【高校生スマホ】利用制限ができる、安いおすすめの機種3つ!


うちの子はもう高校生だから、スマホは与えるしかないけど、1日何時間ゲームや動画に費やすのか、心配。大学受験も控えているのに……。

元大学受験予備校講師の筆者が、高校生がのめり込まない、勉強と両立できるスマホ選びをわかりやすく説明します。


結論ファースト

元予備校講師でキャリアコンサルタント(国家資格)、ITにも詳しい筆者が、自分の教え子の高校生に与えるなら、次の3機種です(順不同)。

  1. iPhone11 … iPhoneにこだわる生徒なら。大手キャリアが主に扱うため、ahamo(アハモ)、povo(ポヴォ)がよいです。機種代は約8万円。ただし、親もiPhoneを持ち、アプリの制限を行うことが必須です。
    ※格安スマホでは主にiPhone7となり、androidの人気機種の方がずっと好コスパ。
  2. OPPO Reno3 A … 機種代4万円ですが、カメラ、ゲーム対応など、10代にピタリのハイコスパ端末。今後iPhoneの牙城を崩すなら、ズバリこの機種です。級友にも「スマホ通」を自慢できます。UQにもありますが、ワイモバイルがお得です。
  3. トーンモバイルe20 … 現在機種代0円キャンペーン中のため、月1500円で済む、日本一お得な機種です。動画はWi-Fiのみですが、サイト閲覧・SNSは追加料金なしです。機種は人を選ばないホワイトで操作性良し。トーンモバイル

子ども向けスマホ.jp

新プランahamo(アハモ)・povo(ポヴォ)・SoftBank on LINEがお得?

docomoの新プラン、ahamo(アハモ)が話題よね? 2980円で使えると聞いたけど?

はい。2980円は魅力ですが、機種代・消費税が加算されます。auのpovo(ポヴォ)は、機種代・消費税のほか、通話料も加算されます。

そのため、実際の支払額は、月に5千円前後となります。下の表は、各社の人気機種で計算したものです。の数は、口コミの点数を表します。

表は横にスクロールできます。

docomo新プラン 
ahamo(アハモ)
au新プラン 
povo(ポヴォ)
ソフトバンク新プラン
SoftBank on LINE
契約新規契約新規契約新規契約
機種代
(24分割計算)
AQUOS sense4 SH-41A
★★★★4.25
1551円
京セラURBANO
V04 KYV45(写真
★★★★4.74
1600円
Google Pixel 4a
★★★★4.3
2070円
機種説明有名な高評価機種ですマイナーですが
性能がよく狙い目
高評価機種です
契約プラン
月額料金
ahamo(アハモ)
20GBまで
3278円
povo(ポヴォ)
20GBまで
2728円
SoftBank on LINE
20GBまで
3278円
通話オプション
(5分間以下かけ放題)
0円0円
通話代(10分間)440円
家族割なしなしなし
居場所確認
別途費用
イマドコサーチ(30回)
385円
安心ナビ
330円
位置ナビ(30回)
350円
合計5214円(税込)5098円(税込)5698円(税込)

高校生にとって20GB(動画60時間)は、多過ぎますので、後から紹介のトーンモバイルなどの格安各社(月額千円台から)も選択肢です。

よくあるご質問

Q 電話はLINE電話にすれば、無料で済みませんか?
A はい。上の金額は、家族間はLINE電話を使うことを前提としています(※)。このほかに、塾や各種問い合わせなどで、どうしても月10分は使う可能性が高いです。
※10分間の通話なら0.003GBの通信量で、パケ代自体は気になりません

Q LINEをよく使うので、LINE無料のSoftBank on LINEがお得でしょうか?
A いいえ。LINEの文字通信やLINE電話は、通信料はほとんどかかりません(10分間の通話でも0.003GBの通信量)。そのため、LINE無料は単なる宣伝文句です。ビデオ通話や動画の送受信をひんぱんに行う場合のみ、お得になります。


高校生に人気のあるスマホの機種は?

