【2021年最新】au|子ども向けキッズスマホのおすすめは? ミライエfとの比較も


親がauだから、子もauを考えているだけど、どの機種がいいのかしら? auの新プランpovo(ポヴォ)も気になるわね。

auのキッズスマホといえばミライエfでした。しかし、2017年以来、新製品が出ずオンラインでは販売を終了しています。その理由も説明します。


プロフィール
子ども向けスマホ.jp

auのキッズスマホ、ミライエf(フォルテ)はオンラインでは販売終了

auのキッズズマホ、ミライエf(フォルテ)は、2017年以来、新製品が出ないのは、なぜなのかしら?

はい。2018年に青少年インターネット法(※)が定められたことが大きいです。これ以降、全ての機種に、青少年向けのフィルタの設定が義務づけられました。

※青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律

そのため、auは、扱っている全てのスマホに適用できる、あんしんフィルターを開発しました。わざわざ子ども専用の機種を開発しなくても良くなったのです。同じ理由で、ドコモも、子ども専用機の新発売を行っていません。

2021年4月現在、auはミライエf(フォルテ)のオンライン販売を終了していますし、わざわざ中古品で探すほどのスペックではありません。このページでは、子ども(小中高生)向きの、安心できるお買い得の機種を紹介します。


auの子ども向けの制限機能は、安心できる?

auの子ども向けの制限機能は、安心できるのかしら?

はい。auのスマートフォンならどの機種でも適用できる「あんしんフィルター」の性能を図にまとめました。分かりやすいように、子ども専用スマホのトーンモバイルと比較してみます。

まずは、多くの親が注目する、3大制限機能です。3大制限機能とは、「時間制限」「フィルター」「現在地把握」です。フィルターは、アプリの制限とインターネットサイトの制限に分けられます。

 auのあんしんフィルター(機種は問わない)トーンモバイル
「時間制限」
利用可能時間帯制限
総利用時間制限
機種全体の利用可能時間帯のみ設定可能。利用可能時間帯・総利用時間管理を、アプリごとに設定可能。
夜は、学習アプリOKだがゲームNGのような設定ができる
「フィルター」
アプリ(LINE・Twitter・ゲーム等)の制限
①年齢ごとの一括フィルター
②アプリごとの使用制限と許可
①年齢ごとの一括フィルター
②アプリごとの使用制限と許可
③アプリごとの利用可能時間帯・総利用時間の設定。
LINEは夕方だけ、ゲームは1日30分のような設定ができる
「フィルター」
インターネットサイトの制限
①年齢ごとの一括フィルター
②サイトごとの使用制限と許可
①年齢ごとの一括フィルター(全国の公教育と同じ「ALSI」で精度高い)
②サイトごとの使用制限と許可
「現在地把握」保護者のスマホ・PCから、おおまかなエリアの把握のみ対応。
※細かい把握には安心ナビ(月300円)が必要。
保護者のスマホ・PCから、細かい現在地把握が可能。

なるほど! 細かい設定はできないけど、基本的な制限は、有料サービスも使えば可能なのね。

はい、その通りです。中高生になると動画授業を使う子が増えるので、「夜は、学習アプリOKだがゲームNGのような設定」は魅力なのですが、とくに小学生のうちは、おおまかな制限でも大丈夫です。ただし、中学受験するお子さんは、細かい制限をしてあげてもよいでしょう。

続いて、そのほかの制限機能を、分かりやすく説明します。

 auのあんしんフィルター(機種は問わない)トーンモバイル
歩きスマホ対策不可(2021年2月末に外部アプリも廃止 画像歩きスマホ警告画面が出て、一時的に操作できない。親のメールにも通報。
防犯ブザーなしなし
その他学校、公園、塾、自宅への出入りの通知が可能。
指定した場所での利用禁止が可能
1日の行動をまとめてチェックも可能

なるほど。防犯ブザーなら、別に持たせればいいし、「その他」のところも、居場所把握できれば、何とかなるわね。

はい、その通りです。ただ、実際に使ってみると、夕方の忙しい時間に何度も居場所を確認するなど、多少手間がかかるのも事実。また「1日の行動をまとめてチェック」は、とくに女の子のお子さんが、危険な声かけが起きやすいエリアを通っていないかの確認にも使えます。

auのあんしんフィルターは、必要十分な制限機能を持っていますが、できること、できないことを把握のうえ、購入されるとよいと思います。


auの月額料金は、4千円台が基本|機種代や通話代に注意、povo(ポヴォ)は家族割なし

子ども向けの制限機能は、基本的なところはOKなのね。auの新プランpovo(ポヴォ)は、子どもに合うかしら?

