(6s)、iPhone7、iPhone8
5インチ(ぎりぎり片手操作)トーンm17、arrowsM04
5.5インチiPhone6Plus、iPhone7Plus、iPhone8Plus、トーンm15
5.8インチiPhoneX(2017年9月発売)
5.93インチトーンm19
6.1インチiPhone11
6.26インチトーンe20

お子さんがゲーム好きなどで、高スペック・大容量量通信を求めている場合は、通信型ゲームを1日1時間ほどはできる、10GBプランがよいでしょう。画面サイズは、最低でも5.5インチ以上が、おすすめ。ワイモバイルでは、iPhone 7はありますが、大型のiPhone7Plusは扱っていないため、イオンモバイルが候補でしょう。

2020年11月現在のイオンモバイルのラインナップなら、上で紹介した、OPPO Reno Aがおすすめです。大画面で、ゲームに適した機能が盛り込まれた、かなりお買い得の機種です。ただし、制限機能はありませんので、制限も重視したいなら、ワイモバイルでOPPO Reno 3Aを選びます。処理性能は、わずかに落ちますが、機種としては新しく、カメラと保存容量が強化されています。

ヒント ワイモバイルは、12歳以上なら本人契約となります。本人確認書類に加え、親権者同意書(オンライン手続きOK)が必要です。

(*’▽’) 親や兄弟のお下がり・中古を活用! トーンSIMカードを差すだけ|月額2100円

パパのお古のスマホ。子ども用にできないかしら?

ご自宅の余っているスマホや、中古で購入したスマホを、子ども用にするのは実は簡単です。ただし、アンドロイドの場合は、子ども向けの制限に、不安定な外部アプリを利用する必要があり、おすすめ度は低くなります。アンドロイドの場合は、トーンモバイルやワイモバイルへの買い替えがスムーズです。

一方、iPhoneの場合は、お下がりや中古のiPhoneに、トーンのSIMを差し込むだけです。これだけで、トーンモバイル特有の、きめ細かい制限機能が導入でき、月額費用は2100円で済みます。

中古のiPhoneを買う場合

2020年11月現在、 iPhone7かiPhone7Plusは2万円が相場です。

Plusは、画面サイズが少し大きく見やすくなっていますが、中学生は目が良いので、どちらでもよいですが、ゲーム、動画、漫画を考えると、Plusがおすすめです。容量は中学生なら、128GBが無難です。音楽や動画などを保存すると、32GB、64GBでは不足気味になります。

2020年11月現在、iPhone8かiPhone8Plusなら3万円が相場です。

iPhoneは、5sのような古い機種でも完成度は高く、iPhone7かiPhone7Plusでも十分機能します。iPhoneマニアに尋ねると、中学生ならiPhone7かiPhone7Plus、高校生ならiPhone8かiPhone8Plusが、コスパがちょうどよいとのこと。

トーンモバイル推奨のイオシスで、中古のSIMロック解除版iPhoneを購入し、トーンモバイルから郵送されるSIMを差し込むだけですぐに利用できます。想像より簡単です。
(SIMロック解除版なら、au、ソフトバンク、ドコモのどれでも同じです)

お下がりも中古も、iPhoneならSIMカードをさすだけ

iPhone用のSIMカードは、トーンモバイル公式ですぐに購入できます。 電話は、通話代別途のプランも可能ですが、月に合計利用時間が14分を超えると、かけ放題が安くなります。LINEの利用に必要なSMSオプションは必須です。

トーンモバイルは、問い合わせが、メールやチャットでなく、電話でできる点も便利です(10時から19時)。ただ、つまずくことは、通常はありません。

ヒント トーンモバイルは、18歳未満の申込は、必ず親権者名義となります。

格安4位 制限機能7点 ドコモ・au・ソフトバンクの家族割|月額6030円から【ドコモ新プランahamoは4900円】

大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)は、機種が新しく、制限・管理機能も安心できるレベルです。なるべく条件を統一して、同居家族3名の割引で計算してみました♪

大手キャリアで発売している機種は、それぞれ異なります。そのため機種は、3キャリアとも扱っているAQUOS sense3の2019年秋バージョンで統一しました。子どもに適したミドルレンジ(普及標準機種)のスマホであり、AQUOS senseシリーズは定評があります。