お友達は、どんな機種を持っているのかしら?

はい。中高生は、約22%がandroidアンドロイド、約74%がiPhoneを利用しており、iPhoneに人気があります(MMD研究所、2018年)。

iPhoneは、新しい機種なら本体価格が8万円

iPhoneの場合、高校生にも親の財布にも優しい、コスパの良い機種は、iPhoneX(10)、iPhone8です(iPhone9は欠番で存在しない、iPhone7以前は、androidの2万円程度の機種と大差がなくおすすめしません)。ただし、格安含めどのキャリアにも、在庫がほとんどなく、iPhone11を選ぶことになります(本体価格8万円前後)。

しかし、近年はandroidの伸びがすさまじく、iPhoneの半額の4万円前後で、iPhoneに匹敵する機能が手に入るようになっていますので、iPhoneを選ぶ必然性は、薄れつつあります。友だちの機種が気になる高校生が人気を支えていますが、現在「スマホ通」ならOPPOオッポを指名する時代になっています。

androidは、本体価格が4万円でiPhoneに匹敵する機能

androidでは、ソニー(Xperia)、シャープ(AQUOS)、サムスン(galaxy)が人気です。このなかで4万円前後のミドルレンジに力を入れているのは、シャープのAQUOS senseシリーズ。AQUOS sense4は、特に安心できる機種です。Xperia、galaxyは、ミドルレンジはハズレ機種が多いのが実情です。

しかし、現在もっともおすすめできるメーカーは、オッポ(OPPO)です。なじみがないメーカーですが、スマホ通がこぞって推し、口コミ評価でも、高得点を連発しています。若者向けに作られたスマホで、カメラ機能が高く、高度なゲームにも対応します。

スマホキャリア各社のOPPOの扱い(2021年2月現在)

キャリアOPPOの扱い
docomoなし
auなし
ソフトバンクOPPO Reno3 5G(口コミ4.74点★★★★)を55,440円で購入できます。しかし、5G(高速通信)対応のため価格は高め。現在4Gでも十分ですので、すぐに5Gスマホを選ぶ必要性はないです。
ワイモバイルOPPO Reno3 A(口コミ3.98点★★★★)を定価26,640円で購入できます。2021年2月現在、さらに12,240円の割引が適用。OPPOの実力を知っていれば、破格というべき値段です。
UQモバイルOPPO Reno3 A(口コミ3.98点★★★★)が、ワイモバイルに対抗し、ほぼ同価格になっています。しかし、高校生にふさわしいSプランは、3GB/月となり、ワイモバイルの4GBに劣ります。さらに無料通話がプランに含まれておらず、ワイモバイルをおすすめします。

ワイモバイルより、UQの方が親しみがあるけど、少し高いのかしら?

はい。おもしろいCMがたくさん流れている分、とくに若い世代はUQに親しみを覚えているはずです。しかし、CM代がかかるため、ワイモバイルよりやや不利なプランになっているように感じます。

公式 格安スマホ【ワイモバイル】

公式 格安スマホ【UQmobile】

トーンモバイルなら、本体価格0円で制限機能が充実

トーンモバイルについては、すぐ下の「高校生のスマホには、どんな制限機能が必要?」「格安で選ぶなら トーンモバイルe20|月額1600円」に分かりやすく説明しています。


高校生に適したスマホのプランは? 所有率は96%で、1日6時間も利用!

高校生のスマホ所有率は、95.9%にも達しているのね?

はい。高校生のスマホ所有率は、現在95.9%(内閣府の調査)。35人学級で、持っていない子どもは、1人か2人という状況です。

気になる1日の平均利用時間は、男子で5.4時間、女子では6.1時間にもなりますデジタルアーツによる)。利用しているのは、LINE、動画、ゲーム、SNSです。 

2021年から新入試になって、推薦でもテストがあるって聞いたわ。部活もあるのに、1日6時間もスマホにかけたら、心配……。

はい、心配ですね。ただ、スマホには逆の可能性もあります。1つは、動画授業です。私立高校を中心に一括導入も進むのが、スタディサプリです。

このページでは、元予備校講師でIT関係にも詳しい筆者が、子どもをスマホ漬けにしない、制限機能がしっかりした機種を紹介します。現在、スマホをお持ちの場合の制限方法も、ご案内します。

高校生に適したスマホのプランは? 

高校生のうちの子のスマホプランは、どれがいいのかしら?

はい。高校生は、上のグラフのように、スマホで通話することはほとんどありません(文科省2016年調査)。家族間でのLINE電話の併用も見込み、通話は月合計10分程度とみておけば良いでしょう。

また、高校生のスマホ利用状況や勉強時間から考えると、月間のデータ通信容量が4GBのプランがふさわしいです。4GBなら、Wi-Fiのない環境で、1日あたり、サイト閲覧やLINEのやりとりで1時間、ゲームで30分程度、動画を30分程度は利用できる計算です。

(参考)利用時間の目安は、1GB=動画3時間、1GB=ゲーム300時間、1GB=文字や写真のサイト3000ページ。統計:auおよびウェブの専門家による実測値から、平均的なデータ通信量を算出しました。使用環境や閲覧先により異なります。


高校生のスマホには、どんな制限機能が必要?

高校生のスマホには、どんな制限機能が必要なの?

はい、以下のような制限や管理の機能があります。

使用時間制限高校生向き 使用時間帯制限が主流ですが、アプリごとに、利用時間帯や総使用時間を制限できる機種もあります(トーンモバイル)。夜はスタディサプリのみ稼働といった設定が可能です。
ダウンロード制限高校生向き アプリ(動画、ゲーム、LINEなど)のダウンロードを制限します。
ネットフィルター高校生向き 有害サイトの閲覧を制限します。
居場所把握GPSで居場所を把握。機種によっては、学校や塾への出入りを自動通知します(トーンモバイル)。
歩きスマホ制限歩きスマホで操作が止まり、保護者へ通知できる機種もあります。なお、感度が高すぎる機種は、スマホの使用感を著しく下げますので注意が必要です。

人気があるのは、利用時間帯制限と、ゲームなどアプリの利用制限です。

しっかりした制限機能のスマホは、どこで買えるのかしら?

はい。結論からいうと、iPhoneを与えるなら、iPhone11を購入できる、ahamo(アハモ)、povo(ポヴォ)がよいです。格安スマホ会社は、iPhone7が多く、これはandroidの2万円の機種(OPPO A5 2020)に性能を表す数値(AnTuTuベンチマークスコア)が劣ります。

お下がりや中古のiPhone(できればiPhone8、10、11がよい)があるなら、トーンモバイルSIMを差し込むのがおすすめです。通信速度が中速となり、動画はチケット制(1GB=動画約3時間分が300円)となりますが、制限機能は完璧です。例えば、夜はLINE禁止だが、スタディサプリはOKのような、こまかい制限ができます。

androidを与えるなら、OPPOの扱いがある、ワイモバイル・UQがおすすめです(ワイモバイルの方が安い)。制限機能を不安定な外部アプリに頼る、格安スマホ各社はNGです。機種はソニー(Xperia)、シャープ(AQUOS)、サムスン(galaxy)など、ブランドに目が行きますが、いま高校生に与えるならオッポ(OPPO)が断然の狙い目です。

また、とにかく安くしたいし、高校生はあくまで勉強が仕事なので、制限機能で選びたいという場合、月額1600円のトーンモバイル(androidの1つ)がおすすめです。通信速度は中速ですが、制限機能は完璧です。


格安と制限機能で選ぶなら トーンモバイルe20|月額1500円(2月末頃まで機種代無料)

トーンモバイルは、全国のキムラヤ、一部のTSUTAYAを相談窓口にする、スマホ会社です。2014年に、子ども用家電・マイファーストソニーを参考に、わが国初の格安キッズスマホを発売した、草分け的なメーカーです。