はい。auは機種により価格差が出ます。現在スマホ5台持ちの筆者から見て、auは、docomoやソフトバンクに比べると、ややラインナップが弱い印象です。年齢別に厳選すると、以下の機種になります。

  • 小学生向け推奨 AQUOS sense3 basic SHV48 22,000円
  • 中高生向け推奨 OPPO A54 5G OPG02(5月下旬発売)筆者予想価格24,800円

一般には、ギャラクシーやXperiaのブランド力にひかれがちですが、ミドルレンジ(3万円前後)では両ブランドは弱みがあります。ミドルレンジで手を抜かないのは、シャープです。AQUOS sense3 basic SHV48がおすすめです。

中学校まで使う場合は、機能的な面で、OPPO A54 5G OPG02をおすすめします。ただし、防水・防塵機能がありませんので、モノの扱いが大雑把な子には、AQUOS sense5G SHG03(39,890円)がよいです。

OPPO A54 5G OPG02と似たスペックの機種は「OPPO A73」です。デザインは異なりますが、下のページが参考になります。

画像は横スクロールが可能です

au通常プラン
家族割3人目
povo(ポヴォ)au通常プラン
家族割3人目
povo(ポヴォ)トーンモバイル
向いている子小学生小学生中高生中高生小中学生
契約新規契約新規契約新規契約新規契約新規契約
機種
機種代
(24分割で計算)
AQUOS sense3 SHV45
916円
AQUOS sense3 SHV45
916円
OPPO A54 5G OPG02
1033円
OPPO A54 5G OPG02
1033円
トーンe21
825円
Snapdragon(スマホの頭脳を表す)630630480480500(推定)
契約プラン
月額料金
ピタットプラン 5G(4GB)
3278円
家族割3人目
2178円
povo (
20GB)
2728円
ピタットプラン 5G(4GB)
3278円
家族割3人目
2178円
povo (
20GB)
2728円
サイト、SNS無制限
1100円
(動画は330円追加で3時間)
電話代(月10分とする) 
・親の職場、親類、塾等
・親子はLINE電話(無料)
880円880円880円880円374円
合計(税込)3974円4524円4091円4641円2299円

なるほど。うちの子は小6だけど、中学まで使わせたいからOPPO A54 5G OPG02がいいわね。夫婦ともpovoにしたから、家族割は使えないので、子どももpovoで決まり。すると、月4641円ね。

はい。機種代を含めると、月4000~5000円はどうしてもかかってしまいます。現在は、電話代別のプランが主流ですが、子どもとはいえ、LINE電話の使えない習い事先など、10分程度の電話代はかかってしまいます。

auの場合、1日中電波が良いので、それなりのコストはかかるということです。さらに安くしたい場合、次の各ページも参考にされてください。


auで中学や高校でも使えるスマホで選ぶなら?

auは月4千円台が基本で、中高生まで使うなら、OPPO A54 5Gがおすすめなのね。ほかの機種も一応確認しときたいわ。

はい。ほかの機種の評価もお伝えします。中高生向けの、ミドルレンジ(3万円前後)の機種を取り上げます。以下の4機種は、口コミ評価などを理由に、検討から外してよいと思います。

  1. GRATINA KYV48(口コミ点数3.3)
  2. Galaxy A41 SCV48(口コミ点数3.3)
  3. BASIO4(口コミ点数3.6だが、若者向けデザインでない)
  4. HUAWEI P30 lite Premium HWV33(米中対立でGoogle機能が利用できない)

ミドルレンジモデル一覧と口コミ評価(2021年5月)