ただし、各キャリアごとに、多少機能が異なります。上の写真は、auのバージョンです。

ドコモ
料金シミュレーター
docomo新プラン ahamo(アハモ)
au
料金シミュレーター
ソフトバンク
料金シミュレーター
契約新規契約新規契約新規契約新規契約
機種(本体記憶容量)
機種代
AQUOS sense3 SH-02M
1320
(24分割とする)
AQUOS sense3 SH-02M
1320
(24分割とする)
AQUOS sense3 SHV45
1150円(24分割)
AQUOS sense3 plus
2130円(24分割)
契約プラン
月額料金
ギガライト(5GBまで)
5478円
ahamo(アハモ)
2980円
ピタットプラン 4G LTE(4GBまで)
4480円
メリハリプラン(50GBまで)
7480円
通話オプション(5分間以下ならかけ放題)770円0円800円800円
通話超過分(5分はあっという間。月3回は5分ずつ超過として計算)
600円600円600円
600円
家族割(3人家族)みんなドコモ割
△1100円
なしauスマートバリュー
△1000円
みんな家族割+
△1500円
合計7068円(税込)4900円(税込)6030円(税込)9510円(税別)

ソフトバンクは、月5GBまでのミニフィットプランもありますが、3人以上の家族なら、50GBのプランが安くなります。

ドコモは比較的素直ですが、au、ソフトバンクの公式サイトは、専門家が見ても見落とすような、トリックや分かりにくさがいくつかあります(安いと誤解してしまう)。ご自身で計算のさいは、特にご注意ください。

価格は、ドコモに対し、auが同じかわずかに安く設定し、大容量プランに振り切っているソフトバンクが高いのが、近年の傾向です(どの機種でもおおむね同様)。

どの会社も、ずいぶん高いわね……。

格安に比べるとそう感じます。ただ、最新機種となり、電波も1日中安定し、使い勝手は良いです。格安スマホ(ワイモバイル、トーンモバイルを除く)では、子ども向けの管理・制限も不安定ですので、比較すれば、値段に応じた中身はあると言えます。

3社とも、料金はめまぐるしく変わりますが、現在はauが割高になっています。

docomoの新プラン ahamo(アハモ)とは?

docomoは、2021年3月に、格安プランのahamoアハモをスタートします。通信20GBと5分以内のかけ放題を含め、月額2980円です。上の計算のように、家族割が適用されませんが、月額5千円で済みそうです。そうなると、中学生用のスマホは、トーンモバイル、ワイモバイル、docomoの3択となります。

ドコモ・au・ソフトバンクのあんしんフィルターの信頼度は?

ドコモ・au・ソフトバンク【6点】
  • 1
    使用時間制限 1点
    あんしんフィルター(大手キャリア共通規格)で、機種全体の使用時間帯制限が可能(アプリごと制限不可)。
  • 2
    アプリの制限 2点
    あんしんフィルターで制限が可能(iPhoneは、ペアレンタルコントロール機能で制限可能。親もiPhoneである必要)
  • 3
    居場所の確認 1点
    各社追加オプションで可能(別料金)。
  • 4
    ネットフィルター 2点
    あんしんフィルター(大手キャリア共通規格)で可能。
  • 5
    歩きスマホ制限 0点
    docomoのみあんしんフィルターで可能。ほかは、外部アプリが必要。

ドコモ・au・ソフトバンクのあんしんフィルターは、大手キャリア共通規格のため、標準的な管理・制限ができます。ただし、1位紹介のトーンモバイルのように、夜はゲームは禁止だが、スタディサプリはOKというような、きめ細かい設定はできません。

格安5位 制限機能9点 auのミライエf|月額6330円

auのミライエf(フォルテ)は、トーンモバイルと、長らく機能争いを続けてきた子ども向けスマホですが、2017年以来、新機種が出ておらず、やや注目度は落ちています。