専売店を持たず、テレビCMを最小限に抑え、ベストワン機種、ワンカラーで展開。浮いたコストにより、インターネット中速無制限など、きわめて格安の料金体系を実現しています。

トーンモバイルは、1都3県など9都県市が利用を推奨しています。9都県市の推奨は、審査が厳しく、大手キャリアでも1社も推奨は受けていません。

制限機能はこども向けスマホでトップ

トーンモバイルe20の制限機能【10点】
  • 1
    使用時間制限 2点
    一般的な使用時間帯だけでなく、総使用時間、アプリ(LINE、ゲーム等)ごとの使用時間を設定できる唯一の機種。
  • 2
    アプリの制限 2点
  • 3
    居場所の確認 2点
    精度が高い。また、学校・塾・自宅の出入りの自動通知もできる。
  • 4
    ネットフィルター 2点
  • 5
    歩きスマホ制限 2点
    精度が適切で、歩いていないのにしつこく作動することがない。

使用時間制限は、アプリごとの使用時間も制限可能!

トーンモバイルは、アプリごとに、1日の利用合計時間または利用時間帯の制限が可能なのよ。

トーンモバイルは、ほかの機種のような利用時間帯の制限だけでなく、総使用時間の制限も可能です。さらに、アプリ(LINE、YouTube、各種ゲームなど)ごとに制限内容を決められる唯一の機種です。夜間は、学習アプリは使えるが、LINEは止めるといった設定も可能です。

アプリ(LINE、ゲーム等)の許可は、子どもからのリクエスト式のため簡単です。許可する場合でも、アプリごとに時間を制限(使用時間帯または総使用時間)できます。

居場所確認は、かなり精密

このほか、居場所把握機能は、画像のように、品川駅(東京都)で在来線から新幹線に乗り換えたことまで分かる精度があり、スマモリなど外部の制限アプリのように、誤動作はありません。

高校生の場合、本人が嫌がるようなら、オフが推奨ですが、女子の場合は、安全対策からオンがおすすめです。また、トーンモバイルでは、学校、塾、自宅に出入りしたら自動通知する機能もあります。親子ともども、毎日の連絡から解放されるメリットがあり、高校生の子でも納得するかも知れません。

ネットのフィルターは、学校教育水準

トーンモバイルのインターネットフィルターは、学校で採用されているのと同じ、アルシー(ALSI)のものなんですよ。

トーンモバイルのフィルター精度は、非常に高いです。この辺が、大手キャリアでも取れない、東京都など9都県市の推奨を取れた理由でしょう。

YouTubeは、アプリを制限しても、インターネット経由で見ることもできます。そのため、インターネットフィルターの精度も不可欠です。

歩きスマホ警告

トーンモバイルは、歩きスマホ警告が可能です。その精度も適切(厳しすぎず甘すぎず)です。精度が厳しすぎると、少し動かしただけで注意画面が出るなど、操作性がかなり落ち、子どもがスイッチオフを要求しがちです。

トーンモバイルの料金計算

概要(料金表月額料金(税別)
基本プラン1000円
SMSオプション(LINE使用に必須)100円
電話代(10分間)400円
機種代(2年間で分割)※2020年2月から在庫切れまで、Web申し込みで無料キャンペーン実施中。2月中の品切れも予想されます。
月額合計1500円
(3年目以降の月額)(1500円)

※電話は、通話代別途のプランも可能ですが、月に合計利用時間が14分を超えると、かけ放題が安くなります。

トーンモバイルの月額費用は、LINEの利用に必要なSMSオプションをつけ1100円。

データ利用は、動画の閲覧が別料金となる、中速無制限です。追加になるとしても、Wi-Fi環境以外で動画を見る場合の高速チケット代300円(1GB=動画約3時間分)程度です。1GB=300円は、他社の3分の1以下の値段です。

高校生の子どもに持たせるなら、高速チケット代の300円をおこづかいから引くこととすると、動画の見過ぎが予防できますよ。

オプションは、SMSオプション(LINE開設に絶対に必要)のみがおすすめです。

2020年2月から在庫切れ(2月下旬ごろ?)まで、Web申し込みで無料キャンペーン実施中。

※安心オプションは月500円です。もし3年後にスマホが壊れた場合、3年分の保証料18000円に端末交換手数料を足すと23000円。端末価格(19800円)とより高くなります。壊さなければ全てかけ捨てになります。心配な場合、月500円ずつ貯金箱に貯金しておくと、安心です(壊れなかった場合、3年後に18000円のおこづかいになります)。

ヒント トーンモバイルは、未成年の契約は、必ず親権者名義となります。

中速無制限は心配?