画面は横スクロールできます

機種名発売口コミ点数価格帯向いている人デメリット
OPPO A54 5G OPG022021年5月未発売24,800円(予想)・若者向けのデザインで、縦長スリムのカッコいい機種を求める方。
・値段の割に、サクサク動く機種を求める方。
・半導体チップはSnapdragon 480。サイト、動画、SNS、パズル、2Dゲームなら楽々。
似た機種 OPPO A73レビュー
・防水、防塵機能なし。
・おサイフケータイなし
・3Dゲームは、上手く動かないこともある性能。
Galaxy A32 5G SCG082021年2月3.5★★★31,190円・ミドルレンジに弱いギャラクシーだが、この機種は力を入れてきた。
・Snapdragon800台に値する能力を持ち、高度な3Dゲームでも十分対応。
・au専売の機種で、auユーザーなら要チェック。
・横幅、厚みがかなり大きく持ちにくい。
・重い
AQUOS sense5G SHG032021年2月3.6★★★39,890円・AQUOS senseシリーズは、ミドルレンジに定評がある機種。
・半導体チップはSnapdragon 690で、対応できる3Dゲームも相当ある。
・電池持ちは、IT関係者も驚くほど。
・横幅があり、やや野暮ったいデザイン。
・カラーが若者向けではない。
Mi 10 Lite 5G XIG012020年9月4.8★★★28,990円・半導体チップはSnapdragon765Gで、高度な3Dゲームでも十分対応。
・総合力は相当高い。人件費の安い中国の強みを発揮している。
・カメラ性能が非常に良い。
・サイズが大きめで、やや重め
・操作が特殊(通常のandroidと異なる)
・防水、防塵機能なし。
・おサイフケータイなし

ミドルレンジだとシャープ(AQUOS)が踏ん張ってるけど、中国のOPPO、シャミオ(Mi 10 Lite)、韓国のギャラクシーが強いわね。

はい。日本製にこだわるなら、シャープなのですが、現在はアジア製の完成度とお買い得感は高まるばかりです。アジア製が心配な場合、下のレビューもぜひご確認ください。

OPPO A73レビュー

なお、OPPOは、性能の目安とされやすい半導体チップはSnapdragon 690となり、上の表に挙げたライバルスマホより低めですが、数値(690)以上によく動くのがOPPOの特徴です。筋力の数値が高い人が、必ずしもより重いモノを持ち上げるとは限らないのと同じです。


親のiPhoneのお下がりを子どもにあげるのも現実的

パパが使わなくなったiPhone。まだ使えるんだけど、子ども用にすることは可能かしら?

はい、可能です。auで再度開通してもらえば、あんしんフィルターが機能しますので、子ども用にもできます。このほか、トーンモバイルからSIMカードを取り寄せて、子ども用にすることもできます。

auで再開通する場合、親もiPhoneでないと、アプリのコントロールや現在地把握ができない点に、注意が必要です。

 au(あんしんフィルター利用)トーンSIM
「時間制限」
利用可能時間帯制限
総利用時間制限
機種全体の利用可能時間帯のみ設定可能。利用可能時間帯・総利用時間管理を、アプリごとに設定可能。
夜は、学習アプリOKだがゲームNGのような設定ができる
「フィルター」
アプリ(LINE・Twitter・ゲーム等)の制限
あんしんフィルターは稼働しないので、iPhoneのペアレンタルコントロールを使用。
※親もiPhoneであることが必要
LINE、YouTube、パズドラ、モンストなど一部のアプリにフィルター稼働(一覧写真)。
(LINEは夕方だけ、パスドラは1日30分のような設定ができる)
その他は、年齢別の一括制限が可能。
「フィルター」
インターネットサイトの制限
①年齢ごとの一括フィルター
②サイトごとの使用制限と許可
①年齢ごとの一括フィルター(全国の公教育と同じ「ALSI」で精度高い)
②サイトごとの使用制限と許可
「現在地把握」
あんしんフィルターは稼働しないので、親のiPhoneで、iPhoneを探すを使用。保護者のスマホ(androidでも可)・PCから可能。自宅、学校、駅、公園、塾などの出入り時に自動通知も可能。
歩きスマホ対策なし警告画面が出て、一時的に操作できない。親のスマホにも通報。
防犯ブザーなしなし
その他 学校、公園、塾、自宅への出入りの通知が可能
指定した場所での利用禁止が可能
1日の行動をまとめてチェックも可能
月額費用au通常プラン 家族割3人目
3068円
povo(ポヴォ)
4524円(通話代込み)
1650円

トーンSIMの方が、制限機能は充実していますが、通信はサイト、SNS等無制限となり、動画はWi-Fiか高速チケットを利用します。

トーンSIMは、動画がチケット制になる代わりに、月額費用は3分の2で済むのね。

au以外の格安スマホも検討する場合、下のページが便利です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました