【中学生にスマホは必要?】利用制限の厳しい、格安おすすめ機種をランキング化


うちの中学生の子が、スマホを欲しがっているんです。依存症やトラブルが心配だけど、買い与えなければ仲間外れやいじめも心配で……。

この記事では、教育13年、キャリアコンサルタント(国家資格)養成講座修了の筆者が、所持率や依存症、制限機能や約束事、そして格安順のおすすめ機種まで分かりやすくお伝えします! 

筆者:教育業界14年。担当教科は国語です。スマホ購入ありきではなく、必要性や約束事、制限機能をしっかり説明。子どもの学力や安全を守ることを重視しています。もちろん、維持費が安い安全なスマホもしっかりと紹介できます。



中学生のスマホ そもそも与えるべきなの?

所持率と使用時間

わが子が中学生に上がれば、スマホは当たり前のイメージがあります。実際の中学生のスマホ所持率は、どのくらいなのでしょうか?

2019年11~12月には、70.6%の所持率に達しました(内閣府|インターネット利用環境実態調査) 。35人クラスなら、27人が持っている計算です。都会では、さらに所持率が上がると思われます。また、仲間意識が強い女子は、持たざるを得ない状況を感じます。

そして、1日の平均利用時間は、2~3時間がもっとも多くなっています。なお、インターネット利用時間には、タブレットや携帯電話も含みます(内閣府|インターネット利用環境実態調査) 。

注目したいのは、3~5時間以上、スマホなどを使っている中学生が37%もいること。わが子がここに入ってしまえば、学力低下から受験の失敗への特急列車に乗ることが明らかです。何としても、2時間未満、できることなら1時間未満に抑えたい! 

これが、中学生のスマホ選びの最大のポイントです。筆者は、私塾で中学生の授業を7年間担当し、現在は、若者の将来を担う、キャリアコンサルタント(国家資格)の養成講座を修了しています。筆者の記事は検索1位にはなりませんが、ぜひ「子ども向けスマホjp」で何度か検索頂き、ご支援をお願いいたします(ご指名で検索頂くと、順位が上がるそうです)。

スマホ持つデメリットは?

平成25年度仙台市が市内の中学生全員に調べた(PRESIDENT Online)

スマホを持つ第1のデメリットは、勉強時間の減少です。上のグラフから分かるように、スマホの利用時間が多い中学生ほど、成績が悪くなっています。

興味深いのは、そもそも家庭学習をしない(30分未満)中学生でも、スマホを多用する子の成績は落ちており、ゲーム、動画、まんがなどのスマホ利用が、思考力に悪影響を与えている可能性が否定できません。

その反面、スマホを勉強に利用したことがある中学生は、91.0%に上っています(MMD研究所)。遊びをしっかり制限し、勉強には自由に使わせることが、スマホで学力を下げないことだと言えます。

いじめや事件に巻き込まれるリスク

スマホを持つ第2のデメリットは、いじめや事件に巻き込まれるリスクです。いじめは、LINEグループ、事件は認証の甘いツイッターにとくに注意が必要です。

LINEについては、スマホ側で、夜間の利用を止めてしまうのが得策です。例えば、19時から7時までLINEの利用を止めてしまえば、夜間の独特な雰囲気のなかでのいじめに巻き込まれることもなく、勉強や趣味に専念できます。また、人間関係がこじれやすい、「既読スルー」の問題も、〇〇さんは夜は親にスマホを止められている、という情報が回れば防ぐことができます。

ツイッターについては、大学入学までアクセスさせない方が良いでしょう。ツイッターでは、受験するより、インフルエンサーになって稼いだ方が良いと、中学生を誘い込む人が多数います。また、家出など、心が弱っている中学生を誘い込む事件が、多発しています。

(補足)この記事では、夜間だけLINEを止める、といったきめ細かな対応ができる機種もご案内します。

スマホを持つメリットは?

では、中学生がスマホを持つメリットは、どこにあるのでしょうか?