トーンモバイルは、耳慣れない中速無制限だから、悪く言う人もなかにはいるけど……。

実際に使ってみれば、中速(0.5~0.6Mbps)は、動画の再生やアプリのダウンロードができないだけで、サイト閲覧やSNS使用は問題がありません(実際に、スマホ利用者が多い新宿区などで測定済み)。

月額1500円を実現するために、たった2つの手間をかけられるかどうかです。

  1. 動画やアプリのダウンロードは、Wi-Fi環境で行う。
  2. 朝、夕、ランチタイムなど、読み込みに10秒以上かかったら、迷わず高速チケットを利用。サイトを5ページを見ても、1000MB(300円)のうち7MBしか減らない。

高速チケットのオンは、トップ画面の目立つところから3タッチ。ストレスは少ないです。

くわしく 【最強の口コミ・評判】トーンモバイルを購入し、通信速度などを徹底検証!


機種(android)で選ぶなら ワイモバイルのOPPO Reno3 A|月額4287円

ワイモバイルは、格安スマホの1種と見られているけど、実はソフトバンクの子会社なの。回線を有利に使えるので、電波がきちんと入るのが特徴よ。

はい、その通りです。総務省主催の2017年5月の「電気通信市場検証会議」で、ワイモバイルが有利な立場を利用しているのではと、問題になったほどです。

ワイモバイルは、機種選択式です。高校生にはiPhoneが人気ですが、androidが急速に追い上げているのも事実。とくに注目したいのは、スマホに詳しい大学生がこぞって選んでいるOPPOオッポです。

念のために、ワイモバイルの扱う機種の、価格コムの口コミ点数を見てみます。ワイモバイルでは、ミドルレンジと呼ばれる、本体4万円以下の機種がメインです。

機種点数コメント
Android One S8新発売
AQUOS sense4 basic★★2.5sense4自体は高機能の機種ですが、basicは×。
OPPO Reno3 A★★★★4.0カメラ、高度なゲームへの対応に優れ、それを除いても、高機能です。筆者も、iPhoneが壊れたら、OPPOを買うつもりです。
Xperia 10 II★★★3.5テレビCMの知名度が高いですが、ミドルレンジは微妙です。
Android One S7★★★3.2
Android One S6★★2.6
Libero S10★★★3.5
Xperia 8★★★3.2
HUAWEI P30 lite★★★★4.3以前はおすすめでしたが、アメリカとの関係が悪く、Googleの機能が使えないため、当面様子を見てください。
Android One X5★★★★4.1LG製でコスパがよいです。
Android One S5★★★3.5

OPPO Reno3 Aとは?

一般には、テレビCMがあるソニーのXperia、ブランドが有名なシャープ(AQUOS)などに目が行きますが、いま高校生に与えるなら、若者層とITに詳しい層によく知られる、オッポ(OPPO)が断然の狙い目です。

左がiPhone11(ドコモで87,120円)で、右がOPPO Reno3 A(ワイモバイルで割引後14,400円)ね。たしかに、評価はほとんど変わらないわ!