子ども向けの制限機能を内蔵したスマホは、トーンモバイルとauミライエf(フォルテ)に絞られています。この2機種は長く機能を争ってきました。

 ミライエf(フォルテ)トーンモバイル
アプリの利用と管理アプリ(ゲームなど)1つ1つの使用許可を親が決定できる。アプリ1つ1つの使用許可を親が決定できる。さらにゲームごとに利用可能時間帯・総利用時間を親が設定できる。
LINEの利用と管理利用の可否を親が決定できる。利用の可否と、利用可能時間帯・総利用時間を親が設定できる。
音声通話1分40円(または1回5分以内かけ放題プラン)1回10分以内かけ放題(または1分20円)
現在地把握保護者のスマホから可能(有料)保護者のスマホ・PCから可能(ファミリーオプション200円に含む)。
防犯ブザーあり。ブザー利用時に、自動でカメラを起動し、写真と位置を保護者にメール。なし
インターネットへのアクセス制限有害サイトのブロック機能(無料)有害サイトのブロック機能。全国の公教育と同じ「ALSI」のシステムを利用(100円/月)。
歩きスマホ対策警告画面が出て、一時的に操作できない。警告画面が出て、一時的に操作できない。親のメールにも通報。
利用可能時間帯・総利用時間管理スマホ全体の利用可能時間帯・総利用時間管理を設定可能。アプリごとに利用可能時間帯・総利用時間を設定可能。
その他人を傷つける言葉を入力すると警告が出る。防犯ブザーは、セコムへの連絡も可能(有料)スマホが壊されない限り、現在の居場所だけでなく、当日の行動経路も確認可能。登録した場所(学校・塾・駅など)への出入りを把握し、自動通知も可能。

ミライエf(フォルテ)の最大の利点は、防犯ブザーが押された場合、セコムへ連絡する設定も可能なことです(有料)。やや女子向けに設計されています。

一方、トーンモバイルの最大の利点は、ゲーム、まんがなど、アプリごとに、利用可能時間帯または総利用時間を設定できることです。例えばポケモンGOは1日1時間まで、LINEは親の目が届く16時から19時まで、スタディサプリは24時間利用可能のようにきめ細かい設定ができます。

(参考トーンのアプリごとの管理機能)

au(ミライエf)の料金計算

ミライエfは、auの料金シミュレーターでも選択できなくなっており、現在は力を入れていないようです。

以前に、月のデータ容量7GB、1日5分以内かけ放題のプランを家族割(auを利用する同居家族2名)で計算し、機種代の1350円(24分割)を加算すると、月額費用は、6330円でした。

関連:au子供向けスマホ ミライエfの評価〜料金・制限機能〜

Withスマホでも、勉強が得意な子に育てたいなら

スマホは1日1時間に制限するけど、勉強ができる子に育てるには、どうすればいいですか?

プロフィール

中学生は、高校受験を控えおり、進学先は人生のキャリアに大きな影響があります。スマホの利用時間を制限することは大前提として、ほかにも工夫すべき点があります。

スタディサプリはぜひ加入しておきたい

スタディサプリは、スマホから見ることができる授業動画で、次のような特徴があります。

  • 月1980円で、5教科1万本の人気講師の動画授業が見放題。
  • テキストは、PDFなのでパソコンやスマホで表示できる。
  • 中学の授業で分からなかった部分を、通学時にスマホで見るだけでも効果は大。
  • 定期試験対策、受験の両方に対応。
  • 毎日の勉強内容は、保護者のメールに自動連絡。

スマホ代はなるべく節約し、ぜひ導入を考えてみてください。

自己管理が苦手なお子さんならスマイルゼミがよい

スマイルゼミは、タブレットがついてくるタイプの教材で、自己管理がやや苦手な子向けです。紙ベースで開発された進研ゼミよりも、初めからタブレットを前提に開発されたスマイルゼミを、筆者はおすすめしています。

  • その子の正答状況で、自動的にカリキュラムが組まれる。難しすぎる、簡単すぎずが発生せず、確実に伸ばせる。
  • 各中学のテスト範囲や、本人の理解度を考慮した、オリジナルの定期テスト対策問題が配信される(進研ゼミのように、ペーパーの統一問題で範囲が微妙にずれるということがない)
  • 細かい数式も書ける、高精度のペンを使ったペン書き学習。記述力がつき、先々の大学入試にも有利です。

《支払いの心配》スマホ購入時ローンを断られることも

スマホ購入時、大手キャリアでは、独自のローンが利用できますが、過去に支払い遅れがあると、クレジットカードしか利用できなくなります。トーンモバイル、ワイモバイルは、原則クレジットカード払いです。

仕事や収入に関係なく、楽天カードは、審査が通りやすい傾向が強いです。パートやアルバイトの方でも、まず発行してその後の利用状況で信頼度を判断するという、独自の審査システムで安心です。

  • ネットだけ、収入証明書不要、審査も最短数秒で済みます。
  • 自宅配達時に、身分証明書(免許証または写真つきマイナンバーカード)を配達員に見せるだけで、コピーすら必要ありません。

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