まずは、仲間外れやコミュニケーションの問題です。スマホの普及率が7割を超えた現在、わが子が、クラスでネット上の話題について行けなくなったり、LINEでの会話に参加できなくなって、友人関係がスムーズに行かない可能性は否定できません。

スマホを持つ最大のメリットは、人間関係の円滑化です。私は、首都圏の塾で7年中学生を教えていましたが、結論としては、都市圏の中学生(とくに女子)にはスマホは与えたほうが良いと感じました。

なぜなら、中学生は、スマホを持っていない人の立場を尊重することができず、馬鹿にしたり、仲間外れにしたりする傾向があるからです。

その他のメリット

  • LINEの使用による、親子間のスムーズな連絡。
  • 居場所の把握(学校、塾、友人宅など詳細に把握可能)
  • 勉強の道具(辞書、ウィキペディア、優れた記事、スタディサプリなど)
  • ITや人工知能を軸とした社会に慣れさせる。

中学生にスマホはいらない?

地方に住んでいる男子中学生なら、学級の雰囲気次第ではスマホを与えなくても大丈夫です。

ただし、勉強道具としての機能や、ITに慣れてゆく機会を奪わないように、家庭用のPCを準備する必要があります。子ども部屋に持ち込めない、デスクトップ型がおすすめです。タブレットは、ゲーム・動画等の制限をかけられないため、スマホ以上にハイリスクになります。


【結論】もし与えるなら、制限機能があるこの機種!

もし中学生にスマホを与えるなら、制限機能は必須と言えます!

  • スマホの使用時間を制限
  • アプリ(動画、ゲーム、LINEなど)のダウンロードを制限
  • 有害サイトの閲覧を制限(インターネットフィルター)
  • 居場所を把握
  • 歩きスマホを制限

制限機能に注目しつつ、月額費用が安い順のランキングを作成しました。

スマホのルール、約束は必要?

中学生にスマホを与えるさいの、ルールや約束も考えられています。有名なのは、アメリカでブロガーをしている5人の子を持つ母親が、13歳になる息子と交わした、スマホ18の約束です。

最低限のルールは、使用時間帯を決めておくことです。現在の子ども向けスマホでは、大半のルールは、制限機能として採用されていますが、約束の過程をパスしてしまうことは、おすすめしていません。

  • ただ制限機能のついたスマホを与える … 意味を理解していないため、子供は制限を突破することを考えてしまう。
  • 渡す前にスマホのルールを話し合う … 制限の意味や狙いを理解しており、スムーズにスマホを使用できる。

多くの中学生は、実は心の奥で、日本の先行きが不安であること、働くことはその場所によってはとても過酷であることに気づいています。そして、勉強が十分にできていない自分も知っています。

子どもの気持ちを変えるためには、一方的な制限や命令でなく、子どもを信頼し、自己解決を促すような対話をしてゆくことが重要です。意外かもしれませんが、子どもはすでに、自分自身で答えを知っています。キャリアコンサルタント(国家資格)所持者なら、誰でも知っていることです。

中学生向け機種 安い順おすすめランキング

順位メーカー制限機能月額(機種代24分割含む)
中学生向けおすすめ1位TONEモバイルe20
月額2425円
中学生向けおすすめ2位ワイモバイル月額4288円
中学生向けおすすめ3位イオンモバイル(arrowsM04)月額4607円
中学生向けおすすめ4位auのミライエf(フォルテ)月額6313円
中学生向けおすすめ5位ドコモ親子シェア月額7020円
中学生向けおすすめ6位ソフトバンク月額9180円
参考お下がり・中古のiPhoneにTONE SIM月額1600円+機種代

中学生に適したスマホのプランは?

中学生に適したスマホのプランは、以下のようになります。

内容適切なプラン
通話短時間かけ放題
データ通信(インターネット)4GB/月
  • 中学生は、音声電話の使用が少ない(1日10分以内が8割)ため、短時間かけ放題のプランで計算(別料金の場合1日1分の計算)しました。
  • 中学生のデータ通信容量は、1~6GBが全体の36%を占めます。抑制の効いた利用となる4GBのプランで計算してあります。
  • 4GBなら、Wi-Fiのない環境で、1日あたり、サイト閲覧やLINEのやりとりで1時間、ゲームで30分程度、動画を30分程度は利用できる計算です。

(参考)auおよびウェブの専門家による実測値から、平均的なデータ通信量を算出しました。使用環境や閲覧先により異なります。


格安1位≪制限機能7点≫TONEモバイルe20|月額2425円

中学生向け、スマホの安い順おすすめランキング1位は、TONE(トーン)モバイルです。TONEモバイルは、ツタヤの一部店舗を相談窓口とする、携帯電話会社です。

制限機能はこども向けスマホでトップ

◎の根拠|使用時間制限は、総使用時間、アプリ(LINE、ゲーム等)ごとの使用時間を設定できる。居場所確認は、学校・塾・自宅の出入りの自動通知もできる。 点数計算|◎2点、〇1点とすると7点。