  1. iPhone11の勝ち … レスポンス、バッテリー、カメラ
  2. OPPO Reno3 Aの勝ち … 携帯性
  3. 互角 … デザイン、携帯性、画面表示 

レスポンスについては、最も心配な「文字打ちのレスポンス」は互角。iPhone11が優れているのは、アプリ間の移動のスムーズさで、これはiPhoneそのもののお家芸です。

カメラ(4800万画素)は、遠近広角から夜景まで完全にクリアし、女子にはうれしい自撮りの自動補正もついています。なお、iPhoneが11以降に導入した、動画の手振れ補正もクリア(実際の動画《左側が手振れ補正》)。あえて高額なiPhoneを選ぶ理由は、急速に崩れています。

デザインは、上の写真のように完全にiPhoneに追いつきました。級友に自慢できるデザインです。画面表示は、高級機にしかない有機ELディスプレイ。

ワイモバイル(OPPO Reno3 A)の料金計算

概要月額料金
基本プラン(スマホベーシックプランS、月4GB) 3242円
機種代
(24回払いで計算)
※実際は36回(440円)ですが当サイトでは、
比較のため24回払いで掲載しています。
660円
通話代(10分以内かけ放題)0円
居場所確認の別途費用位置ナビ(30回)
385円
月額合計4287円

月額費用は4287円です。ahamo(アハモ)・povo(ポヴォ)は、5千円を少し超えますので、1000円安いことになります。ではその安い分損をするかというと、ワイモバイルの電波は、ソフトバンクの子会社のため安定度が高く、損はありません。(ドコモ、auでは、OPPO Reno3 Aの扱いなし)

また、ahamo(アハモ)・povo(ポヴォ)は、家族割がありませんが、ワイモバイルは、2人目から550円ずつ引かれます。

ワイモバイルのメリットは、安定した通信速度とかけ放題

格安スマホはダメだ~。全然つながらない~。(=゚ω゚)ノ

IIJmio解約しました。昼時混雑するのはわかるけど朝とか夕方とかも不安定で速度がでるとかでないとかの問題では無くつながらない。格安SIMのデータ通信てどこも同じぽいですね。

最近ワイモバイルにしました! 以前は別の格安スマホにしていたのですが電波が断然強くて快適です♪( ・∇・)

格安スマホは、高速通信に課題があることが大半ですが、ワイモバイルはUQモバイルと並び、大手キャリアの子会社です。そのため、実際の測定値を見ても、格安スマホのなかでは優秀でおすすめできます。

注目は色つきグラフの下限。下限が0.0になるキャリアはお勧めできません。MMD研究所
大手キャリア格安大手格安トーンモバイル中速トーンモバイル高速
50Mbps超高速
10Mbps高速
2Mbps動画
0.5Mbpsサイト
SNS
0.0Mbps通じない

格安大手とは、ワイモバイル、UQモバイル、OCN モバイル ON(NTT系)、イオンモバイル(ドコモ回線選択時のみ)です。朝夕やランチの電波混雑時でも、サイト・SNSはもちろん、動画閲覧も可能です。

動画は家で見るという場合はトーンモバイルがお得だけど、通学時間にスタディサプリを見せたいなら、ワイモバイルがおすすめですよ。

ワイモバイルの制限は、十分納得できるレベル

ワイモバイル【5点】
  • 1
    使用時間制限 1点
    あんしんフィルター(大手キャリア共通規格)で、一般的な使用時間帯制限が可能(アプリごと制限不可)。
  • 2
    アプリの制限 2点
    アンドロイドのみ。iPhoneでは、機種のペアレンタルコントロール機能を利用。
  • 3
    居場所の確認 0点
    別料金の位置ナビが必要。
  • 4
    フィルター 2点
    あんしんフィルター(大手キャリア共通規格)で可能。
  • 5
    歩きスマホ制限 0点
    装備していない。

ソフトバンクの子会社であるワイモバイルでは、大手キャリアに準ずる、あんしんフィルターを利用できます。大手キャリア共通規格のため、機種との相性に関わらず、基本的な制限ができます。

通常の格安スマホでは、外部のアプリを導入しての制限のため、誤動作が見られ、操作感も良くありません(スマホのなかに、別のスマホ画面が毎回起動される操作感で、使うのは子どもとはいえ、気の毒です)。

ワイモバイルのあんしんフィルターは、1位紹介のトーンモバイルのように、アプリごと制限はできず、夜はゲームは禁止だが、スタディサプリはOKというような、きめ細かい設定はできません。

ヒント ワイモバイルを与える場合、勉強させたい時間帯は、機種全体を使用禁止とすることとなります。その代わりに、ご家庭で、勉強にも使えるPCスペースを作ってあげるのがコツです(子ども部屋にPCを置かないようにします)。

オンラインストアは、24時間受付、送料無料です。店舗では必要な手数料なし。また、店舗と異なり、待ち時間や在庫切れがないのも特徴で、疑問点はチャットですぐに解決できます。

iPhoneでしっかりと制限を行いたいなら?

iPhoneは、大手キャリア、ワイモバイル、UQのあんしんフィルターが効かないって聞いたけど?

はい、その通りです。iPhoneは、外部からの干渉に厳しいため、あんしんフィルターの一部機能が利用できません。そのため、親もiPhoneを持ち、アップルの「ペアレンタルコントロール」機能を使うことが必要となります。

親がiPhoneなら、大手キャリアでの購入も選択肢

iPhoneの機種は、iPhone8以降が基本。すると、大手キャリアが選択肢となるわ。格安スマホは、iPhone7を扱うことも多く、android向きよ。

iPhoneの機種は、iPhone12、iPhone11、iPhoneX(10)、iPhone8がおすすめです。性能がガクンと下がるiPhone7なら、androidの高評価機種(OPPO Reno3 Aなど)を選んでください。

大手キャリアは、原則としてiPhone11、iPhone12を扱っています。ただし、auやソフトバンクはiPhone8、iPhoneX(10)の在庫があることがあります。

ワイモバイルは、2月中旬にiPhone12を入荷します。通信容量は3GBですが、超過しても最大300kbpsとなり、サイトは見られ、勉強優先の高校生にちょうど良い量です。5G対応のiPhone 12は、少し贅沢ですが、現在の選択肢(写真)を見ると、筆者ならこれを選びます。

ポイント 親がiPhoneでないと、制限が十分できなくなり、子どもがゲーム漬けになるなどのリスクがあります。

下のスクロールバーで横に移動できます。

docomo新プラン 
ahamo(アハモ)
au新プラン 
povo(ポヴォ)
ソフトバンク新プラン
SoftBank on LINE
ワイモバイル
契約新規契約新規契約新規契約新規契約
機種代(24分割として計算)
口コミ評価(価格コム)
iPhone 11
★★★★4.3
3993円
iPhone 11
★★★★4.3
3776円
iPhone 11
★★★★4.3
3450円
iPhone 12
《5G対応》
★★★★4.3
4620円
契約プラン
月額料金(税込)
ahamo(アハモ)
20GBまで
3278円
povo(ポヴォ)
20GBまで
2728円
SoftBank on LINE
20GBまで
3278円
シンプルS
3GBまで
1980円
通話オプション
(5分間以下ならかけ放題)
0円0円
通話代(10分間)440円440円
家族割なしなしなし▲1080円
居場所確認の別途費用イマドコサーチ(30回)
385円
安心ナビ
330円
位置ナビ(30回)
350円
位置ナビ(30回)
350円
合計7656円(税込)7274円(税込)8808円(税込)7390円(税込)
※家族割適用しない場合

親がiPhoneでない場合、トーンモバイルSIMカードがおすすめ

親がiPhoneでない場合、トーンモバイルのiPhone用のSIMカードが便利よ。androidのスマホやPCから、子のiPhoneを制限できるのが特徴なんですよ。

ポイント 通信速度は中速無制限となり、動画は格安ですが高速チケットが必要です。その代わりに、月額料金は、1600円(LINE開設に必要なSMSオプションをつけた場合)で済みます(親がトーンモバイルでない場合、200円加算)。

中古iPhoneの購入は、トーンモバイル推奨のイオシスで、SIMロック解除版iPhoneを購入し、トーンモバイルから郵送されるSIMを差し込むだけで、すぐに利用できます。兄弟や親のお下がりは、SIMを差し込むだけです。想像より簡単です。
(SIMロック解除版なら、au、ソフトバンク、ドコモのどれでも同じです)