TONEモバイルは、2014年、子ども用家電・マイファーストソニー(販売終了)を参考に、わが国初の格安キッズスマホを発売しました。TONEモバイルは、子ども向けの制限機能がもっともハイレベルな格安スマホです。

TONEモバイルは、全国子ども会連合会推奨商品であり、1都3県など9都県市が推奨しています。

9都県市の推奨は、審査が厳しく、大手キャリアでも1社も推奨は受けていません。また、画面設定は年齢に応じて変えられ、高校生になっても利用可能です。

ほかのスマホにはできない、アプリごとの時間制限

TONEモバイル最大のメリットが、アプリの利用を個別に管理できることです。例えば、以下のような制限が可能です。

  • LINE … 使用時間帯を16時から19時に制限。授業中や、集団いじめやトラブルが起きやすい夜間は、使わせません。
  • ユーチューブ … 1日の総使用時間を30分とする。

くりかえすようですが、アプリの利用を個別に管理できる機種はほかにはありません。夜9時以降はスマホそのものを使用禁止というような扱いはできますが、LINEは禁止だが、スタディサプリ(勉強用のアプリ)はOKというような扱いができないのが難点です。

TONEモバイルの実際の口コミです。

TONEモバイルの料金計算

概要(料金表月額料金
基本プラン1000円
SMSオプション(LINE使用に必須)100円
かけ放題オプション(別料金より割安)500円
機種代(2年間で分割)825円
月額合計2425円
(3年目以降の月額)(1600円)

TONEモバイルの月額費用は、LINEの利用に必要なSMSオプションやIP電話の10分以内かけ放題をつけ2425円。データ利用は、動画の閲覧ができない、中速無制限です。原則、追加費用はなし。

追加費用が発生するとしても、Wi-Fi環境以外で動画を閲覧したり、通勤・通学時間帯など、中速での閲覧が遅く感じる場合の高速チケット代300円(1GB)程度です。1GB=300円は、他社の3分の1以下の値段です。

子どもに持たせるなら、高速チケット代の300円をおこづかいから引くこととすると、動画の見過ぎが予防できるわね。

さらに、夜間の使用禁止設定を1ヶ月続けると、1GB分の高速チケットがプレゼントされます。

※電話は、通話代別途のプランも可能ですが、月に合計利用時間が14分を超えると、かけ放題が安くなります。

TONEモバイルが安い理由

TONEモバイルは、信用維持のためごく一部のツタヤを販売窓口に指定していますが、基本的にはネット販売です。そのため代理店の維持費用やマージンはゼロ。これが安い料金の秘密です。 また、多機種展開をしないことも、安さにつながっています。

TONEモバイルのデメリットは2つ

中速無制限は、動画の閲覧は不可能。

TONEモバイルは、ネット利用が無制限であることが魅力ですが、速度が中速であるため、動画の閲覧は不可能となります。

デザインが1つ、色はホワイトのみ。

また、TONEモバイルのデザインは1種類、色もホワイトのみ(e20は、背面がホワイトで、枠はブラックです)。多機種、複数カラーの展開をやめ、開発費や在庫管理の費用を下げ、安さを維持する狙いです。

TONEモバイルは、販売店舗が少なく待ち時間が発生します。機種や色の選択が不要であることから、オンライン購入がおすすめです。 実際に購入しましたが、数日で届き、電話サポートは無料です。オンラインのメリットは、電話番号をじっくり選べる点です(店頭の場合、スタッフに迷惑をかけるため、納得ゆくまで新しい番号を提示してもらうのは、難しいです)。

2020年2月に新機種(e20)が発売され、カメラ性能が大幅にアップしました。


格安2位≪制限機能7点≫ワイモバイル|月額4288円

中学生向け、格安ランキング2位は、ワイモバイルです。ワイモバイルは格安スマホですが、ソフトバンクの子会社のため、電波状況が良いのが特徴です。

多くの格安スマホは、動画の再生に必要な速度(1Mbps)を切ってしまうことがありますが、ワイモバイルはほぼ1日中安定しています。

ワイモバイルは、機種選択式です。中学生ならiPhoneがおすすめで、現在(2020年2月)は、 iPhone7iPhone6sか2機種から選ぶこととなります。

iPhoneは古い機種でも安心

iPhoneは、中学生が気にするカメラ性能がかなり高く、基本性能はかなり前に完成しています。筆者は、つい最近までPhone5Sを使用していましたが、何ら困ることは、ありませんでした。iPhone7、 iPhone6s は、何ら問題がない先端の機種です。

サイズ機種名
4インチ(片手操作)iPhone5S、iPhoneSE
4.7インチ(片手操作)iPhone6(6s)iPhone7、iPhone8
5インチ(ぎりぎり片手操作)TONEm17、arrowsM04
5.5インチiPhone6Plus、iPhone7Plus、iPhone8Plus、TONEm15
5.8インチiPhoneX(2017年9月発売)
5.93インチTONEm19
6.1インチiPhone11
6.26インチTONEe20

ただし、最近のスマホよりもサイズ感は小さ目で、片手操作による歩きスマホには注意が必要です。

ワイモバイル(iPhone7)の料金計算

概要(料金表月額料金
基本プラン(スマホベーシックプラン S、月3GB) 2948円
増量オプション(1GB※1年目は無料)500円
機種代
3年間で分割 ※2年間で分割より支払いが長い)
840円
月額合計4288円
(4年目以降の月額)(3448円)

ワイモバイルのiPhone7の月額料金は、4282円/月です。通話は1通話10分以内ならかけ放題です。iPhone6sなら、機種代は月額560円です。

中学生の1日の通話時間は、合計10分以内が8割ほどを占めます。ワイモバイルの、1通話10分以内かけ放題は必要十分であり、10分以内の制限も長電話の抑制となります。

ワイモバイルのメリットは、安定した通信速度とかけ放題

格安スマホは、高速通信に課題があることが大半ですが、ワイモバイルはUQモバイルと並び、大手キャリアの子会社です。そのため、実際の測定値を見ても、格安スマホのなかでは優秀でおすすめできます。

大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)通信速度が過剰(大量のデータのやり取り可能)
ワイモバイル、UQモバイル十分な通信速度(10Mbps前後)
TONEモバイル高速チケット十分な通信速度(3~10Mbps)
標準的な動画再生に十分な速度 2 Mbps前後
格安スマホ混雑時に0.5Mbps 付近まで低下(日中などは10Mbps前後)
TONEモバイル中速無制限 0.4~0.5Mbps
写真を多く含むサイト閲覧に十分な速度 0.5Mbps

余り知られていませんが、朝夕など必要な時に、スムーズに動画を見られるスマホは、6つしかありません。大手キャリア、ワイモバイル、UQ、TONEモバイルの高速チケット使用時です。

動画なんて別に見れなくていいと思ってたけど、知り合いのお子さんは、電車でスタディサプリの動画授業を見ているみたい。

各デバイスの推奨回線速度は以下の通りです。
■スマートフォン・タブレット
標準画質:1.5Mbps以上
高画質:3Mbps以上

根拠:有線放送が開設した信頼できる動画サイトであるUNextの推奨速度

ワイモバイルのデメリットは、制限に限界があること

ソフトバンクの子会社であるワイモバイルでは、大手キャリアに準ずるあんしんフィルターを利用できます。大手キャリア共同開発のため、基本的な制限ができます。

格安スマホでは、外部のアプリを導入しての制限のため、誤動作が見られ、操作感も良くありません(スマホのなかに別のスマホが毎回起動されるような操作感で、使うのは子どもとはいえ、少し気の毒です)。

アプリごとの使用時間制限はできず、21時以降は使用禁止のように、やや大ざっぱなものとなりますが、勉強目的なら自宅のPCを使わせるなど、工夫は可能です。

オンラインストアは、24時間受付、送料無料です。店舗と異なり、待ち時間や在庫切れがないのも特徴で、疑問点はチャットですぐに解決できます。

【参考】iPhoneで完全な制限を行う方法

ワイモバイルでは、アプリごとの利用時間制限、学校や塾を出入りした時の自動通知など、細かい制限はできません。

iPhoneで、歩きスマホを含む完全な制限を行いたい場合、TONEモバイルのiPhone用のSIMカードがおすすめです(通信速度は中速無制限となります)。

TONEモバイル推奨のイオシスで中古のSIMフリー版iPhoneを購入し、SIMを差し込むだけですぐに利用できます。

iPhone7、 iPhone6s がおすすめです。iPhone7Plusは、画面サイズが少し大きく、電池持ちがよくなっています。容量は中学生なら、ズバリ128GBです。音楽や動画などを保存すると、32GB、64GBでは不足気味になります。

iPhone用のSIMカードは、 TONEモバイルですぐに購入できます。


▽おすすめ3位 イオンモバイル|月額4697円

中学生向け、スマホの安い順おすすめランキング3位はイオンモバイルです。

イオンモバイルは、修理・相談等で、全国のイオン店舗を利用できるのが強み。中学生には下の2機種がおすすめです。

ASUS ZenFone 5Q

※カラーは、レッドもあります。

ASUS ZenFone 5Qは、格安スマホとしては珍しいキッズモードを搭載します。

保護者の許可したアプリのみ使用可能で、アプリの総利用時間の制限が可能。シンプルですが、ゲームの抑制ができる点が大きいです。

  • 欠点は、大手キャリア、準大手、TONEモバイルと異なり、インターネットフィルターを装備していないこと。
  • イオンモバイル側は、アプリのスマモリを以前から推奨していますが、機種との相性がかなりあり、うまく稼働しないとの口コミも相当数あります。
  • メリットは、1600万画素のカメラを搭載し、写真にこだわりが強い点です。写真やインスタに興味がある中学生には合います。

富士通 arrows M04

※カラーは、ホワイトもあります。

富士通arrows M04は、シニア向けのシンプルなスマホの開発に実績がある富士通の手がけたスマホです。

そのため、操作が分かりやすく、漢字が覚えられる手書き入力にも対応しています。

  • 頑丈度にもこだわりがあり、活発な中学生に持たせても安心です。ただし、カメラ性能はごく標準。
  • 最大のメリットが、市販の制限アプリである「スマモリ」との相性が良いこと(当サイトでテスト済み)。
  • ①利用時間帯制限、②アプリのインストール制限、③有害サイトのブロック、④居場所把握のうち、居場所把握以外は正常に稼働しました。

イオンモバイル(ASUS ZenFone 5Q)の料金計算

上記(4GBプラン)のほか、別途請求される電話代を1日1分として加算すると、月額費用は4697円です。

イオンモバイル(arrows M04)の料金計算

上記(4GBプラン)のほか、別途請求される電話代を1日1分として加算すると、月額費用は4607円です。

イオンモバイルは遅い?

イオンモバイルの通信速度の計測結果を見ると、1Mbpsを下回ることもあります。

画像つきのサイト閲覧程度は全く問題はないですが、動画や最先端のゲームでは、使いにくさを感じる可能性があります。

通信速度:大手キャリア>ワイモバイル=UQモバイル(10Mbps前後)>格安スマホ(イオンモバイルなど)


【迷ったら】結局どのメーカーが良いの??

ママ友:で?結局どこがいいの??

それを説明してきたつもりですが、確かに複雑ですね。。

結局どこがいいの?
  • 勉強時間を気にするなら、金額面でも1位のTONEモバイルがおすすめ。ゲーム、まんが、LINE、居場所など、心配な要素は、もれなく管理できます。
  • 居場所管理は、学校や塾を出発したら自動通知ということもできますので、夕食の準備などにも便利です。
  • ネット中速無制限です。動画は見られませんし、朝夕の通勤通学時間帯などはやや重く、最先端のゲームは難しい可能性もあります。
  • いつでもサクサクつながる快適さや、動画を見られる、どんなゲームにも対応できるという点なら、ワイモバイルです。親会社がソフトバンクで電波は強力。
  • 裏ワザは、iPhoneにTONE SIMを差し込むだけの方法です。中学生が喜ぶiPhoneに、親が望む完璧な管理・制限機能をインストールする形(すぐ下で説明)。
子どもが最優先です!

(注)イオンモバイルは、安さ3位ですが、大量にデータを使う人に有利な料金体系です。

TONE(最先端1機種)、ワイモバイル(iPhone6s、7から選ぶのが王道)に比べると、機種が多過ぎ選ぶのに苦労する点もデメリットです。

TONEは、店舗がほとんどなく待ち時間が発生します。機種や色の選択が不要であることから、オンライン購入が原則となります。電話サポートが無料。実際に購入しましたが、数日で届きます。

公式サイト:月額1000円で使えるTSUTAYAのスマホ 【TONE】

ワイモバイルのオンラインストアは、24時間受付、送料無料、タイムセールも開催されます。店舗と異なり、待ち時間や在庫切れがないのも特徴で、疑問点はチャットですぐに解決できます。

公式サイト:Y!mobileオンラインストア

【iPhoneを安く安全に】TONE SIMカードを差すだけ|月額3925円前後

TONEモバイルは、iPhone専用のSIMカードの販売も行っています。

親や兄弟のお下がりのiPhoneか、通販のiPhoneに、TONEのSIMを差し込むだけです。

これだけで、TONEモバイル特有の、きめ細かい制限機能が導入でき、月額費用は1600円です。

TONEモバイル推奨のイオシスSIMフリー版iPhoneを探すだけです。

iPhoneSEからiPhone7/Plusまでの4機種のなかから、SIMフリーで、新品または中古のA~Bクラスを狙います。

超過在庫が売り出されたものや、ひんぱんに機種を変える人が、1~2年程度使って、ブックオフや中古扱い家電店に売り出したもので、性能は全く変わりません。

例えば上のiPhone7Plusなら、43800円を24分割計算なら月1825円。TONE SIMの月額料金2100円(SMSオプション、かけ放題込)とあわせても、月額3925円で済みます。

▽おすすめ4位 ドコモの家族割|月額6238円

ドコモを使用する同居家族3名で計算

中学生向け、スマホの安い順おすすめランキング5位は、ドコモの親子シェアです。

ドコモの子ども向けスマホは、らくらくスマートフォンシリーズですが、デザイン上、中学生には合わないでしょう。

ここでは、中学生に不満が出にくい、iPhoneを例に取ります。

ドコモ(同居家族3人で親子加入)の料金計算

iPhoneのなかで中学生向けと言える、iPhone7を選んだ場合の料金です(同居家族3名で割引適用の場合)。

月額は6238円です。

ドコモのあんしんフィルターの信頼度は?

iPhoneでは制限機能が心配ですが、ドコモは、大手キャリアが共同開発したあんしんフィルターを標準装備しており、まずまず安心できます。

きめ細かな制限機能では、TONEモバイルやauミライエには及びませんが、フィルターを標準装備しないイオンモバイルより上です。

安心度・きめ細かな管理メーカー根拠
AATONEモバイルアプリごとに利用時間制限ができる唯一の機種
Aauミライエfキッズスマホ専用機種で制限機能が充実
B大手キャリア統一規格のあんしんフィルターで大まかな管理可能
Bワイモバイル、UQモバイル大手キャリアの子会社のため、あんしんフィルターで大まかな管理可能。
BイオンモバイルでarrowsM04arrowsM04は、スマモリとの相性が良い。
C格安各社スマモリやiフィルターとの相性は、機種によって格差。

ただし、あんしんフィルターは、iPhoneの場合、アプリの導入は管理できず、iPhoneの本体に設定を加える必要があります。

また、TONEが標準装備しているような、アプリごとの利用時間制限や、学校や塾に出入りしたさいの自動通知機能は備えていません。

▽おすすめ5位 auのミライエf|月額6330円

auを使用する同居家族3名で計算

中学生向け、スマホの安い順おすすめランキング4位は、auのキッズスマホです。

親がauのユーザーの場合、選択肢にあがるのが、auのキッズスマホ ミライエf(フォルテ)となります。

現在、子ども向けの制限機能を内蔵したスマホは、TONEモバイルとauミライエf(フォルテ)に限られます。

  • auミライエf(フォルテ)とTONEモバイルの制限機能の比較
 ミライエf(フォルテ)TONEモバイル
ゲームの利用と管理ゲーム1つ1つの使用許可を親が決定できる。ゲーム1つ1つの使用許可を親が決定できる。さらにゲームごとに利用可能時間帯・総利用時間を親が設定できる。
LINEの利用と管理利用の可否を親が決定できる。利用の可否と、利用可能時間帯・総利用時間を親が設定できる。
音声通話1分40円(または1回5分以内かけ放題プラン)1回10分以内かけ放題(または1分20円)
現在地把握保護者のスマホから可能(有料)保護者のスマホ・PCから可能(ファミリーオプション200円に含む)。
防犯ブザーあり。ブザー利用時に、自動でカメラを起動し、写真と位置を保護者にメール。なし
インターネットへのアクセス制限有害サイトのブロック機能(無料)有害サイトのブロック機能。全国の公教育と同じ「ALSI」のシステムを利用(100円/月)。
歩きスマホ対策警告画面が出て、一時的に操作できない。警告画面が出て、一時的に操作できない。親のメールにも通報。
利用可能時間帯・総利用時間管理利用可能時間帯・総利用時間管理を設定可能。利用可能時間帯・総利用時間管理を、アプリごとに設定可能。
その他人を傷つける言葉を入力すると警告が出る。防犯ブザーは、セコムへの連絡も可能(有料)スマホが壊されない限り、現在の居場所だけでなく、当日の行動経路も確認可能。登録した場所(学校・塾・駅など)への出入りを把握し、自動通知も可能。

ミライエf(フォルテ)とTONEモバイルには、それぞれ特徴があります。

  • ミライエf(フォルテ)の最大の利点は、防犯ブザーが押された場合、セコムへ連絡する設定も可能なことです(有料)。やや女子向けに設計されています。
  • TONEモバイルの最大の利点は、ゲーム、まんがなどのアプリごとに、利用可能時間帯または総利用時間を設定できることです。例えばポケモンGOは1日1時間まで、LINEは親の目が届く16時から19時まで、ウィキペディアは24時間利用可能のようにきめ細かい設定ができます。

(参考TONEのアプリごとの管理機能)

au(ミライエf)の料金計算

1日5分以内かけ放題、データは7GBのプランが中学生には、おすすめです(auを利用する同居家族2名で計算)。

機種代の24分割1350円を加算すると、月額費用は、6330円です。

関連:au子供向けスマホ ミライエfの評価〜料金・制限機能〜

ミライエfがピンとこない場合は、iPhoneや各種アンドロイドが候補となります。

auは大手キャリアのため、ある程度の制限・管理機能を標準装備しています。

TONEやミライエfよりは機能面で弱いですが、格安スマホよりずっと安心できます。

安全・管理・制限機能のランキング
TONE>ミライエf>大手キャリア=ワイモバイル>格安スマホ
※大手キャリア、ワイモバイルは、あんしんフィルターという統一規格。
※格安スマホは、スマモリのインストールを推奨されますが、機種との相性に格差があり、リスクがあります。

▽おすすめ6位 ソフトバンク家族割|月額9180円

auを使用する同居・別居の家族3名で計算

中学生向け、スマホの安い順おすすめランキング6位は、ソフトバンクです。

ソフトバンクは、子どもに適したシンプルスマホを発売しています。

しかし、デザインが中学生向けとは言えず、iPhone SEかiPhone 6sを選ぶと良いでしょう。

  • iPhone SE:約6cm×12cmの超コンパクトサイズ(4インチ)
  • iPhone 6s:約7cm×14cmの片手操作可能サイズ(4.7インチ)

制限機能が心配ですが、ソフトバンクは、大手キャリアが共同開発したあんしんフィルターを標準装備しており、まずまず安心できます。

きめ細かな制限機能では、TONEモバイルやauミライエには及びませんが、フィルターを標準装備しないイオンモバイルより上です。

安全・管理・制限機能のランキング
TONE>ミライエf>大手キャリア=ワイモバイル>格安スマホ
※大手キャリア、ワイモバイルは、あんしんフィルターという統一規格。
※格安スマホは、スマモリのインストールを推奨されますが、機種との相性に格差があり、リスクがあります。

ただし、あんしんフィルターは、iPhoneの場合、アプリの導入は管理できず、iPhoneの本体に設定を加える必要があります。

また、TONEが標準装備しているような、アプリごとの利用時間制限や、学校や塾に出入りしたさいの自動通知機能は備えていません。

家族や別居の親類など3人で加入する場合(iPhoneSE)

  • ソフトバンクは、家族割の対象範囲がかなり広いのが特徴で、3名程度なら現実味があります。
  • ソフトバンクは大量のデータ通信容量への特化が進んでおり、中高生向けの4GBのような設定はありません。
  • iPhone7は、960円高くなります。