ヒント iPhoneの機種は、iPhone12、iPhone11、iPhoneX(10)、iPhone8がおすすめです(9は欠番で存在しません)。性能がガクンと下がるiPhone7なら、androidの高評価機種(OPPO Reno3 Aなど)を選んでください。

2021年2月現在なら、iPhoneX(10)は、良品で4万円が相場です。なお、容量は高校生なら、動画や音楽を十分保存できる、128GB以上が安心です。なおiPhoneXR(テンアール)は画面が大きいですが売れ筋で、1万円以上高くなります。(イオシスの料金)

2021年2月現在なら、iPhone8も、良品で4万円が相場です。なお「Plus」がつくと画面が大きくなりますので、動画授業やゲームを使う高校生も合います。(イオシスの料金)

中古では心配、という感覚もあるかも知れませんが、iPhoneは1年で新しい機種が出るから、毎回買い替えているファンがいるのよ。

はい、その通りです。とくに「中古Aランク」は、高く買い取ってもらうために、液晶保護フィルムを貼るなど、大切に使われています。

iPhone用のSIMカードは、 トーンモバイル公式ですぐに購入できます。 オプションは、SMSオプション(LINE開設に絶対に必要)のみがおすすめです。

※2021年1月末から在庫切れ(2月下旬?)まで、Web申し込みで無料キャンペーン実施中。

※安心オプションは月500円です。もし3年後にスマホが壊れた場合、3年分の保証料18000円に端末交換手数料を足すと23000円。端末価格(19800円)とより高くなります。壊さなければ全てかけ捨てになります。心配な場合、月500円ずつ貯金箱に貯金しておくと、安心です(壊れなかった場合、3年後に18000円のおこづかいになります)。

ヒント トーンモバイルは、未成年の契約は、必ず親権者名義となります。

高校生のスマホは、LINE・ゲーム・動画・まんがの時間を制限できることが最優先

高校時代は、大学などの受験を控えた重要な時期です。筆者の予備校講師時代の経験から、受験に成功した生徒と失敗した生徒には、以下のような差があります。

 受験に失敗した高校生受験に成功した高校生
ゲームパズル系はじめ、時間だけを大量に消費するゲームに熱中していました。ゲームに費やす時間は限られていました。
LINE常にLINEはON。勉強中には、わきに置き、再三画面を見ていました。・勉強中はLINEをOFFにしていました。
・「夜は親に使わせてもらえない」など、適当な理由をつけ、返信の頻度を調整している傾向がありました。
ネット閲覧・掲示板のまとめサイトなど、質が低いメディアをサーフィンする傾向でした。
・動画を、おすすめをもとに連続再生する傾向がありました。
・ウィキペディア、ニュースサイトなど、比較的質の高いメディアを見る傾向がありました。
・勉強関係の調べものに、ネットを使用する傾向がありました。
スマホ依存起床後から、就寝直前まで、学校の授業中を除き、スマホのスイッチを切ることはありません。塾ではスイッチを切る、友人同士の会話ではスマホを使わないなど、ルールを決めて行動していました。
電車内の行動定期試験前も、通学の電車内では、ゲームやLINEなどに時間を取られていたようです。定期試験前は、通学・下校時も、勉強していたとのことです。

このような日々の過ごし方の差は、将来に大きな差を生みます。高校生の将来は、保護者がスマホをどう使わせるかが非常に重要となります。ぜひ、子どもの将来を見据えたスマホ選びをしてください。

コメント

  1. 佐藤 より:

    お前やばいな。
    なんもわかってねぇじゃん。そんなんじゃ中高生はよろこばねぇよ。

    • 子ども向けスマホ.jp より:

      お忙しいところコメントありがとうございます。ご紹介した機種では「中高生はよろこばない」とお思いなのですね。その点、もっと詳しくお聞かせ願えますか?

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