関連記事

ソフトバンクのキッズスマホ(子ども・小中学生向け)の選び方

【まとめ】中学生おすすめ機種|安い順ランキング

順位メーカー制限機能月額(機種代24分割含む)
中学生向けスマホ1位TONEモバイルe20
月額2425円
中学生向けスマホ2位ワイモバイル月額4622円
中学生向けスマホ3位イオンモバイル( ASUS ZenFone 5Q )
※機種によっては制限機能×

×
月額4697円
参考お下がり・中古のiPhoneにTONE SIM月額3925円前後
中学生向けスマホ4位ドコモ(3名家族割)月額6238円
中学生向けスマホ5位auのミライエf(3名家族割)月額6330円
中学生向けスマホ6位ソフトバンク(3名家族割)月額9180円
  • 中学生は、音声電話の使用が少ないため、電話(発信)は10分以内かけ放題のプランで計算(別料金の場合1日1分)。
  • データ通信容量は、中学生に適した4GBのプランで計算してあります。
  • 当サイトでは、TONEモバイル、arrowsM04、iPhoneは、実機でテストを行いましたので、確かなデータです。

中学生にスマホを与え、勉強面も伸ばすために

中学生は、将来に向けて、もっとも学力がつく時期です。高校受験期には、一生の学ぶスタイルが決まります。

子どもたちは、友達の単位で行動しますので、周りの影響を強く受けます。

私の学習塾講師の経験から、学力がつかず苦労している生徒と、 学力がつき有名大学へ進学した生徒の中学時代は、以下のような差があります。

 学力がつかず苦労している学力がつき有名大学へ進学
ゲームパズル系はじめ、時間を大量に消費するゲームに熱中します。ゲームに費やす時間は限られています。

保護者が制限している場合と、本人が自覚している場合があります。
LINE常にLINEはON。勉強中を含め再三画面を見ます

グループトークで、いじめやトラブルに巻き込まれることがあります。

勉強中はLINEをOFFにしています。

夜は親に使わせてもらえないなど、適当な理由をつけ、返信の頻度を調整している傾向があります。

ネット閲覧掲示板のまとめサイトなど、質が低いメディアをサーフィンする傾向です。

動画を、おすすめをもとに連続再生する傾向。
ウィキペディア、ニュースサイトなど、比較的質の高いメディアを見る傾向があります。

勉強関係の調べものに、ネットを使用する傾向があります。
スマホ依存起床後から、就寝直前まで、学校の授業中を除き、スマホのスイッチを切ることはありません塾ではスイッチを切る、友人同士の会話ではスマホを使わないなど、ルールを決めて行動しています。

親が制限している場合も多いです。
電車内の行動定期試験前も、通学の電車内では、ゲームやLINEなどに時間を取られています。定期試験前は、通学・下校時も、勉強する生徒が大半です。

このような日々の過ごし方の差は、将来に大きな差を生みます。

中学生の将来は、保護者がスマホをどう使わせるかが非常に重要となります。

この点では、アプリごとに使用の可否と使用時間をコントロールできるTONEモバイルに強みがあります。快適な通信やお子さんの満足度と、制限のバランスを取るなら、ワイモバイル契約のiPhoneです。

TONE、ワイモバイルのサイト

TONEは、店舗がほとんどなく待ち時間が発生します。機種や色の選択が不要であることから、オンライン購入が原則となります。 電話サポートが無料。実際に購入しましたが、数日で届きます。

公式サイト:月額1000円で使えるTSUTAYAのスマホ 【TONE】

ワイモバイルのオンラインストアは、24時間受付、送料無料、タイムセールも開催されます。店舗と異なり、待ち時間や在庫切れがないのも特徴で、疑問点はチャットですぐに解決できます。

Y!mobileオンラインストア

スマホ購入時ローンを断られることも

スマホ購入時、各社独自のローンが利用できますが、支払い遅れがあると、クレジットカードしか利用できなくなります。

TONEモバイル、ワイモバイルは、原則クレジットカード払いです。

仕事や収入に関係なく、楽天カードは、審査が通りやすい傾向が強いです(勤め先がない人や独立事業者でも、多少の収入さえあれば、審査通過は十分可能)。

ネット完結、収入証明書不要、審査も最短数秒で済みます。

自宅配達時に、身分証明書(免許証または写真つきマイナンバーカード)を配達員に見せるだけで、コピーすら必要ありません。

サイト:楽天カード

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